誰しも気になる性格診断。世界で様々あるのですが、その中で「infp-t」というのをご存じでしょうか。
これも性格診断の結果の一つなのですが、それがどうも「やばい」とか「社会不適合者」とか「〇ズ」とか・・・。
まあ、なかなかなものがあるのですが、今回はinfp-tがやばいと言われる理由についてまとめました。・・・正直気にしすぎですよ^^;
infp-tとは一体何か
引用:X
まずは「infp-t」が一体なんなのか。それを知ることから始めましょうか。
知ってますか?「infp-t」って!?
infp-tは、
マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標の1つで、内向型(Introverted)、直観型(Intuitive)、感情型(Feeling)、知覚型(Perceiving)の頭文字を取っている、仲介者型と呼ばれる理想主義者のこと
のようです。
仲介者型と呼ばれる性格タイプは全人口に対して割合がごくわずからしいですね。
infp-tがやばいと言われる理由とは
引用:Yahoo!知恵袋
性格タイプで結構特徴的なものが多いために「infp-tがやばいのでは?」と言われています。
Yahoo!知恵袋でもこんな質問が出てくるほどですが、いったいなぜinfp-tがやばいのかをまとめるとこんな感じです。
- 感情に振り回されやすい
- 現実逃避しがち
- 決断するのが苦手
- 責任感がなさそうに見える
- 計画を立てるのが苦手
- 他人に依存しやすい
- 優柔不断に見えやすい
- ルールや権威に従うのが嫌い
- 自己評価が低く見える
- 現実を直視するのが苦手
- 目標や方向性を見失いがち
- 我が強く自己中心的に見える
- 自分の感情を伝えるのが苦手
どうでしょう。確かにこれだけを見ると「ヤバい!」と思うでしょう。
このinfp-tと呼ばれる性格タイプは、どうも一般的には「繊細で、思いやりがあり情け深い性格」のようですね。なので、周りの人からすると癒される存在の場合が多いようです。
ただ先ほども書いたように、infp-tの人は優柔不断だったり他人に依存したりする傾向が強いようなので、「やばい」と、よろしくないレッテル張りがされているのです。
infp-tは強みであることも注目しよう!
引用:X
あんまりマイナスなことばっかり見てもげんなりしますよね!ですが、これは性格タイプです。弱みがあれば当然強みもあります。
なので、ここではinfpであることの強みも持ってきました。
- なにごとも熱心に取り組む
- 共感力が高く他人を思いやる
- 成長のために努力できる
- 豊かな想像力を持つ
- 人間関係に真剣に取り組む
- 自己表現が豊かで芸術的な才能を持つ
- 優れた洞察力と直感を持つ
どうでしょう。めちゃくちゃ素晴らしい強みがあるじゃないですか!?
何でもかんでもマイナスなことばかり鵜呑みにして落ち込むのなら、逆に何か一つでも強みを見つけて、それを当てはめていけばいいんですよ^^
別に誰かにその強みを言わなくったっていいんです。
世間ではまだまだinfp-tがやばいものだとビビっている
引用:X
引用:X
引用:X
こうやって見ると、世間ではinfp-tは結構マイナスなイメージが強いですよね。
昨今ですとADHDなどが割と表に出てきて、マイナスなイメージというよりも捉え方が変わったように感じます。
それと同じように、infp-tだったとしても、その捉え方を変えればいいだけなので、深く考えすぎず、先ほど書いた強みを見て、自分を見つめなおしてください^^
まとめ
引用:X
ということで、性格タイプの「infp-t」がやばいのでは?ということをまとめました。
結論としては、思い込みと印象操作だった、と言わざるを得ませんね。何せデメリットがあればメリットだってあるのですから。
大衆と比べたら少数派となるので、「特殊」な部類かもしれませんが、それがやばいとはならないです!
なので、infp-tだったとしても自身をもっていればいいかと思います!