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宮本亞門さんは、ミュージカルから歌舞伎まで、あらゆるジャンルをオールマイティに手掛ける演出家として、国内外で活躍しています。
1993年に放送されたコーヒーのCMでは『違いのわかる男』と紹介され、一躍有名になりましたね。
今回は宮本亞門さんのパートナーについて、調べてみました。
目次
宮本亞門にパートナーはいない!
宮本亞門さんは65歳となった今も、カッコよいルックスとスマートな体型を維持しています。
イケオジとしてモテる要素しかない宮本亞門さんですが、パートナーがいるという情報はなく、恋愛関係のスキャンダルもまったく聞こえてないことで有名ですね。
宮本亞門さんがなぜパートナーを作ろうとしないのか、不思議に思っている人も多いようです。
宮本亞門に結婚願望はない!
宮本亞門さんは今まで結婚したことはなく、ずっと独身を貫いてきました。
結婚しない理由は人さまざまですが、宮本亞門さんは結婚願望や家庭を作りたいという願望がないのでは?と言われています。
独身を貫いている人の中には、まだまだ遊びたいという人もいますが、宮本亞門さんは夜の街で豪遊することもありませんし、そもそもパートナーを作ろうという気があまりなさそうに見えますね。
宮本亞門にパートナーがいない5つの理由!
引用:Instagram
宮本亞門さんにパートナーがいない理由については、ネット上でもさまざまな考察がされていました。
その中から5つをピックアップして、ご紹介していきます。
理由①:自〇未遂で人間不信になったから!?
1つ目は、過去に起こした自〇未遂によって、人間不信に陥ったからでは?という理由です。
宮本亞門さんは中学生のときに、交際している女性と2人で心中を図ったことがあります。以前に出演したトーク番組で、宮本亞門さん本人が告白していました。
学校での孤立や、受験のストレスから絶望の淵にいた宮本亞門さんは、当時付き合っていた彼女に「同じ時間に死のう」と提案し、OKの返事をもらったそうです。
薬局で大量の睡眠薬を買った宮本亞門さん。それぞれの自宅で同じ時間に大量の睡眠薬を飲んで、いっしょに死ぬつもりでしたが、なぜか翌朝にスッキリと目覚めてしまいました。
じつは、薬局の薬剤師さんが危険な空気を感じ取って、睡眠薬ではなく大量のビタミン剤を宮本亞門さんに渡していたのです。
自〇できなかった宮本亞門さんが、失意のまま彼女に電話したところ、彼女も自〇しておらず「本気だったの?冗談だと思ってた」とびっくりされたそうです。
これらのことが積み重なって、思春期の宮本亞門さんは人間不信となり、特定のパートナーを作ることを避けるようになったのではと言われていました。
理由②:性同一性障害だから!?
2つ目は、宮本亞門さんが性同一性障害だからでは?という理由です。
独身を貫いている男性芸能人が言われがちなこととして、性同一性障害ではないか?というものがありますが、宮本亞門さんにも噂がありました。
宮本亞門さんは、アメリカに長期間滞在していた時期がありますが、そのときの目撃情報として、地元のクラブで白人男性と体を密着させながら、楽しそうに話していたという噂がささやかれています。
真偽はわかりませんが、スキャンダルがほとんどない宮本亞門さんには珍しい目撃情報で、性同一性障害だからパートナーを作らないのでは?と考えられていました。
理由③:前立腺がんの後遺症!?
3つ目は、手術をした前立腺がんの後遺症があるからでは?という理由です。
宮本亞門さんは2019年に前立腺がんであることを公表し、手術を受けています。生活習慣や健康法をテーマにしたテレビ番組で人間ドッグを受けたときに、前立腺がんであることが判明しました。
結果的に手術は成功したのですが、尿漏れやEDなどの症状が、後遺症として残っているそうです。
EDによって子どもができないことから、結婚願望をなくしたという考察もありました。ただ、手術当時の宮本亞門さんはすでに60歳を超えて独身を貫いている状況にあり、それが理由である可能性は少ない気がしますね。
理由④:父親が原因!?
4つ目は、父親が原因で、家族を作ることへのトラウマがあるのでは?という理由です。
宮本亞門さんの両親は、銀座で喫茶店を営んでいましたが、父親は昔ながらの亭主関白タイプで、酒を飲んで暴力をふるう上に浮気で母親を泣かせるなど、かなり問題のある人物だったようです。
宮本亞門さん自身も、父親がこの世で一番嫌いだったと話していますし、母親が肝硬変という持病を抱えながら苦労する姿をずっと見てきたため、トラウマとなって結婚生活に絶望したのではないかと言われていました。
宮本亞門さんが21歳のときに、母親は病気で亡くなってしまい、宮本亞門さんと父親はいつ絶縁してもおかしくない状況にありました。
ところが、病室での父親の態度から、本当は母親を深く愛していたことに気づき、宮本亞門さんは父親を許して、正面から向き合うことにしたそうです。
その後の宮本亞門さんは、『趣味は親孝行』と言えるほどに父親を大切にして、94歳で天寿を全うするまで見届けました。
理由⑤:愛犬がいるから!?
5つ目は、愛犬がいるからでは?という理由です。
愛犬家としても知られる宮本亞門さんは現在、保護犬の『ビート』くんを引き取って、いっしょに暮らしています。
朝と晩の恒例になっているビートくんとの散歩の時間は、両親も子どももいない宮本亞門さんにとって、とても大切で幸福なひとときになっているそうです。
ビートくんは実は二代目で、先代のビートくんは宮本亞門さんが監督した映画『BEAT』の撮影中に、ロケ地・沖縄の茂みで拾った犬でした。
先代ビートくんに愛情を注いだ宮本亞門さんでしたが、先代ビートくんは亡くなってしまいます。
失意の中で、宮本亞門さんはビートくんにまた会いたいと考え、「生まれ変わりを探そう」と沖縄の動物愛護管理センターに通うようになり、二代目となるビートくんと運命的な出会いを果たしました。
宮本亞門さんにとっての運命のパートナーは、ビートくんなのかもしれませんね。