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あの不屈のバスケットボール漫画の名作「スラムダンク」に出てくる宮城リョータをご存じでしょうか。
バスケット漫画なので、登場するレギュラーのほとんどが180cm以上とデカいのですが、彼だけが頭一つ分くらい小さいのです。
そんな宮城リョータの身長について書いていきます。
目次
宮城リョータの身長は168cm!
引用:Google
まず、湘北のPG(ポイントガード)である宮城リョータの身長は168cmです。これは調べるといろんなところに出ていますね。
一応、平成13年(2001年)の全国の男子高校生の平均身長は170cmだったので、168cmは全国の男子高校生の平均より少し小さいくらいです。
なので、バスケット選手だとどうしても「小さい」部類になってしまいます。
高校バスケでは「170cm」はチビ?
引用:Yahoo!知恵袋
こちらのYahoo!知恵袋での質問にもある通り、高校バスケットでは170cmは低身長というイメージがあるようですね。
実際に、湘北高校のレギュラーを見てみても他は全員180cmを超えていますからね・・・^^;
- 赤木剛憲:197cm
- 桜木花道:189.2cm
- 流川楓:187cm
- 三井寿:184cm
- 宮城リョータ:168cm
バスケットボールはルール上、どうしても身長が高いほうが有利なスポーツであるため、「170cm」は低身長の部類になるんですね。
宮城リョータ本人が168cmは「チビ」と言っている
引用:Yahoo!
こちらの画像でも本人が言ってますね。168cmの宮城リョータ本人が自分のことを「チビ」であると!
ということでバスケットにおいて、宮城リョータの身長は「チビ」であることになります。
・・・ちなみにここのシーンもめちゃくちゃシビれますよね^^!
宮城リョータの実在モデルのケビン・ジョンソンについて
宮城リョータの実在モデルとしてNBA選手のケビン・ジョンソンがいます。
身長こそ185cmと宮城リョータより大きいですが、アメリカのNBA選手はほとんどが200cmを超えた超大型の選手。そんなのがうじゃうじゃいる世界です。
しかも全員運動神経がいいのですから、185cmはNBAの中ではかなり小さい部類になります。
引用:X
たしかに、こうやって見てみるとそっくりな部分が多いですよね!
身長が低くてもNBAで活躍する日本人プレイヤー
引用:Yahoo!
さて、そんな200cm超えが当たり前の本場アメリカのNBAで活躍する日本人選手。
しかも「チビ」の部類で活躍する2人の日本人選手を紹介します。
1人目:富樫勇樹(167cm)
引用:Yahoo!
1人目は167cmと宮城リョータより小さいバスケット選手の富樫勇樹さん。
はっきり言ってバスケ選手では小さいです。なので「小さいからバスケは無理」と素人なら思う身長ですよね。
しかし、富樫勇樹さんはそんな考えふっとばしました。
引用:X
いやはや、素人でもわかるスゴさですね!圧巻です!
2人目:田臥勇太(173cm)
2人目は日本人初のNBA選手になった田臥勇太さんです。
田臥勇太さんは身長172cmということで宮城リョータよりは大きいものの、バスケット選手の中では小さいほうになります。
そんな田臥勇太の出身高校は秋田にある能代工業高校。スラムダンクに出てくるあの山王工業のモデルとなった高校ですね。
実際にどのくらいすごい人なのかを簡単にまとめると
う~~~ん。こうやって見ると身長が低いのは確かに不利ですが、絶対にムリ」というわけでもない感じですね。
もちろん、素晴らしい才能の上にある超絶なる努力があってこそなんですけどね。
宮城リョータの身長は世間に馴染みやすい身長だった
宮城リョータの身長はいろんなところで話題になってそうですね。
やっぱり168cmというのが世間に馴染みやすいのでしょう。