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1979年に芸能界デビューし、その後女優・マルチタレントとして活躍してきた松居一代さん。
本人の綺麗好き・掃除好きな性格から、掃除に関する自身で工夫した細かい部分の掃除に便利な棒状の掃除用具「マツイ棒」なんてものを開発し、話題になったこともありましたね。
ここ数年、YouTubeチャンネルも開設し活動しているようですが、そこでの言動や松居一代さんの生活に対して、ネットでは気になる方が多いようです。
目次
松居一代にアンチが多い7つの理由!
引用:Google
さて、いわゆるアンチと呼ばれる方々ですが、松居一代さんにアンチが多いとのことで・・・。
一体どんな理由でアンチが多くなったのか。それがどういう内容なのか、それらを詳しく説明していきたいと思います。
理由①:派手すぎる離婚劇!
引用:Yahoo!検索 松居一代さんと元夫である船越英一郎さんは、2017年に離婚が成立しています
。
離婚成立に至るまで泥沼の争いが当時のワイドショーをにぎわせていましたね。
泥沼離婚の経緯について
引用:Google
松居一代さんの束縛の激しさや、奇行に嫌気がさしていたようで船越英一郎さんが2015年の11月に離婚を切り出します。
ですが、この時すでに3か月ほど松居一代さんと会っておらず、周囲には「早く離婚の決着をつけたい」と漏らしていたそうです。
その後数回の話し合いを繰り返した結果、2017年2月に離婚合意となりました。しかしその日がくると、松居一代さんは離婚に応じない旨を主張し始めたのです。
離婚するなら極秘情報を暴露すると脅しにかかり、それに加え自殺未遂騒動にも発展、もうこれ以上は耐えられないと思った船越英一郎さんは、弁護士を立て離婚調停申立書を裁判所に提出しました。
そして2017年9月に離婚調停、その年の12月に離婚が成立しました。
この際の記者会見で松居一代さんは
「みごと勝ち取りました! 本当にですね、本当に私の新しい未来の扉がグワーっと開きました。とっても嬉しいです。」
とガッツポーズをしたそうです。
離婚を申し出たのは船越英一郎さんですから、松居一代さんが喜ぶのはおかしいんですけどね。。。
とにかく、松居一代さんのヤバさが露見された報道となったんです。
理由②:強すぎる支配欲
束縛が激しいだけでなく、家庭内では松居一代さんが船越英一郎さんに対してモラハラを行っていたようです。
- ドラマなどでラブシーンを演技した船越英一郎さんに暴力を振るう
- 仕事の件で船越英一郎さんの携帯電話に届いた共演女優からのメールに嫉妬し、携帯電話を鍋で煮る
- 松居一代さんと船越英一郎さんの結婚に反対していた義父が亡くなった際「やっとくたばった」と本音を漏らす
DV・奇行・毒舌の数々で、これでは船越英一郎さんもメンタルやられちゃいますよね。
一緒にしてもストレスがたまる一方だと思います。
理由③:「自分が正しい!人は罵倒する!」が当たり前
引用:Yahoo!検索
人の意見や考え方には耳を傾けない、というか自分の考えが常に正しいと思ってみえるみたいです。
その分、人への当たりが激しく、そして厳しいのです。
特にそれが顕著にあらわれているのが彼女のブログです。
その例として以下を紹介します。
ep1.とらやのミニ羊羹の件
これは何かのトラブルで謝罪に訪れた企業の社員が、老舗の和菓子屋とらやさんのミニ羊羹詰め合わせを手土産に持ってきたそうです。
ですが、「謝罪の手土産がミニ羊羹では失礼である」と松居一代さんは猛批判!罵詈雑言の嵐をぶちまけています。
どうやらご自身の価値観が合わないと絶対認めない。。。そんな感じの勢いのコメントです。
ep2.可愛がっていた弟子と決別
松居一代さんは、独自にビジネスを展開しているようですが、そのビジネスのお弟子さんになにかを伝授していたときの様子だそうです。
なにやらお弟子さんが松居一代さんの逆鱗に触れてしまったようで、その弟子と決別した際のブログ。
今の関係性を赤の他人であると言い切り、今後彼の成功も祈らない、というところに彼女の激しい怒りを感じます。
感情の起伏がかなり激しい人なのでしょうね。
ep3.「日本国を舐めるなよ!!」
これは松居一代さんがアメリカのマンハッタンにあるビルの購入した工事の対応が遅い、とクレームを入れている時のことを書いたブログみたいです。
何故か話が飛躍し過ぎていて、国の問題に変わってしまっていますね。
ものすごい怒りのエネルギーを感じます。
理由④:とてつもない金持ちアピール!
引用:Yahoo!検索
さて、4つ目の理由として「とてつもない金持ちアピール!」というのがあるようですね。
松居一代さんはニューヨークのマンハッタンに住んでおり、一流弁護士を始めオーナーとして活躍する資産家の知り合いも数多くいるようで一流のセレブ生活をしているようです。
ではいったいいくら稼いだのでしょうか?
アピール①:数々のヒット商品のプロデュースでロイヤリティ10億越え!?
2006年に掃除グッズ「マツイ棒」が大ヒットすると、その次にプロデュースした「マツイ鍋」こと圧力鍋の「マジッククッキング(12,800円)」は、120万個売れて、売り上げが150億円にまで達したとか!?
松居一代さんはそのロイヤリティだけで10億円を手にしたといわれていますが、他にも「マツイ洗剤(5,980円)」など20商品をプロデュースしており、トータル売上が約20億円は超えたと言われています。
それ以外にも掃除テクニックや整理整頓に関わる書籍、掃除習慣から導く開運本などを出版しています。
様々な商品をプロデュースしたり、出版してきた彼女の今の肩書は「ブロガー兼投資家」です。
アピール②:投資のキャリアは30年以上!
実は積極的に投資も行ってきたようで、27歳からはじめたらしく、キャリアは30年以上!
近年コロナの影響により、世界の経済が大変な状況の中、松居一代さんは投資家として全財産を投入する大勝負に出て、見事その賭けに勝ったそうです。
現在、その総資産額は噂によると100億円以上と言われています。
マンハッタンで暮らしていけるだけの資産は十分に蓄えてみえる模様です。
アピール③:高額納税自慢!
コロナ過の全財産投資により人生最高益を収め、最高税額も納めた松居一代さん。
金額こそ公表されておりませんが、相当な金額を納税したようです。
アピール④:息子も資産家に!?
引用:Google
松居一代さんには、息子さんがひとりいらっしゃいます。
名前は船越隆一さん。株式会社GEEKWORKSというレシピアプリの運営や食にまつわるマーケティング支援を行う企業の社長さんです。
引用:GEELWORKS
代表的なアプリ「pecco」は数々のメディアに取り上げられ、50万ダウンロードを達成しており、着実に会社の業績を伸ばしている息子さんも、資産家になられるのではないでしょうか。
理由⑤:NYでの買い物自慢の豪遊っぷり
日本で活動している頃は、家事で使える便利道具など節約家というイメージがあった松居一代さん。
ですが現在の住まいであるアメリカ・マンハッタンでは真逆の豪遊生活をしている模様。
住んでる場所もそうですが、高級家具を購入したり、豪華な旅行をしたりとかなり派手にお金を使っているみたいです。
アメリカに来て、気持ちも大きくなっちゃったのでしょうかね。
理由⑥:独特なファッションセンス
引用:Yahoo!検索
「この服、かなりのお値段でしたよ」と本人がおっしゃっていますが、「YUKI TORII」という憧れのブランドもののようです。
ファッションセンスは個人の好きなようにすればと思いますが、この服は「子悪党を打ちのめしたお祝いの席で着る服」だそうです。
こういうネーミングにアンチが反応してしまうのでしょうね。
理由⑦:両親介護アピール
松居一代さんの両親は滋賀県の自宅に住み、当時東京都で暮らしていた松居一代さんとは離れて生活していたようですが、離れて暮らす両親の介護にも尽力していたようです。
ブログには一生懸命、介護する松居一代さんの記事がアップされていますが、父親の使用済みのおむつ画像をアップしたり、認知症で介護度が重い父親を自身の運転で東京に連れ出そうとするなど、介護対象者のことを配慮しない行動をアンチから叩かれていたようです。
松居一代のアンチはそこまで過激じゃなかった!
様々な媒体で敵を作ってしまっているようにみえた松居一代さんですが、Xでのアンチ発言は意外に冷静でした。