【休載理由が超ドン引き】ワールドトリガーの作者・葦原大介の死亡説に待った!病状がヤバすぎるけどまだまだ元気!

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ジャンプSQで超人気連載の漫画「ワールドトリガー」作者・葦原大介先生。かつては週刊少年ジャンプで連載をしていたのですが、体調不良とのことで週刊から月刊連載に。

療養しつつ体調と相談をしながら連載中ですが、皆さんは葦原先生がどんな病状なのか、知ってますか?

調べてみたのですが、もうめちゃくちゃヤバかったです。。。あり得ないレベルでしたが、それが漫画家だけじゃなくて一般人でも起こりえるものだと思ったので今回はその辺も含めて書いていきます。

ワールドトリガーの作者・葦原大介は2014年に「頚椎症性神経根症」発症

まず、葦原先生は2014年に「頚椎症性神経根症」でジャンプの連載を一時休載します。これ読めますか「頚椎症性神経根症(けいついしょうせいしんけいこんしょう)」と読みます。

まず「頚椎症」とはなんぞや???

ということで、こちらにわかりやすく掲載されていたので紹介します。

引用:疼痛.jp

老化現象とありますが、椎間板の変形が原因なので、漫画家さんならあり得るかもしれません。なぜなら、ずっと同じ姿勢をしないといけないからです!!!

こちらを見るともう少しわかるかと思います。

図にもあるように、変形した椎間板が神経の根っこ(神経根)を圧迫して起きる症状のようです。

もっと詳しく調べたい方は「Google Scholar」で論文が検索できるので、そこで調べると、頚椎症性神経根症についてもっと知ることができると思います。

いや~~~・・・・、しかし、、、、、う~~~ん。。。。。

葦原先生の2014年のころのスケジュールを考えるとこうなっても全然不思議じゃないですよねぇ・・・。

2014年の葦原大介のスケジュール


引用:X

このころはワールドトリガーがアニメ化決定でこれから!という時期ですね。ジャンプも表紙を飾ったり巻頭カラーになったりと、超勢いのあった時期です。

この勢いのある漫画!どうする???

当然編集部のプッシュもすごいのでしょうね。葦原先生は、なんと2か月連続で単行本を発行するということをやるのですよ。

当時ワールドトリガーは週刊です。これだと単純に計算が合わないですからね。2か月って8週間か9週間しかないので毎週のノルマじゃあ足りないんですよ。だって単行本1冊で8~9話くらい掲載するから、2か月連続だとその倍必要なんです!!


引用:X

ってことは、ストックがあと8~9話分必要なので、1週間で2話ずつ連載するペース!!ということになります!!

単純計算だけなら、なんとも言えますけど、そんなことを当時の葦原先生はやっていたため、その代償として首と肩をイワしてしまうのです。。。。

ん~~~~・・・・・もう過ぎた話なのでぶり返しても仕方ないですが、身体資本のお仕事なので、ムリをし過ぎないでほしいです。本当に回復されることを祈ります。

ワールドトリガーの作者・葦原大介は2019年に胆のう摘出!

葦原大介先生は、頚椎症性神経根症を発症後、療養し無事帰ってきます。その後週刊から月刊に移行した葦原先生は、体と相談しながら連載を続けるのですが、今度は2019年に胆のうの摘出をすることになるのです。

胆のう摘出、通称「胆摘」。これは一つの症例として胆道の中に石ができて、それが悪化した場合に胆のうを取り除くことを言うそうです。

病気で「石」と聞くと生活習慣病がイメージされますが、葦原大介先生の場合、生活習慣病なんて言ってるレベルじゃないくらい一般人をはるかに超えた生活をしてますからね!!

胆のう摘出の理由は?


引用:X

よく生活習慣病の原因に、運動不足とか、水分不足とか、食事が偏っているから、とかこういったものが挙げられるのですが、葦原先生はこれらのどれもが常軌を逸脱しています

まず「運動不足」!!当たり前じゃないですか!!デスクから動くと漫画描けないじゃん!!!

次に「水分不足」!!水分なんて取ったらトイレが近くなるじゃないですか!!時間がもったいないです!!それに原稿が濡れたりしたらもう一大事ですよ!!

「食事の偏り」・・・・・???そもそもまともなもの食べてるんですかね???

といった感じで、明らかに一般人レベルを超えた負担の大きい生活をしています。葦原先生ほどの漫画家さんならこんな感じもあったりするんじゃないでしょうか。そんな感じで体にはどんどんと負担が溜まっていき胆摘まですることになります。

さらにです!!!葦原先生は胆摘後に腸閉塞まで患っています!!

ワールドトリガーの作者・葦原大介は胆のう摘出後に腸閉塞を発症!

腸閉塞とは、簡単に言うと、いろんな理由で腸が閉塞してしまうことです。

『痛みは激痛・・・』とあるので、想像するなら、便秘で激痛が走る、その痛みをもっとすごくした感じですかね。

そして腸閉塞を引き起こす原因の一つとして、こんなものが。

引用:結城病院

「まれですが、胆石などの異物が閉塞の原因となることもある。」らしいですね。。。。。

う~~~ん。。。。。医療従事者ではないのでこれ以上はわかりませんが、なんとも聞くだけでしんどい症状なんですね。。。

もう、葦原大介先生の身体はすでに限界を超えているかもしれません。本当に無理はせずにしてください。そしてワールドトリガー、超面白いのでなんとか連載を続けてほしいです!!

休め!とか、連載しろ!とか、二律背反なのは重々承知ですが、ファンなのでその辺は許してください^^;

ここまでの症状でもあんな作品を生み出す芦原先生の天才っぷりはコチラの記事で書きました。

葦原大介先生、無理は絶対しないでください!!


引用:X

葦原先生の病状を調べてて気づいたのですが、先生って超が付くほどめちゃくちゃクソ真面目な方ですよね!?絶対そうですよね!!??

だって責任感ありすぎですって!!先ほど、14年に単行本2か月連続発刊のことで書きましたが、あのまま文字だけをとらえると、編集部がムリをさせた、無理を強要させて描かせた、といった誤解を生むかもしれませんが、事実はわからないのですよ。

実は葦原先生がムリを通したのかもしれませんよね。

自分でムリをしたのか。編集部にムリさせられたのか。どっちかはわかりませんが、

  • 結果としてそれをやり切ったこと
  • そして病気になっても連載をつづけたこと
  • 病気で休んだ際、巻末の作者コメントで、休載したこと
  • これらのことをずっとお詫びしていること

こういった行動を見ると、相当真面目な方、ってことがわかりますよね。

そして、真面目だからこそ、作業する姿勢とかもずっと同じままで描きまくるのではないでしょうか????

描きまくって食事もそっちのけではないでしょうか。。。。だって、漫画描いて8kg痩せた、って報告もありますから。。。。

断言していいですよ!!!漫画家が痩せる手段なんて、食事制限以外ないですからね!!

さっきも書きましたが、運動なんてできないし、そもそも運動で痩せるなんてプロアスリートレベルですら難しいから!!!

なので、食べないで8kg痩せたとになると、もはや断食レベルです!!

葦原先生!!本当に身体大事にしてください!!!ちょっとくらいは、手を抜くことを覚えてもバチ当たらない気がするんです・・・。

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