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味方良介(みかたりょうすけ)さんといえば、ミュージカルや舞台を中心に活躍されている、舞台イケメン俳優ですね。
しかし、2016年6月下旬、なんと!とある舞台でダブルブッキングが発覚!
それを知った世間からは「え!?ダブルブッキング!」「舞台の降板か!?」などの内容に着目していきます。
味方良介のダブルブッキングの事件の真相
さて、まずは味方良介さんのダブルブッキングの事件の真相がなんなのか?ということを見ていきましょう!
まず「ダブルブッキング」とは、簡単に言うと、予約を二重にする。ということです。
つまり、味方良介さんは舞台俳優さんなので、二つの舞台の出演の約束をしてしまった。ということになります。
ただ、もちろんですが今回の事件、味方良介さん自身が組んだスケジュールではありません。
ご存じだと思いますが、俳優さんや芸能人といった方々にはマネージャーが付きます。自分の業務に専念してもらうために、それ以外の仕事を引き受ける人たちです。
なので、今回の事件の真相は、こういったスケジュールを組む人たちが誤ってダブルブッキングをしてしまったことなんですね。
味方良介の下した決断
さて、ダブルブッキングをされてしまい、とばっちりを受けてしまった味方良介さん。その後の決断はどうしたのでしょうか?
もちろん、味方良介さんは一人しかいないので、どちらかを降板せざる負えません。
今回、ダブルブッキングになった舞台は、というと
- 『新・幕末純情伝』
- 『ちっちゃな英雄 1st Anniversary!』
この2つ。
『新・幕末純情伝』は、あのつかこうへいさんの作品「幕末純情伝」が原作で、七回忌特別公演。
そして『ちっちゃな英雄』は味方良介さんが以前の2015年8月1日にジョージ役で出演されている作品。
味方良介さんにとって、どちらかを選べ!なんてできませんよね。ただ、彼は今回のケースで出られなくなったことを自身のブログで発表されています。
『ちっちゃな英雄 1st Anniversary!』に
出演することができなくなってしまい
本当に申し訳ないです。
皆さんもそうだと思うのですが、
僕自身とても楽しみにしていたので、
本当に残念です。
でも、こればっかりは
僕が頑張ってもどうにもならないことなのです。
そして、誰が悪い、とかではないのです。
いつか必ず
『ちっちゃな英雄』に恩返しをしますので、
それまで待ってて下さい!
お願いします。
引用:味方良介オフィシャルブログ
苦渋の決断を下した味方良介さんですが、ブログの記事にある『誰が悪い、とかではない』の言葉に驚きました!!
なんという大人な対応でしょう!自分の責任ではないのに、だれかを責めずに一生懸命仕事にまい進するその姿勢!見習わなければいけませんね!
味方良介のダブルブッキングの裏で演出家・岡村俊一が炎上!?
今回の『新・幕末純情伝』の演出家である岡村俊一さんが、ダブルブッキングの件で炎上していたそうなんです。
もう一つのイベントである『ちっちゃな英雄 1st Anniversary!』の方を降板することになった味方良介さん。
その情報を聞いた味方良介さんのファンの方々が、運営側にチケット代の払い戻しを要求したそうなんです。ですが、運営側はチケットの払い戻しはできないと説明します。
しかも、この『ちっちゃな英雄 1st Anniversary!』のチケットには身分確認の可能性があるそうなので、本人以外は使えず、チケットの譲渡もできないとのこと。
そして、この件について、演出家の岡村俊一さんが、自身の公式ツイッターアカウントにて、
- 「元から何かやることぐらいわかっていたはず」
- 「事務方の責任」
- 「本気でかかってくるなら、本気でやるぞ!!(笑)」
などと、ファンを煽るようなツイートを発言を連投したことで、火に油を注ぐ形になったそうなんです。
また、これをみてネットが再炎上。「責任逃れか」「脅しかよ」「子どもみたい」など、もうとんでもないことになったそうですね!
- 確かに直接的な責任はないのだと思うし、悪いのはブッキングさせた方なのかもしれないけど、問題となってる舞台作品に関わっている以上、今回の件に関するツイートをしてて「関係ない」は通らないのかなって思うよ。ミスに関しては関係ないけど、その後の騒動を引き起こしたのは岡村さんでしょ・・。
- SNSのひとつも上手く使えず俳優のファンを煽るだけ煽って演者を矢面に立たせるようなクソな演出家初めて見た。たとえ自分が悪くなかったとしても大人な対応はいくらでもできたはず。代表として頭を下げることで収めることができる事態だってある。たとえ自分が悪くなくても。
- 私は現時点で岡村さんの舞台を拝見したいなとは思わないけれど、本来関係者だけで穏便に事を治めればよかったことをわざわざ自分や自分の仕事仲間や自分のファンをも巻き込んで小馬鹿になさる演出家さんの舞台に立ちたいという役者さんもいらっしゃるのかどうか。板の上にいても複雑な気持ちよね。
- 岡村俊一って20の私でもわかるようなことがわからないのか?TL探って読んできたけど話し方も子どもみたいだし、俺が与えた演出のおかげでお前ら舞台が見れるんだゾみたいな感じスゴイこの人の演出の舞台は推しが出ても行かないわ
- 岡村さん…ちょっと怖いわ…。 私は少しだけれど舞台に立つようなことをしていたことがあるけれど(お仕事ではない)、お客様の前に立つって スタッフだから、とか演奏者や演者だから、とかって全く関係ないと私は思ってる。 それぞれに違った形での大きな責任がある。あれは演出家の言っていい事?
- 初日を見て幕末純情伝のチケットを全部手放したの正解だったな。岡村どうこうではなく単純にこの舞台は自分とは合わないなと判断したから行くのをやめただけだけど、この一連の騒動を見て自分の払った金がこいつの懐に1円でも入るんだなと思うと腹が立ってくる
- 岡村おじさんが急に物騒なツイートし始めたから何?と思ったらダブルブッキングで降板かぁ… 岡村おじさんいきなりふっかけツイートすることあるから前からあんまり…って感じだったけど今回の件で更にイタイ人だと感じた この人演出の舞台は観に行きたくないな〜と思った
引用:Hey! Say! JUMPの伊野尾慧という男
う~~~ん。なんということでしょう。私もちょっとこの事件を追っかけたのですが、詳細がわからないため、あまり自分の意見を言うことができませんが、
一つ言えることは「味方良介さん、大人です!!」
味方良介のプロフィール
最後に味方良介さんのプロフィールを紹介していきます。
名前 | 味方良介(みかたりょうすけ) |
生年月日 | 1992年10月25日 |
出身地 | 東京都 |
血液型 | A型 |
身長 | 176cm |
趣味 | 観劇、読書 |
特技 | 極小の折鶴 |
特技の「極小の折鶴」というのが気になりますね。ぜひ見てみたいものです。
あと、やっぱり舞台俳優を目指したきっかけなだけあって、「観劇」は趣味に入っていましたね。