【アメフト界のレジェンド】斎藤ちはるの父・斎藤伸明はアメフトに半生を捧げたマジの本物だった!

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アメフト界のレジェンド

と言えば、そうこの人!斎藤伸明さん。実は、元乃木坂46のメンバーで、テレビ朝日アナウンサーでもある、斎藤ちはるさんのお父さんなのです!

そんな、アイドルの父親であり、今もBARBARIANというチームで活動している現役のアメフト選手でもあるレジェンド斎藤伸明さんの半生がマジで感動ものでした。娘の斎藤ちはるさんへの手紙も必見です!!

斎藤ちはるの父・斎藤伸明はアメフト界のレジェンドだった!

「レジェンド」って言われるって、やっぱりすごい選手なんでしょうね。

ちょっと調べてみたところ、なんとアメフトを大学の頃から始めて、今もずっとやり続けているとのこと。う~~~ん、もはやすごい!の言葉しか出ないのがなんとも・・・ですが。。。。

まず、斎藤伸明さんは1970年生まれ(2016年9月の記事で「46歳」と明記されていたため)で、大学からアメフトを始めたので、シンプルに計算してもすでにご自身の半生以上をアメフトに捧げている模様です。

人生の半分以上、アメフトかぁ~~・・・

アメフトって、私もちょろっとしかわかりませんが、めちゃくちゃ激しい種目!ということは知っています。そんな種目を今もなお現役で活動されているのは、もうすごいですよね。メンタル面フィジカル面も、両方兼ねそろえていないとできない芸当です。

そんな斎藤伸明さんのレジェンドっぷりを見ていきましょう!!

最初はサッカーをしていたが・・・

まずはレジェンドが誕生したきっかけである大学時代を話さないことには、なにも始まりません!!

斎藤伸明さんは東洋大学のアメフト部に入部します。入部のきっかけは「サッカーが思ったのと違う・・・」という違和感を覚えたことから、だそうです。

違和感、って何でしょうね。これについて調べたのですが、詳細はちょっとわかりませんでした。なので想像で書きますが、斎藤伸明さんは、実は高校までサッカーをされていたのです。小中高と12年間も続けていたわけですから、少なくともめちゃくちゃ真面目な方だと伺えます

12年間もサッカーをしてたのかぁ~~~

一方で、かなり偏見ですが、大学のサッカー部。。。。いくらサークルではないにしても、どこかしら今までの真面目でガチガチの活動をするかというとそうではないでしょうね。

アメフトの門をたたく!

ということで感じてしまったわけです。。。。。まあ、じゃあなんでアメフトなんでしょうか。という疑問も出るんですけどね。

んで、そんな事情がある中でアメフトの門をたたいたわけです。もちろん初めてなので素人です!

しかし、持ち前のフィジカルと、メンタルを持ってして斎藤伸明さんはなんと2年生でレギュラーを獲得!ポジションはQB(クォーターバック)という超花形ポジションです(他がダメだ、というわけではないですよ)

走って、投げて、蹴れるスーパー選手が誕生したわけですね。そんな中で大学4年生のときには、初のリーグ優勝を果たすことに!!これだけ見てもものすごい功績ですよね!!初めて1年でレギュラーを獲得し、4年でチームを優勝に導いたわけですから!!

卒業後は東京三菱UFJ銀行の実業団に入団します!!まあ、これだけの人材ならUFJさんも欲しいですよね~~~・・・。。。

2児の父親となったレジェンド

大学から始めて、そおチームを優勝に導いたレジェンド斎藤伸明さんですが、その後社会人でもアメフトを続けます。そして、大学のころからお付き合いをされていた方と結婚をし、2人の娘の父親として活動をしていくのです。

この2人の娘の長女が斎藤ちひろさんなのです。レジェンドから生まれて、アイドルになりアナウンサーになったので、まあ血は争えないなぁ~~・・・、なんて思ったりもしていますが。

余談はさておき、斎藤伸明さんの父親としての葛藤が、まさにレジェンドの異名にふさわしいと思った次第です。若い頃の功績も十分すごすぎるのですが、それに加えて、のお話ですね。

斎藤ちはるの父・斎藤伸明はかなりの親バカだったらしい!

どうやら斎藤伸明さん自身が、かなりの親バカだったそうで。斎藤ちひろさんが小さい頃、近所の写真館に七五三の記念撮影に行った際に、モデルとして斎藤ちはるさんの写真がお店に飾られたらしいですね。

それを見て「目をキラキラさせて、表情や格好が、本当のモデルのように見えた。なんとなく、本人も親も、子供モデルのようなものが向いているのでは?」と思い新聞の片隅に掲載されていた子供モデルに応募したとのことです。

それがきっかけで斎藤ちひろさんは子役モデルとしてデビューしているのですが、まぁ親ですからね~~~。。。

やはり自分の子供はかわいく見えるものですよ。しかも写真館でモデルとして起用されたとなると、他の人が見ても美人だ!という客観的な証拠になるので、それが猶更親バカ度を増やすのでしょうね。

自分の子供なら、やっぱり親バカになるよ・・・

次第にカメラを向けられると表情を作るようになる長女を見て「少し自分の子ではないような不思議な感覚で、少し寂しい気持ちになったような気分にもなった」とも告白されています。

そして小学生に上がるときには芸能界を引退させて普通の小学生としての人生を歩ませるのです。

子供のためにもう一度現役復帰を果たす

実は、レジェンド斎藤伸明さんは、子供が生まれたとき、一度アメフト選手の現役を退いていました。

子供中心の生活をしていたのですが、ちひろさんの子役をやめて小学生に上がるときに、もう一度アメフトをしている姿を見せたい!!という想いから現役復帰を決意します。

「アメフトをやっている姿を子供の目に焼き付けておきたい」という想いから、家族中心の生活を、アメフト生活に切り替えたのです。

子供が小学校の頃には、大事な秋のリーグ戦の試合の時に、子供の運動会に行けない事もありました。子供には『なんでパパ来てくれないの?』と泣かれたこともありました。『パパもアメフトの試合で頑張るからお前も頑張れ』と言い聞かせながらも、子供に悲しい思いをさせてしまう駄目な親として後悔してしまうこともありました

引用:Yahooニュース

う~~~ん。子供のために、とはいえ子供に悲しい思いをさせたというのは、かなり心苦しいときがあったのでしょうね。

それでもアメフトをつづけた結果、子供からは「パパできる限りアメフトを続けて!」とか「休んだらチームに迷惑かかるでしょ!」と言ってくれるようになったそうですね。。。

これはうれしいだろうなぁ~~~!!

アメフトはチームスポーツなので、一人ひとりの役割がどう重要なのか。

その試合に懸けるチームの思いや、サポートメンバー、ファンの方々のためにやらなければならないことを、見せ続けた結果、子供が少し理解してくれたのでしょう。御自身もそうおっしゃっていましたし。

家族を大事にするために、家族中心の生活からあえて週末をアメフトに費やすという心構え。

そして、体も傷んでくるにも関わらず、それを続けるという精神面。

そして、それを背中で子供たちに伝える、ということも含めて、やっぱり、これがレジェンドたる所以なんですね!!!!

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