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2008年、『ROOM303』で『週刊少年ジャンプ』から漫画家デビューしました。
担当編集者の服部さんから「自由にやった方がいい」と言われ、既存のスポーツものを描くのではなく、一から勝負物のルールを起草することからSF漫画に帰着。
一時は頚椎症性神経根症を患い、『ワールドトリガー』の休載が増えました。
目次
葦原大介の顔についてはすべてが謎!
漫画家さんは基本顔出しNGで、葦原大介先生も顔出しはしていません。
NGかどうかは不明ですが・・・。
葦原大介先生は自画像を三毛猫の絵で描いています。
猫派ということで、お顔も猫ににているんでしょうか?
「体重は身長に比べて1日単位で増減する」という考え故にキャラクターにも体重を設定していません。
体重は頻繁に増減するらしい
葦原大介先生自身の体重も頻繁に増減しているそうです。
葦原大介先生の自画像でも首輪がガバガバですね。
自称「小6レベルの知力と還暦レベルの体力を併せ持つ」上に漫画家の性として不摂生な生活を送っているようです。
不摂生な生活を送っていることから、40代平均男性よりも体重は軽いと思われます。
「6年前からこのスタイルです」という葦原大介先生は先日エアコンの効いた部屋でたまごパンには市販のスライスチーズを挟んで食べていたそうです。
2年間の安静生活でガタ落ちした体力を鍛え直すためジム通いを構想するも、関係者各位に「絶対行かなそう」と予想され、しかもそれがたぶん当たっているそうです。
ちなみにスポーツはあまり出来ないとか。
葦原大介について
- 名前:葦原 大介(あしはら だいすけ)
- 生年月日:1981年2月13日
- 出身地:東京都
漫画家の葦原大介先生は大人気少年漫画『ワールドトリガー』の作者です。
葦原大介先生は2008年に第75回手塚賞でミステリー漫画『ROOM303』が準入選を受賞し、『週刊少年ジャンプ』の2008年33号に掲載されたことで漫画家デビューしました。
その後2008年51号に読切漫画家『賢い犬リリエンタール』が掲載され、好評を博したことで2009年42号から『賢い犬リリエンタール』の連載が決まり、晴れて連載作家デビューを果たしました。
その後、読切の『実力派エリート迅』を経て、2013年11号より『ワールドトリガー』の連載を開始します。
異世界からの侵略者との闘いを描いたSFアクション作品の『ワールドトリガー』は人気を博し、2014年にはアニメ化もされました。
その一方で作者の葦原大介先生は『ワールドトリガー』が人気絶頂を迎える中、2014年頃から体調不良に悩まされるように。
骨折、首の神経の痛みをはじめ、胆のう摘出から腸閉塞にかかるなど慢性的な不調に襲われ、『ワールドトリガー』は2年間の長期休載を余儀なくされました。
本人も連載終了を考えていたようですが、幸い現在は病気から回復し、『ワールドトリガー』は『ジャンプSQ』に移籍して連載を継続しています。
性別は男の可能性が大!
葦原大介先生の性別について調査しました。
週刊少年ジャンプをはじめ、漫画誌『少年ジャンプ』は男性の漫画家が多いイメージがありますが、実は女性漫画家も多く存在しています。
大ヒット漫画『約束のネバーランド』の作画担当出水ぽすか先生も女性で、社会現象ブームとなった『鬼滅の刃』の吾峠呼世晴先生も女性と噂されています。
また、漫画誌『少年ジャンプ』ではないものの『鋼の錬金術師』の荒川弘先生も女性であり、誰もが知る超人気少年漫画の作者には女性漫画家も多数活躍しているのです。
葦原大介先生はデビューした頃から同じアシスタントに支えられており、アシスタントの枠を超えて相棒やマネージャーとして活躍する「こま」という方がいます。
こまさんは「担当の前ではかっこつける習性がある」と言っており、この発言からも男性である可能性が高そうです。
また、葦原大介先生自身が語ったところによると、好きなタイプの女性は
- 常識人ゆえに周囲に振り回される
- 不器用さや未熟さを持つ
といったタイプの弱い面がある女性が好みで、葦原大介先生の作品の中にもそのような女性が登場しています。
また、ボブヘアやショートヘアなどの短い髪型が似合う女性も好きなようで、作品のメインキャラクターにも髪が短い女性が多々登場します。
好きな女性のタイプについても話しているので、葦原大介先生は男性の可能性が高いですね。
本名は不明
葦原大介先生の本名についてですが、残念ながら公表されていません。
ファンの間でも葦原大介はキャラクターの名前にこだわりを詰める漫画家として知られています。
そのため、「葦原大介」というペンネームが本名をもじったものなのか、それとも何かしらの意味を込めて名付けられたものなのか気になる方が多いようです。
ですが、現時点では本名は不明となっています。
葦原大介という名前が本名ではないのなら、それには相当な拘りがあるのでしょう。
まだ結婚していない
芦原先生は1981年2月13日生まれですが、現在までに結婚しているという情報はありません。
葦原大介先生は2014年に代表作『ワールドトリガー』がアニメ化し多忙な日々に追われるようになりましたが、同時期から体調不良により長期休載をしており、2年近く消息を絶っていました。
もし結婚していればパートナーが辛い時期を支えてくれたと思われますが、結婚の情報がないためその時も一人で療養に努めていたのかもしれません。
結婚しているかも不明なんですね。
ただ、葦原大介先生は超が付くほどの天才です。もしかしたら、そのギャップがネックとなっているのかもしれませんね。
葦原大介の圧倒的猫派は素顔のヒントとなるか?
葦原大介先生は自画像も猫のアイコンを使っています。
判明している人物像を挙げると、
- 運動は嫌い(観る分にはテニスが好き)
- 圧倒的猫派
- 好きな食べ物:ロースとんかつ
- 好きな映画:チャップリンの「キッド」
- 好きな書籍:「李陵・山月記」
- 好きなキャラ:木虎
- 特徴:かかとがつるつるしている
となります。
コミックス22巻巻末のおまけページでは、葦原大介先生の6人の脳内人格が紹介されています。
当然のようにイメージ画像は猫。
ネタとはされていますが、非常に事細かに設定がなされており、妙にリアルな6人の概要は次の通り。
人格①:早川テラ次郎
楽観的面白主義者。
キャラ作りとストーリー担当。
小・中学校時代のメイン人格で学力は壊滅的。
人格②:天王寺リカルド
職人肌の半人前。
画面構成から下書き・ペン入れ、最終仕上げまで担当。
完璧主義者で周囲から煙たがられている。
人格③:明石
理屈屋。
構成・設定協力とデータ関係を担当。
自分自身はデータを使った創作はせず、裏方に徹している。
人格④:吉川ギャバリ
しゃべりたがりのカッコつけ。
社交性が高く、打ち合わせなどを担当。
「他人に優しい自分が好き」という湾曲した善意の持ち主。
人格⑤:ミドルゴリ
独りが好きな趣味の人。
原稿が上がったあとのクールダウン担当。
ゲーム好きだが、効率プレイややり込みには興味がない。
人格⑥:ぜにまる
疑り深い厭世家。
しんどくなると出てくるネガティブ野郎。
どうしようもないダメ野郎だが、他の人格が力尽きた後も何だかんだ原稿を完成させようとする。
これらの人物像の設定も何かしらのヒントになったりしそうですね。