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夏の甲子園。全国の強豪たちを倒し、107年ぶりにその頂点に立った慶應義塾高校。
その優勝を果たしたチームの監督・森林貴彦氏に注目をしてみます。
なんと森林さんは、慶應義塾の小学校の教諭と慶應義塾の高校野球の監督と2足の草鞋を履いている方なのです。
そんな森林貴彦監督の年収を調べてみたところ、どうも余裕で1000万は超えるのではないか!?となったので、まとめました。
目次
慶應義塾・森林貴彦監督の年収が1000万を余裕で超える!
引用:Google
冒頭にもチラッと書きましたが、森林貴彦監督のお仕事は慶應義塾の小学校の教諭です。なので簡単に言うと学校の先生です。
もちろん慶應義塾は私立なので、公立の先生とは給料の額は違うはずですが、その学校の先生の給料に加えて、野球のコーチとしての収入や、その他からの収入も追加されますね。
なにぶん、107年ぶりに優勝をしたわけです!!これ、あの人と同じ流れな感じがしませんか!?
あの箱根駅伝で2015年、2016年と2連覇を成し遂げ「青学旋風」を巻き起こした原晋監督と!!
ということで、107年ぶりに全国の頂点に立たせた名監督の年収の内訳をみていきます。
内訳①:慶應義塾の小学校の先生(631万)
引用:X
まずは森林貴彦監督のお仕事である慶應義塾での先生としての収入ですね。
調べてみたところ、学校法人慶應義塾の平均年収はざっくりと631万円でした。
これは、回答していただいた方々の年収の平均なので、それ以上にもらっている人もいれば、それより少ない人もいる、という感じです。
なので、大体630万円くらいと予想して大丈夫かと思います。
内訳②:監督としての契約金(500~600万)
高校野球の監督は、その学校の教師が兼任していることが多いそうです。
公立の教師の場合、年収が約500万から600万らしいのですが、森林貴彦監督は慶應義塾の小学校の先生であり、慶應義塾は私立の学校。
もしかしたら、兼任ではなく別途契約料などもあるかもしれませんね。
内訳③:講演会やコメンテーターなどもありうる
引用:Google
ここからは青山学院の原晋監督に準えて書いていきます。2015年に青学旋風を巻き起こした原晋監督の年収は、その後に飛躍します。
講演料やコメンテーターとしての活動もされています。
となると、107年ぶりに優勝した慶應義塾高校の監督である森林貴彦監督も同じようなお仕事をされるかもしれませんよね。
講演会にコメンテータとしての活動。・・・十分に考えられます。
原晋監督の場合は講演料が約500万で、コメンテーターとしては約200万くらいとの予想されているので、同じように森林貴彦監督の収入を計算した場合、講演料とコメンテーター代の2つで700万オーバー!
小学校の先生としての収入630万と合わせても、すでに1330万と、余裕で1000万を超えています!
さらに、高校野球の監督の契約料が別で支払われていた場合、そこに600万が加わるので、最大で1930万の年収になります!
内訳④:プラスアルファで著書の印税などもある
さらに、森林貴彦監督は本も出版されています。発行部数の詳細は不明でしたが、107年ぶりに優勝したとなると、当然その本を買う人も出てくるでしょう。
もしかしたらその印税だけで100万を超える可能性もありますよね。
となると、最大で1930万と計算したところに100万がプラスされるので、森林貴彦監督の年収は最大で2000万越えを果たすことになります!
・・・まあ、後半はかなり強引に計算しましたが、小学校の先生と、講演料とコメンテーターは計算してもいいかと思います。
となれば、やっぱり年収1000万は余裕で超えることになりますね。