記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
引っ越しをする際に、絶っっっっ対に気になる情報、ありますよね・・・。そう!『事故物件』!
そんな事故物件を自分でも調べることができる「大島てる」というサイト。
ここで全国の事故物件を調べることができるのですが、どうも「大島てる」で事故物件のマップが見れない!ということがあるそうです!
それはいったいなぜなのか。そのあたりを調べてみました!
目次
「大島てる」で事故物件の地図がスマホで見れない理由!
引用:Yahoo!知恵袋
まず、サイトを見るときあるあるなのですが、結論から先に言います。
大島てるで事故物件のマップが見れない理由はスマホかPCかの違いです。
実は「大島てる」はデバイス(スマホやPCといった見るもの)によって見え方が変わるのです。
実際の画面を見たほうが早いので、PCで見たときの画面と、スマホで見たときの画面の両方を確認してみましょう!
PC版「大島てる」の画像
引用:XこちらはPCで見たときの画面
です。
使い方はGoogleMapと同じ感覚で使えます。
そのほか、画面の左にある新着情報をクリックすることで、その物件の詳細が確認できます。
PC画面ではマップが確認できましたので、続いてスマホの画面を見ていきましょう。
スマホで見る「大島てる」の画像
引用:X
上の画像がスマホで見たときの「大島てる」のトップページです。
PCの画面と比べると、スマホ画面ではTOPページにマップが出てきてないですよね。
これが、大島てるで事故物件のマップが見れない理由の正体です!
まあ、サイトの設定でどうにでできるんですが、これはこのサイトの管理者が考えたデザインですからね^^;
とはいえ、新着情報などをタップすればその物件の詳細情報は見ることができますから、その辺はご安心ください!
住所をタップするだけ!!
先ほど、スマホの画面でサイトを見ましたが、そこに出てきた住所をタップすれば上のように詳細が見れます。
あとは◁マークをタップすれば、スマホでも大島てるで地図を見ることができます。
こんな感じで、マップと外套の物件にアイコンが表示される画面になります。
大島てるの事故物件が見れない別の理由!
大島てるのサイトがスマホでは見れない理由として、スマホでみる場合とPCで見る画面が違うから、という理由がありました。
ですが、それ以外でも見れないという声があるようです。
なぜそのような声が出たのでしょうか。見ていきましょう!
その①:サイトのトラブル
もうこれは仕方ない話ですね^^;
大島てるのサイトがトラブルで表示されないケースがあった、そういった声も出ているようです。
大島てるのサイトは日々多くの方が閲覧するサイトですからね。その分やはりサイトに負荷がかかったりするので、トラブルも必然多くなるのでしょう!
その②:著作権上の問題
続いては、著作権の問題です。
事故物件のマップにて、掲載された画像やそれについてのデータが著作権違反では!?と主張されたことがあったようですね。
確かに、事故とはいえ物件です。誰かのものなので、さすがにフリー素材ではないですよね^^;
また、先ほども書きましたが、大島てるは日々多くの方が閲覧するサイト。どの物件が誰かの著作物だったるするかもしれませんし、違反を唱える方も出てくるわけです。
その結果、一部の情報が公開禁止になったり、詳細な調査ができなくなった、という時期もあったようです!
大島てる以外で事故物件を確認するサイトについて
引用:Google
「大島てる」が事故物件を見るサイトなのはわかりました。しかもかなり有名なんですね。
ですが、「大島てる」以外にも事故物件を見るサイトはあるんです。
ということで、「大島てる」以外で事故物件をみることができるサイトを見ていきましょう!
その①:特別募集住宅
サイトのTOPページを見ると、このサイトは住んでいた方が物件内などで亡くなられた住宅などを扱っているようです。
中には家賃が半額に割り引かれる住宅もあるそうですね。
その②:成仏不動産
引用:X
2つ目に紹介するサイトは成仏不動産というサイトです。・・・うん、サイトの名前がチョットね・・・^^;
ただ、ページの雰囲気やそのコンセプトはもうサイト名からは想像が難しいですね。
事故物件の売買、遺品整理、事故物件の特殊清掃、供養の依頼まで受け付けている不動産会社のサイトとなります。
その③:事故物件・訳あり物件情報センター
引用:X
3つ目は「事故物件訳あり物件情報センター」です。
こちらのサイトは、実は物件を売りたい人向けのサイトです。
事故物件とあると、やっぱりなかなか買いたい人が少ないですよね。なので、そういった方向けにはいいかもしれませんね!
大島てるのサイトに世間も興味津々である!
こうやって見ると、やはり何かいわくつきのものというのは人の興味を引くんでしょうね!
当然検索するだけなら自由なので、いろんな人が興味を持っていることがわかります。
かくいう私も、大島てるを開いていろいろとみてしまいました^^;