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50歳を過ぎてもなお変わらぬ美貌と美ボディを保ち続けている飯島直子さん。
テレビなどのへの露出は少ない気がしますが、まだまだその人気に衰えはありません。
バツ2となった今は3回目の結婚を考えるよりストレスフリーの人生を決意されているのでしょうか。
目次
飯島直子の現在の活動について
その美貌とスタイル抜群の美ボディでレースクイーン、キャンペーンガールなどで活躍し、世の男性陣をくぎ付けにし女性の憧れの的だった飯島直子さん。
美しいだけではなく、演技力もバラエティでの対応力もあった飯島直子さんは、タレントCM起用社数ランキングで1997年、1999年、2000年、2001年と4回も年間首位を獲得していました。
50歳を過ぎた今でも、変わらぬ美しさを保ち続けている飯島直子さんの現在の活動について紹介していきたいと思います。
活動①:タレント活動
「ダ・イ・ス・キ」の決まり文句で世の男性陣をノックアウトしていた伝説の深夜番組『DAISUKI!』
1991年から2000年までの9年間で全421回、深夜枠で安定した人気を誇り「いよいよゴールデン進出か!」と報道された直後、松本明子さんの妊娠がわかり深夜枠のまま惜しまれつつ終了しています。
その人気番組が2023年一夜限りの復活を果たしていました。
相変わらず仲の良い3人です。
活動②:女優
全盛期のような活躍は見られませんが、女優としての存在感は変わっていない飯島直子さん。
2020年に公開された、長渕剛さん主演の映画『太陽の家』で主人公の妻役を演じていました。
長渕剛さんをビンタするシーンでは緊張のせいか、ビンタ後にセリフを忘れてしまってNG。
2回目には長渕剛さんが「くるとわかっていてもつい」と目をつぶってしまってNG。
3回目でやっとOKが出たというシーンは「思いっきりヒットしちゃいましたね。バチ~ンって。素晴らしいショットでした」と長渕剛さんもタジタジだったそうです。
2022年には相棒20の元旦スペシャルに、冠城亘の姉・由梨役で登場していました。
活動③:台本なしの人間ドラマスタート
BSフジでスタートした『飯島直子の今夜一杯いっちゃう?』が好スタートを切っています。
自然体の飯島直子さんがフラッと飲み屋に現れたら居合わせたお客様はびっくりですよね。
榮倉奈々さんとのサシ飲みを楽しんだ次はどんなゲストが登場するのか。
定期的にみられる飯島直子さんが楽しみです。
飯島直子は現在は3回目の結婚はない
大ファンだったTUBEの前田亘輝さんと結婚したのが1997年。
そして『価値観の違い』から2001年にその結婚生活にピリオドが打たれました。
「私は尽くすタイプで尽くしすぎて疲れた頃に今の旦那がいた感じ」
そういって2012年12月25日に再婚したのは、不動産業を営む1歳上の一般人男性でした。
ご主人の実家が老舗旅館だということで、帰省時には旅館を手伝ったりする良い嫁だったようです。
ところが、ご主人は一般人だったにもかかわらず、舞台女優との路チュー写真を激写されて不倫報道されてしまっています。
そのお相手の舞台女優である平塚真由さんはガールズバーでも働いていたようで、そのお店で知り合い熱を上げたということなので、浮気というよりは1人のお客さまとしての関係だったのかもしれませんね。
舞台女優として成功したいという平塚真由さんの売名行為目的の可能性もあったのかも?
その後は浮いた話もなく、バラエティの番組内で彼氏のことを聞かれた際には、「閉店中」とちゃめっ気たっぷりに答えていた飯島直子さん。
今は尽くして疲れてしまうより、自分自身の時間をゆったりと過ごしたいというところでしょうか。
飯島直子に子供はいない
2度の結婚を経験している飯島直子さんですが、その結婚で子供を授かることはありませんでした。
写真を整理していたら出てきた、と紹介されている飯島直子さんと母、姉のスリーショット。
デパートで おねえちゃんにはなに着せても似合って可愛かったのに、なおこはなに着せても似合わなくてお母さん泣きたかったわと
そんなはなしを聞かされて泣きたかったのはわたしのほうでした 母親ってたまにすごいこといいますよね」
引用元:飯島直子インスタグラム
本当に美人のお母さまときりりとした美人のお姉さま。
そして真ん中にいるのが近所の子……ではなく飯島直子さんです。(笑)
このお母さまのステキな髪型と3人のオシャレな洋服に裕福なご家庭が想像できますね。2人のお子さんを連れてのこのひざ上丈は自信がなければ着こなせません。
こんな幼少期の写真を眺めながら、自分にもし子供がいたらどんな母親になっていたのか思い描いていたのでしょうか。
前田亘輝さんと結婚したのが29歳の時。
すぐにでもお子さまが出来てもおかしくないという感じのラブラブなお2人だったのですが。
TUBEのボーカルとして人気全盛期の前田亘輝さんの夜遊びがひどかった、女性関係がちらほら見え隠れする、そんな声もあって『価値観の違い』を理由に離婚しているので、お子さまにも恵まれなかったのでしょうか。
その後、一般人の方と再婚した飯島直子さんですが、再婚時すでに44歳だったので年齢的にはちょっと難しかったのではないかと思われます。
飯島直子が現在はTV出演が減っている理由
ドラマや映画、CMに引っ張りだこだった飯島直子さんですが、一時TV出演が激減していた時期がありました。
その理由として挙げられているのが飯島直子さんが歌舞伎町で有名人となっていたからだというんです。
前田亘輝さんと離婚後、37歳の時に10歳年下の『オンリー優』さんというホストにハマってしまった時期があったからと噂されています。
一晩に100万~500万ほど使ったこともあったとか。
飯島直子さんは『尽くし過ぎるタイプ』とご自身のことを分析していたようで、オンリー優さんが自分のお店を持ちたいという夢を語った際、経営のためのビジネスを学ぶ学費や店舗の資金の援助をしたのではないかと言われています。
ベンツを購入したという噂もありました。飯島直子さんが2人で同棲するために購入したタワーマンションでは、実際にホストを辞めたオンリー優さんと同棲していたようです。
ちなみにマンション購入はキャッシュだったということでさすがCM女王ですね。
引用:X
総額億単位のお金が動かせる飯島直子さんはどんな生活をしていたのでしょうか。
ただ、そこまでホレ込んだオンリー優さんとも破局してしまい、オンリー優さんはアパレルの仕事を経てホストとして歌舞伎町に戻っていたようです。
『SINCE YOU…-FESTA-(シンスユー フェスタ)』というクラブでホスト兼総支配人をしていた時期もあったようですね。
2人の破局の原因がオンリー優さんが二股をかけていたことがバレたから、と言われていますが本当のところはわかりません。
そのままゴールインしていたら、年齢的には妊娠も可能だったかもしれません。
オンリー優さんとの破局後、180cmという高身長で水嶋ヒロさんに似たホストにも尽くしていたと噂されていて、歌舞伎町では飯島直子さんの名前は有名になっていたみたいです。
お酒が強かったようで、毎晩のように歌舞伎町に出没していたという飯島直子さんの姿に、朝早い仕事も受けられずドラマの仕事もなくなったのではないか、という憶測から『飯島直子は仕事を干された』という噂にもなっていったようです。
ただの火遊びではない関係
「1人のホストに数億円を貢いだ」という見方をされていますが、飯島直子さんの性格からしてただ美形のホストに入れ込んだということはあまり考えられないと思うんです。
オンリー優さんに将来性を感じて応援したくなったのではないでしょうか。
もし飯島直子さんのお相手ホストが『ローランド』さんだったり、かつてホスト界でその名を馳せた『城咲仁』さんだったら、ホストにおぼれているような言い方はされませんよね。
数年前の動画ではありますが、『ブランクがあった時期』としてホスト界を離れていたことに対しての話をしているオンリー優さんは、ホストを辞める時にはもう情熱が消えかけていたと話しています。
自分のアパレルの店を持ちたいという夢に向かって、飯島直子さんに支えられながら経営の勉強をしたり前を向いていたのではないでしょうか。
そのブランクの時間があったからこそ、社長として従業員を支えたいという今の自分があると言っています。
飯島直子さんとは良い別れ方をしていたと思いたいです。
飯島直子の現在の姿がキレイすぎる!
2023年1月から始めた飯島直子さんのインスタグラムが大人気です。
あまりご本人の画像はアップされていませんが、時々アップされる画像は現在の飯島直子さんそのものなので、ファンの方にとってはたまらないものでしょう。
これはほぼすっぴん?ナチュラルでキレイですよね。
これで55歳(お誕生日前なのでまだ54歳ですが)とは信じられないです。
内面も充実しているからこその美しさですよね。
工藤静香とは今でも食事に出かける程の仲!
2018年の画像です。めちゃくちゃスタイルのいいお2人。
工藤静香さんがスレンダーなイメージだったのですが、この画像を見るかぎりでは飯島直子さんの方が脚とか細い印象です。
身長も飯島直子さんが166cm、工藤静香さんが163cmとほとんど同じなんですね。
お2人とも170cm以上ありそうに見えます。
なお、年齢は飯島直子さんの方が3歳年上。
芸歴は、1984年に『ミス・セブンティーンコンテスト』で特別賞を受賞し、翌年にセブンティーンクラブの一員としてレコードデビュー。
そして、1986年におニャン子クラブのオーディションに合格して会員番号38番を取得している工藤静香さんの方が先輩です。
工藤静香さんの日本青年館でのライブに参戦した飯島直子さんとのライブ後の楽屋でのツーショット。
年に1度はライブに行ったりしていて、もちろん一緒に食事にも行かれる仲なんですね。
世間では今も昔も「キレイだ!」という印象だった!
世の男性陣にとっては癒し系美女でありながら、身近にも感じられる飯島直子さんはいつの世代でも美しいことに変わりはありません。
50歳を過ぎても年齢を感じさせない美しさは、内面が充実しているからこその美しさなのでしょう。
飯島直子は現在はストレスを溜めない生き方をしている!
「SNSは苦手!絶対にムリ。一生やらない」と言っていた飯島直子さんがウサギ年の2023年に飛躍しようと始めたのがインスタグラム。
そのきっかけとなったのがご両親でした。
2017年に父親が闘病の末に亡くなり、2021年には母親がくも膜下出血で突然亡くなられてしまいます。
お姉さんはいるものの、お姉さんにはお姉さんの家庭がある。自分はひとりぼっちになってしまったんだ、という孤独感に襲われてしまったそうなのです。
「内に入ってしまう性格」ゆえに、過去を振り返る日々を送ってしまっていた飯島直子さんに「少し外にも目を向けてみたら?」と先輩から助言が送られてふと目についたのがインスタグラム。
友だちのインスタグラムをときどき見ていたので、ブログよりはハードルが低いかもしれない。なにかに挑戦するのに向いているウサギ年だから始めてみよう!と前を向いたといいます。
そのインスタグラムにつづられた言葉から見えてきたのは、変わることを恐れない軽やかなマインド。そしてやわらかな心を保ち続ける飯島さんの思い
引用元:ESSE online
たくさんのフォロワーさんたち1人1人に応えながら楽しんでいる飯島直子さん自身が、なによりインスタグラムと出会えたことを喜んでいるように思います。