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週刊少年チャンピオンで連載されていた超人気漫画「BEASTARS」。その作者である板垣巴留(いたがきぱる)先生の顔についての噂が出ています。
アニメ化もされ、2018年に「マンガ大賞」をも獲得された漫画の作者とあれば、それはもう知りたいですよね!!ということで調べてきました!!
いつものように面白情報もあったので、それも踏まえてどうぞ!!
目次
板垣巴留の顔はかわいい!?
さてさて、さっそく見てみましょう!!
人気漫画「BEASTARS」の作者である板垣巴留さんの、そのご尊顔を!!!こちらです!!!
じゃ~~~ん!!!!!
どうでしょう!!!!!
可愛らしいですよね!!この一見おとぼけた感じのこの表情。
それでもってなんとも言えない愛嬌のあるお顔!!
・・・・・・・・。
すいません、、、、、がんばってふざけましたが、これ以上は無理です。
結論を言うと、板垣巴留先生の素顔を見つけることができませんでした。
あるのは、上の写真のような被り物をしたバージョンですね。ちなみに、この被り物は「BEASTARS」に登場するニワトリの”レゴム”というキャラです。
偶然ですが巴留先生の干支は酉年・・・1993年9月生まれ・・・偶然ですよね^^;
こちらのツイートにあるように、はじめは漫画のヒロインである”ハル”にしようと思っていたそうですが、作中のキャラ設定等で辞めて、好きなニワトリの”レゴム”にしたそうです。
こういったキャラを大切にする考え方が私は好きですね。
もちろん蔑ろになんかするわけないですが、ここで主人公やヒロインを使わないその理由が、作中のキャラを考えてのことですから。
あくまで作品を中心に大事にしている、という一面が伺える部分でしょうね。
あと、巴留(ぱる)とハル、似ていますよね・・・・・・・
レゴム以外の、ほかの巴留先生の顔情報はこちらです。
レゴム以外の板垣巴留の顔情報
左にいる女性が板垣巴留先生です。自身の漫画で顔を隠していらっしゃいます。
顔出しNGの作家さんなので、まあ被り物が無い場合は何かで隠すしかないですよね・・・・
モザイクで隠したお顔
あとは、モザイクで隠したお顔です。これも仕方ないですね。
本当にまったくの絶対の顔出しNGか、というとそうでもないらしく、例えばサイン会などに行けば、板垣巴留先生のお顔を拝見できるような情報は出ています。
が、やっぱり公開されているものでは今のところ無い、という感じですね。
じゃあ、ここで諦めるのか!?というと、
ちょっとそれはもったいないです!!!!
確かに、巴留先生の顔が直接載っている情報はありませんでした。
しかし!!!!こちらをご覧ください!!
似顔絵にヒントが!?
サイン会にて「BEASTARS」のキャラを描いてもらった方のツイートです。
ファンの方
なんと、巴留先生のお顔が、自画像のアヒルとよく似ているとのことです。
ここでいう「アヒルの顔」とは、巴留先生が描いている「パルノグラフティ」というエッセイ漫画に登場する先生ご自身です。
板垣巴留
こちらの可愛らしいアヒルさんが板垣巴留先生です。板垣巴留先生のエッセイ「パルノグラフティ」がありましたのでそこから拝借しています。
※引用元:漫画アプリ「スキマ」
で、先生のお顔がこのアヒルに似ている、とのことなので、実際に組み合わせてみました!!!!!
どうぞ、ご覧ください!!板垣巴留先生のお顔です!!!!
いかがですか。少~~~~~~しだけ、巴留先生の顔の想像ができたのではないでしょうか!?
まあ、なんにせよ可愛らしいお顔だ!ということはわかりましたね。
板垣巴留が天才なのは名前からもわかる!
デビュー3年で数々の漫画賞を受賞し、アニメ化まで果たした天才板垣巴留先生が顔出しNGなのは有名ですが、顔ともう一つ噂になっているものがあります。
それは「名前」です。
板垣巴留先生の苗字は「板垣」。こちら、チャンピオン読者なら、絶対にピン!とくる苗字ですね^^!
・・・・・・・・そう、あの男子必見の超格闘漫画「バキ」シリーズの作者・板垣恵介先生と同じ苗字なんです!!
もうご存知の方も多いでしょう!!
なんと、板垣巴留先生は、あの「バキ」シリーズの作者・板垣恵介先生の娘さんなのです!!!
ちなみに板垣巴留先生は三女です。
どうですか!?まさに奇跡のコラボ!!最強親娘対談!!!
もう、ファンならどうしようもないくらいの大イベントですよね!!!
この対談は2019年の9月に行われています。
ちなみに、この対談で初めて二人が親娘だということが判明したのです!!!
「バキ」シリーズは、もう四半世紀以上連載をされているので、そんな作品を作り出している板垣恵介先生は、間違いなく天才と言えるでしょう。
そんな天才の娘である板垣巴留先生なら、それはもう当然天才でしょうね^^
もう血統書付きといっていいでしょう。
血筋だけでも巴留先生が天才だ!ということがわかりますが、才能は使い方次第で良くも悪くもなります。
では、巴留先生は、その才能をダメにしたでしょうか!?
答えはもちろん「NO!」です。
だって、2018年に漫画賞の大賞を受賞されているわけですから!!このときの漫画のラインナップとして、以下があります。
板垣巴留は紛れもなく天才である
- 大賞:『BEASTARS』板垣巴留/78ポイント
- 2位:『我らコンタクティ』森田るい/68ポイント
- 3位:『凪のお暇』コナリミサト/56ポイント
- 4位:『ダンジョン飯』九井 諒子/52ポイント
- 5位:『不滅のあなたへ』大今良時/47ポイント
- 6位:『ランウェイで笑って』猪ノ谷言葉/46ポイント
- 7位:『とんがり帽子のアトリエ』白浜鴎/42ポイント
- 8位:『メイドインアビス』つくしあきひと/40ポイント
- 9位:『映像研には手を出すな!』大童澄瞳/38ポイント
- 10位:『映画大好きポンポさん』杉谷庄吾【人間プラモ】/28ポイント
- 11位:『約束のネバーランド』出水ぽすか・白井カイウ/26ポイント
- 12位:『ゴールデンゴールド』堀尾省太/13ポイント文章
11位には「約束のネバーランド」が、8位には「メイドインアビス」など、他にも有名タイトルがズラリとありますね。
そんな作品の中、それらを抜いての大賞ですから。もう、そんな作品を出した板垣巴留先生は天才でしょう!
そして、もう一つ、この賞を受賞した時期に注目です。
2018年3月22日に、ニッポン放送イマジンスタジオにて受賞しているのです。
そう、、、、、あの、奇跡の最強親娘対談よりも前。
対談が2019年9月ですから、親の力を使って受賞したわけではない、ということになるわけです。
確かに、あの「バキ」シリーズの娘!!なんて肩書があったら、とんでもなくキャッチなフレーズですよね!
作品を見ず、どうしても名前だけで漫画を見てしまいます。そのくらいの力があるのですよ、板垣恵介先生には!!
ですが、板垣巴留先生曰く
「親の力を使いたくない」
とコメントされているので、ずっと親娘だということを隠していた
そうですね。
私も「BEASTARS」は知っていましたしめちゃくちゃ面白い漫画だと思っていました。ですが、「板垣の娘」だから面白い!なんて思っていませんし、ましてや親娘だとは思ってもみませんでしたよ!
つまり、紛れもなく巴留先生自身の力で勝ち取った大賞であり、先生が天才だ!!!という証拠になるわけです!
「BEASTARS」が超面白い!!
最後に、ちょろっとだけ「BEASTARS」の魅力を語りたいです。
本当にめちゃくちゃ面白いので、ぜひ見てください!!!
どんな作品かというと、擬人化された肉食獣と草食獣が生活・共存をする世界を舞台に、全寮制の学校「チェリートン学園」へ通う動物たちの群像劇です。
肉食獣と草食獣が人間のように生活していますが、やはり「肉食」と「草食」がいろいろと物語の中心にあったりします。
出てくるキャラは動物ですよ。
もう見た目とか本当に動物ですが、そんな獣が人間以上に人間臭いことをしていくのですよ!!この漫画は!!!
もう、読んでて「えっ・・・・?このあと、どうなるんだろう?」と、頭にずっと引っかかる感じの作品なんです。
漫画のジャンルは本当に幅広く、いろんなジャンルで漫画を描かれます。
虫を主人公にする先生もいらっしゃいますがが、獣を擬人化させてガッツリ群青劇を展開させ、それを描き切った板垣巴留先生は間違いなく天才のうちの一人です。
虫を主人公にした先生も天才だったので、こちらで詳しくまとめてます。
バチバチのバトル漫画や、ゴリゴリのファンタジー溢れるアクションものとかではないのです。
あくまで擬人化したときの動物が織りなす群青劇です。
「BEASTARS」は、ジャンルだけ見ると派手さはありませんが、読んだら最後、その魅力に取りつかれます!
もし取りつかれなかったら、天才・巴留先生と同じ感性をお持ちなので、あなたも天才です!!