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映画などでカッコイイ姿を魅せてくれているかと思えば、Instagramではオチャメな姿を披露したりしてファンを楽しませてくれている千葉雄大さん。
実は実家が地主で父親は経営者の超絶エリート?もしかして、千葉真一さん?と噂はさまざま。
そんな千葉雄大さんの父親について噂をもとに調べてみました。
目次
千葉雄大の父親は超絶エリートだった!
千葉雄大さんの父親は一般人として生活をしているので、どのような方なのか、千葉雄大さんに似ているのか背は低いのか高いのか、など知りたくてもなかなか情報は出てきません。
ただ、千葉雄大さんの父親についてはちょっと調べただけでも5つも情報が出て来ているので、その情報を1つずつ検証してみたいと思います。
ガソリンスタンドの経営者!
千葉雄大さんの父親はガソリンスタンドを経営しているという話題がX上で飛び交っていました。
千葉雄大さんの実家がもともとガソリンスタンドを経営していて、父親がその事業を引き継いでいるという話です。
千葉雄大
鶴瓶師匠
千葉雄大
祖父母の代から続いています。
これは、2020年2月14日に千葉雄大さんが『A-Studio』に主演した際、鶴瓶師匠がご両親に取材に行き「ガソリンスタンドを経営している」とはっきりと報告しているので間違いない情報です。
近所の方からもツイートされているので、とても地元になじんだガソリンスタンドであり、父親もご近所との関係がうまくいっているということでしょう。
※このツイートから松島町のガソリンスタンドで調べた結果、『高城SS / (株)千葉商店』が候補としてあがってきました
千葉雄大の父親に関する5つの噂
千葉雄大さんの父親に関しては、他にも噂が5つほどあります。
中にはガソリンスタンドを経営する前のことだったり、二足の草鞋の可能性もありそうです。
ちょっと追跡してみました。
噂①:千葉真一が父親について
千葉雄大さんの父親は千葉真一さんなのでは、という噂はよく聞きます。
同じ千葉姓なのでもしかしたら?と噂になるのもわかりますが、千葉雄大さんは本名も千葉雄大さん。
千葉真一さんは芸名で本名は前田禎穂(まえださだほ)さんなので、父親ではありません。
ちなみに、千葉真一さんが千葉と命名したのは、福岡で生まれた千葉さんが引っ越した先が千葉県で、東映ニューフェイスに合格した時に住んでいたので「千葉」と命名されたそうです。
本名の前田禎穂さんもステキな名前なんですけど、マッチョなアクション俳優には向きませんでしたね。
千葉真一さんの息子さんは、俳優として活躍している「新田真剣佑」さんと「眞栄田郷敦」さん。
2人の本名は前田姓です。
千葉姓なのでもしかしたら千葉雄大さんが千葉真一さんの息子さんなのではと考える人が多いようですが、本当の息子「新田真剣佑」さんと「眞栄田郷敦」さんと並んで考えると、まったくタイプが違いますよね。
噂②:父は医者!?
千葉雄大さんの父親が医者なのではという噂は聞きますが、根拠はどこからも出てきませんでした。
以前、千葉雄大さんは「レジデント〜5人の研修医」(2012年)、「兄に愛されすぎて困ってます」(2017年)で研修医役をやったことがあります。
「レジデント」では医者の息子という設定だったので、「千葉雄大 医者」という検索ワードが広がっていき、千葉雄大さんとセットで医者という言葉が躍り出ていきました。
その結果、千葉雄大さん本人は役者さんなので、「父親が医者」というワードに切り替わっていったのではないでしょうか。
現代の情報拡散社会ならではの噂でした。
千葉雄大さんの父親が医者だという正確な情報はありません。
噂③:町長だった!?
千葉雄大さんは「松島町観光親善大使」に任命されているのですが、この松島町が父親の出身地だったことから松島町長が息子である千葉雄大さんを任命したのだろう、という憶測に至り噂として広まっていったようです。
千葉雄大さんはとても宮城県にゆかりのある人で、宮城県の「みやぎ絆大使」、父親の出身地である宮城県宮城郡松島町の「観光親善大使」、そして自身の出身地である多賀城市の「悠久浪漫大使」に就任しています。
自身の出身地には直接関係のない松島町の観光親善大使に選ばれたので、父親がガソリンスタンドを経営しながら町長になったのでは、と思われてしまったのでしょう。
- 松島町長(平成27年9月~)
- 松島町議会議員(5期)
- 松島町議会議長(2期)
- 宮城県町村議会議長会 監事
- 二市三町議長団連絡協議会 監事
- 宮城・黒川地方町村議会議長会 副会長
- 宮城県町村議会議長会 理事
引用:松島町 町長挨拶
任命証にも記載されていますが、宮城県松島町の町長は無所属現職の櫻井公一氏で、千葉雄大さんの父親ではありませんでした。
噂④:会社の代表取締役
千葉雄大さんは実は株式会社エイビットの代表取締役・千葉祐大さんの息子さんだった、という噂もありました。
千葉雄大さんってどこかおぼっちゃま的な品の良さがあって、ピアノや水泳を習っていて大学も入学金が高い玉川大学だったという点からも納得をしてしまう噂です。
まさか親子で漢字違いの「ちばゆうだい」なんてあり得ないでしょう!と思うのが当然なのですが、実は「千葉祐大」というのはビジネスネームだったのです。
千葉祐大さんの本名は「千葉国一」で、生年月日は1954年6月16日。
千葉雄大さんの生年月日が1989年3月9日ですから、親子としては成り立ちます。
わざわざビジネスネームを使っているあたりでも可能性がありそうですよね。
ただ、千葉国一さんは出身地も会社の拠点も東海地方ということですし、千葉雄大さんが「父親から雄の文字をもらった」と言っているので、父親ではないことは確定です。
噂⑤:サッカー選手!?
千葉雄大さんの父親がサッカー選手だったという噂は本当です。
2020年に放送された『A-Studio』で鶴瓶師匠が父親を取材した際に出ていた話なので間違いありません。
「全日本のなでしこジャパンの監督とサッカーをやっていた」ということで、過去の監督を調べてみると宮城県出身の監督はいなかったので、地元や学生時代の仲間ではなさそうです。
県外のチームでプレイしていたとなると、千葉雄大さんの父親のサッカーのレベルは高かったのではないかと思います。
どの監督も年齢的には可能性がありそうです。
サッカーを続けていれば日本代表として活躍していたのかもしれませんね。
そして、千葉雄大さんも父親のあとを追ってイケメンJリーガーとなっていたかも。
理由はわかりませんが、プロのサッカー選手にはならず家業を継ぐ選択をした千葉雄大さんの父親ですが、今でもサッカーが好きで続けているようです。
千葉雄大の父親の人物像について
千葉雄大さんが語る父親像は、やさしくて真面目な人。
でも寡黙というタイプではないので、親子の会話はあるそうです。
年末年始はほとんど家族と過ごしているそうなので、家族仲はとても良さそうです。
人物像①:父はよくしゃべる人
寡黙ではない、と千葉雄大さんが言う父親はとてもよく話す明るい人のようです。
千葉雄大さんが帰省することがわかると、周囲に言いふらしているんだとか。
千葉雄大さんが掲載されている雑誌や、出演した作品もしっかりチェックしている大の千葉雄大ファンの父親。
「お客さんにもいろいろと自分のことを話している」とイヤそう(?)に語る千葉雄大さん。
父親としては自慢したくて仕方ないようです。
人物像②:怒ると怖い人?
千葉雄大さんがやさしいという父親ですが、1度だけ手をあげたことがあるそうです。
それは千葉雄大さんが反抗期の時で、母親に接していた態度のあまりのひどさにキレてしまったんだとか。
家族愛ですね。妻に対する愛、そんな態度をとってしまった息子への愛。
でも、千葉雄大さんにもそんな反抗期があったことに驚かされました。
人物像③:地元でも好印象!
このようなコメントをみると、実家のガソリンスタンドが近隣の方々に愛されているということがわかります。