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皆さんは天気予報を見るとき「降水量」について確認しますか?
「雨降るっていっても、どのくらい降るんだろう?」こう言ったときにすごい気になりますよね!
ということで、今回は降水量が1mmのときってどのくらい雨が降るのかを調べました。
目次
「降水量1mm」は折り畳み傘が必要なくらいの強さ!
降水量が1mmと聞くと、雨が降っていてもそこまで強くないから傘なんて無くてもいいのでは?といった印象を受けますよね。
そうなんですよ!!
1mmって、あんまり強いイメージがないから、「降水量は1mm」と言われても、油断してしまうんですよね・・・^^;
こちらの投稿にあるように、降水量1mmの場合、傘を差さずに移動していると、雨には濡れてしまうレベルです。
ですが、台風の時やゲリラ豪雨のような激しい雨ではないから、折り畳み傘を携帯しておけば対策は容易な感じですね。
「降水量1mm」の定義
実は天気予報で出てくる「降水量」には定義があります。そう、ルールがあるんです。適当じゃないんです^^
そのルールとは以下になります。
降った雨がどこにも流れずに溜まったときの水の深さが1mmから1.9mmのとき
何より驚いたのが、「降水量1mm」に幅があることですね!1mmから1.9mmまでを「1mm」と表現するそうです。
なので、外で降ってる雨をどこにも捨てないで一定時間測ったときに、そこの水が1mmから1.9mmだったら「降水量1mm」となるそうです。
天気予報では主に1時間単位で観測することが一般的のようですね。
だって、約2倍じゃないですか。
これ、予想が外れると結構痛い目を見るんじゃないでしょうか・・・。
降水量1mmがどのくらいなのかを動画で確認する
こちらの動画は降水量が1mmのときの動画です。
見るとわかりますが、天気を確認しなくても「ああ、雨降ってるね」とわかるくらいには降っているレベルです。
とはいっても、コンビニくらいまでの短距離をサッと移動する程度なら、傘はなくてもいいのかな?と考える程度でしょう。
ただ、先ほども書きましたが、「降水量1mm」は、1mmから1.9mmと幅があるので、当たりを引けば傘はいりませんが、外れの場合は傘は持つべきかと思います。
「降水量1mm」ときの実際の声
ここまで降水量のルールなどについて書いてきました。
ですが、文字を見てもよくわからないですよね^^;?「それって、実際どうなんだよ?」と。こう思いますよね!?
なので、実際の声をシチュエーション別に集めました!
その①:自転車の場合
引用:X
こうやって見ると、自転車で移動するとき、降水量1mmというのは結構悩みどころなのではないでしょうか。
さっきも言いましたが、1mmから1.9mmまでを「降水量1mm」というので、最大の時と最小の時とでほぼほぼ倍違いますからね。
1mmのときなら、サクッといって帰ってこれそうですが、逆に1.9mmだったら・・・?
やばいかもしれません。傘さし運転なんてできないので、レインコードを持つべきかなぁと思います。
その②:野球の場合
観戦する側の意見でしたが、何とか見れるといった感じですね。
さすがに長時間その場で応援する覚悟を持った人たちなので、多少は濡れてもOK!そういったノリでしょう^^
プレイする側としては、雨自体が降ってほしくないかもしれませんね^^;
その③:ディズニーの場合
続いては、ディズニーに行く場合ですね。これも死活問題になりかねないくらい重要です!
こちらのお2人は、それぞれ意見が割れていますね。
最初の方は、「この振り方は1mmじゃないよ」といった感じで、強い雨だったのでしょう。1.9mmを引いたかもしれませんね。
次の方は、内容から察するに1mmの場合っぽいですね。気にもならずにほかの客足も減り、となかなかおいしい状態だったようですね。
その④:ゴルフ
これまた雨が関係するスポーツですね。ゴルフの場合ですが、傘をさせばプレイすることができる、という意見が多いようですね。
なので、とりあえずゴルフの場合、「降水量1mm」と言われたら傘は必須であることがわかりました。
観客としても同じでしょう。ゴルフ場って結構山の中とかになるので、雨が降ると冷えて体調を崩すかもしれないので、しっかりと雨具をもっていくべきでしょうか。
その⑤:キャンプの場合
これまた大事なシチュエーションです!最近話題のキャンプですね!
ソロキャンプとかでもそうですが、大雨で行く人はいないはずです。だからこその「降水量1mm」のとき!知りたいです!
意見を見てみると、キャンプはできるがやはり雨が邪魔のように見えますね。
多分1mmのときと1.9mmのときとで大きく変わるはずなので、その辺はもう事前にお祈りするしかないですね^^;