【一生困らない】イチローは現在の年収がヤバすぎる!マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクター!草野球チームの設立やCMでも活躍中!

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イチローさんは、日本プロ野球・メジャーリーグで大活躍した後、2019年3月に現役を引退しました。

引退後のイチローさんの姿については、ニュースやCMで見かけることもありますが、どのような活動をメインにして行っているのか、調べてみました。

イチローの現在の年収がヤバすぎる!

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引退後もさまざまな活動を続けるイチローさんですが、収入の面で困ることは一生ないだろうと言われています。

なぜ一生安泰と言えるのか、現在の収入とその理由を見ていきましょう!

収入①:現役時の年俸をまだ受け取っている

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イチローさんは現役時代、シアトル・マリナーズでの年俸の一部を後払いとし、利子をつけた上で2012年から2032年までの20年間に分割して受け取る契約を結んでいました。

2023年現在では、ようやく半分の支払いが終わったところで、毎年2億円を軽く超えるほどの年俸を、後払いでもらっていると言われています。

もちろん後払いの年俸以外にも、現在イチローさんが務めている『マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクター』の給料も億単位と言われていますし、CMの出演料などもありますので、一生安泰という言葉に間違いはありませんね。

メジャーリーグ年金制度で老後も安泰!

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イチローさんの現在の収入の話だけで、もうお腹いっぱいになりそうですが、メジャーリーグには年金制度があり、老後の対策もバッチリですね。

メジャーリーグの年金制度には資格要件があり、一定期間メジャーリーガーとして登録されたシーズンが、合計で5シーズン以上あるかどうかが条件になります。

金額は登録日数やシーズン数などで決まっており、満額支給される場合は年間2,000万円を超える年金が、62歳から亡くなるまでの間ずっと支給されます

ちなみに満額支給される日本人は、今のところ野茂英雄さん・松井秀喜さん・大家友和さんとイチローさんの4名だけです。

収入②:CM出演料

引用:Googleイチローさんは現役時代から複数のCMに出演しており、引退してからも次々と新しいCMが決まっています。

CMの出演料も、1本あたり数千万円と言われていますね。

最近のCMの中から、いくつかを見ていきましょう!

1つ目:アサヒスーパードライ

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『アスリート イチロー』と紹介され、マリナーズやKOBE CHIBENのユニフォームを着たイチローさんがぞくぞく出てきます。

プレーする姿や、チームメイトに気合を入れる場面が映され、最後においしそうにビールを飲み干していますね。

2つ目:NTT西日本

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ローカルCMになりますが『NTT西日本がこれから取り組んでいくICT事業を、スーツ姿のイチローさんがカッコよく紹介しています。

バシッと決まってますね!

3つ目:野球ゲームのCM

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『コナミ』の実況パワフルプロ野球やプロ野球スピリッツですのCMでのお仕事もされています。

コナミが発売しているさまざまな野球ゲームに、イチロー選手がゲームキャラクターとして登場することを知らせるCMになりますね。

「あの頃、僕たちは彼に夢中だった。そして今日からも、その続きを」というナレーションが素敵です。

4つ目:ユニクロ

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ユニクロとイチローさんが始める次世代育成プロジェクト『イチローPOST』の募集CMで、子どもたちが対象になっています。

イチローさんは現在もアメリカのシアトルで生活していますが、テレビでよく見かける気がするのは、これらのCMによるところも大きいですね。

イチローが現在行っている仕事や活動内容について!

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現在のイチローさんは、古巣のシアトル・マリナーズでの仕事や、草野球チームの運営などをしています。

イチローさんが具体的にどのような活動をしているのか、順番に紹介していきましょう。

活動①:MLBシアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクター

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イチローさんは、引退した二か月後の2019年5月、シアトル・マリナーズの会長付特別補佐に就任し、今後は球団インストラクターも兼務して、選手指導の役割も果たしていくことが発表されました。

特別補佐というと、あまり聞きなれない肩書ですが、特別アドバイザーが球団の外部からアドバイスするのに対し、特別補佐はより選手に近い位置からサポートする形になります。

会長付というのは、特別補佐の中でも最も地位の高いことを意味し、イチローさんがいかに大切にされているかわかりますね。

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インストラクターとしては、メジャーリーガーはもちろん、3Aなどマイナーリーグの選手の外野守備や走塁を中心に、打撃についても指導しており、シーズン中はグラウンドで熱心にアドバイスを送る姿を見られるようです。

最近では大谷選手を筆頭に、日本人がメジャーリーグでプレーするのも当たり前になりましたが、選手の指導までしている日本人はほとんどいないので、その意味でもイチローさんはすごいですね。

活動②:草野球「KOBE CHIBEN」を設立

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イチローさんはアメリカだけではなく、日本でも野球に関わる活動を行っています。

野球を純粋に楽しみたいという思いから、『KOBE CHIBEN』という草野球チームを結成しました。

『KOBE CHIBEN』という名前は、智辯和歌山高校の『ちべん』から由来していて、そこにイチローさんとゆかりの深い『神戸』を組み合わせたようです。

イチローさんが智辯和歌山高校の試合を観戦した際、ブラスバンドの応援に感動してファンになったらしく、初戦の対戦相手を智辯和歌山高校の教職員チームにするなど、思い入れを感じますね。

『KOBE CHIBEN』の選手は、イチローさんが現役時代に神戸で自主トレをしたとき、サポートしてくれた友人たちで、イチローさん以外に元プロ野球選手はいませんでした。

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その後イチローさんは、世界で戦える女子の野球選手を育てていこうとする『女子高校野球選抜強化プログラム』の趣旨に賛同し、女子高校野球から選抜されたチームと、毎年対戦しています。

2022年の対戦時には、元プロ野球選手として松坂大輔さんが初めてKOBE CHIBENに加入し、プレーをしました。

男子の高校野球には『甲子園』という全国大会の目標がありますが、女子の高校野球には公式の全国大会がなく、寂しい思いがあったでしょうけど、イチローさんや松坂さんと毎年対戦できる場があれば、大きな励みになりますね。

活動③:資産管理会社「IYIコーポレーション」設立

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イチローさんは現役時代に、自身の資産を管理する会社として『IYIコーポレーション』を設立し、投資などを行って資産を増やしていく活動もしています。

名前の由来は、イチローさん、妻の弓子さん、柴犬の一弓(いっきゅう)のそれぞれの頭文字を取って『IYI』となったと言われています。

当時のイチローさんは現役のメジャーリーガーでしたので、実際の経営は妻の弓子さんが行い、不動産投資やサロンの経営などを行っていました。

IYIコーポレーションの日本支店が神戸にあり、別会社の『IYIジャパン』という会社も、同じく神戸に2016年に作っていますが、登記上の所在地がどちらも『ほっともっとフィールド神戸』(イチローさんがオリックス時代にプレーしていた野球場)と報じられています。

真相はわかりませんが、神戸に拠点を置くことによって法人税が神戸市に入る可能性もあり、神戸への恩返しという意図があるのかもしれませんね。

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