記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
表舞台から引退してしまったスーパースター・安室奈美恵さんの一人息子・安室温大さんは、一般人なのでその顔は公開されていません。
ただ、一度だけ成人した安室温大さんと確認できるショットを海外で撮られたことがあり、母親譲りのイケメン顔が確認されています。
安室奈美恵さんのガード力の強さで護られている安室温大さんですが、その進路について医学部進学?と噂されたこともあります。
安室温大さんについていろいろと調べてみたいと思います。
目次
安室奈美恵の息子・安室温大の顔について
安室奈美恵さんとSAMさんの間に、1998年5月19日に誕生した息子さんが安室温大(はると)さんです。
現在は芸能界を引退して一般人になっている母・安室奈美恵さんとともに、息子である安室温大さんの画像も日本国内では確認することができません。
ただ、現役時代の安室奈美恵さんが台湾で公演を行った時に、安室温大さんも同行していて一緒にいる姿を台湾メディアやファンが捉えていた画像だけは出回っています。
奇しくも台湾公演『namie amuro Final Tour 2018 〜Finally〜 in Asia』が行われたのが2018年5月19日。安室温大さん20歳の誕生日でした。
安室奈美恵さんの引退公演でもあり、息子・安室温大さんの成人する誕生日でもあったので、台湾に安室温大さんを同行したのかもしれませんね。
隠すわけでもなく、堂々と並んで歩く姿はまるで恋人同士のようでもありました。かなりのイケメンなのがわかります。
安室奈美恵さんとSAMさんは離婚していて、安室奈美恵さんが安室温大さんを育てていました。
現在は母親である安室奈美恵さんも引退して一般人になっているので、安室奈美恵さんも息子の安室温大さんもどこにいるのかすら情報は出てきてはいません。
人気絶頂の中、スパッと引退してしまった安室奈美恵さん。引退後の姿を追っている記者はたくさんいると思われますが、なかなか表だって記事になることはないという徹底ぶりです。
Instagramも流出した!?
「安室温大さんのインスタグラムが流出した」という情報がX上に出ていたことがあるようですが、あくまでも噂であって実際のInstagramが特定されたという情報はありませんでした。
1998年5月生まれなので、SNSを利用している可能性はあるかと思います。
ただ、いくら非公式にしていてもどこで誰が見つけ出すかわかりませんから、一般人として生活をしている以上あえてリスクを負うようなことはしないのではないでしょうか。
安室奈美恵さんの引退後の情報も、顔画像とともに語られることはありません。
ひっそりと地下で暮らしているわけではないでしょうから、セキュリティが徹底していて一般人としての生活を謳歌しているのでしょう。
安室温人の高校は暁星国際高校が最有力!
まったく情報が出てこない安室温大さんですが、なぜか高校については『暁星国際高校』でほぼ特定されているという情報があります。
『暁星国際高校』は千葉県にある高校で、カトリック系の全寮制の学校です。
全寮制であれば、通学途中に隠し撮りをされたり追い回されるということもないので、個人情報漏洩の面でも安心そうです。しかも、忙しい母・安室奈美恵さんにとっても1人で家に残していくよりは安心ですね。
「親元を離れて生きていく」ということは、親の手を借りずに生きていくということ。
他人と関わりあいながら自分で生きていく力を身につけていく場所であり、将来社会で立派に生きていくための助走期間としてより充実したものになる。
引用元:暁星国際学園
寮や学校に管理されるのではなく、「自分たちのことは自分たちで考えてやる」ということで、自らを律する強い心が求められる、という点も、母として息子の成長のためになると思ったのではないでしょうか。
暁星国際学園は海外からの帰国子女を受け入れ、海外で身につけたことを将来の社会で活かすことができるよう配慮し、国内からの生徒も受け入れ新時代に対応する国際人を育成することを教育目標としています。
インターナショナルコースではバイリンガル教育を行っていますが、安室温大さんはインターナショナルスクールに通っていたようなので、問題なく溶け込めたはずです。
インターナショナルスクールではなく日本の学校なので、日本の高校の卒業資格を得ることができる点でも、大学進学にまったく影響がないので安心です。
また、海外の大学や早慶上智への現役合格者も多数出しているという点でも大きな選択ポイントになっていたと思います。
高校時代はアメリカのハイスクールに短期留学をしていたという話も聞こえています。
小中は東野幸治の次女と同じインターナショナルスクールだった
お笑いタレントの東野幸治さんには2人の娘さんがいるのですが、まだ娘さんが小さい頃はテレビで裸芸を披露するという芸風を持っていました。
女の子なのでいじめにあってはいけないという配慮から『ケイ・インターナショナルスクール東京』というインターナショナルスクールを選択しています。
次女の東野季里さんは1998年生まれなので、安室温大さんとは同学年。
『ケイ・インターナショナルスクール東京』では同じクラスで仲良しだったということを東野幸治さんが話されていたことがあります。
安室奈美恵さんが忙しい時は、安室温大さんを一緒に銭湯に連れて行ったこともあったそうです。
東野幸治さんの長女は、オーストラリアのゴールドコーストにある高校・大学に進学しそのまま就職。次女もオーストラリアの大学院に進学していたようなので、今は2人ともオーストラリア在住のようです。
安室温大さんはバイリンガル教育の暁星国際学園への布石として、小中はしっかりとインターナショナルスクールで英語を身につけていたのでしょう。
安室温大の大学の候補は4つ!
中学校までインターナショナルスクールだった安室温大さんですが、高校は日本の学校に進んでいるので大学はしっかりと日本での進学を考えていたのでしょう。
暁星国際学園にはバイリンガルで学べるコースがあるので、インターナショナルスクールでの英語力を活かした大学への進学が考えられます。
偏差値の高い高校なので、東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学などへの進学も考えられるのですが、候補として「同志社大学」「立命館大学」「青山学院大学」「名桜大学」があがってきました。
候補①:同志社大学
同志社大学には「グローバルコミュニケーション」という学科があり、高校まで英語メインで学んできた安室温大さんの英語力を活かせる学科、ということで有力視されていました。
ただ、大学や近辺での目撃情報はありませんし、なにより暁星国際学園に通っていたとしたら、2017年の卒業生の進学先には同志社大学はありませんでした。
一浪も考えて2018年の進学先も調べてみましたが、留学生枠での合格が1名あっただけなので同志社大学への進学はないようです。
この同志社大学が一番に挙げられた理由としては、安室奈美恵さんが2016年に京都にマンションを購入しているので、安室温大さんの大学進学に合わせてではないかと噂されていたからでもあります。
安室奈美恵さんはとにかく息子・安室温大さんのことを大切に思っていました。引退した一番の理由は、安室温大さんが成人したからとも言われるほどです。
こちらの『ザ・京都レジデンス岡崎』が安室奈美恵さんが購入したとされるマンションです。
情報源も理由もわかりませんが、このマンションの最上階のワンフロアを購入したとして確定されていました。
『ザ・京都レジデンス岡崎』の購入が知られてしまったことで、京都の鴨川沿いの『ザ・パークハウス京都鴨川御所東』を新しく購入したという話もあがっていました。
ただ、『ザ・京都レジデンス岡崎』近辺での目撃情報もあったようなので、2つのマンションを所有しているようです。
諸条件を吟味して購入されているでしょうから、かんたんに手放すことはないのでしょう。
候補②:立命館大学
京都にマンションを購入したことが確実だとすると、同志社大学が候補から外れた場合は立命館大学が次の候補にあがってきます。
立命館大学には『国際関係』という学部に進学者がいるので、安室温大さんのことかもしれませんね。
候補③:青山学院大学
そしてわざわざ京都に行かなくても、住み慣れた都内での進学もありえるのでは?ということで青山学院大学が候補にあがっています。
芸能人がたくさん通っていることでも有名なので候補にあがったのではないでしょうか。
英語が堪能で偏差値の高い暁星国際学園を卒業しているので、可能性としてはありますよね。
ただ、安室温大さんに関する情報があまりに少なすぎて、こちらも信ぴょう性には欠けると思います。
学校内、周辺での目撃情報なども一切ありません。
候補④:名桜大学
安室奈美恵さんが沖縄出身なので、沖縄にある名桜大学の名前が挙がっていたようですが、暁星国際学園からの進学先には名桜大学はありませんでした。
このようなX投稿もあったようですが、現在はこのツイートは削除されていて存在していないようなので、ちょっと信ぴょう性には欠けますね。
いたずら目的の投稿だったのかもしれません。
安室温大の医学部進学の噂について
インターナショナルスクールや暁星国際学園と英語を徹底的にマスターしてきた流れの中でいきなり医学部に進学という話がでてくると、「どこかで医者を目指しているという発言があったのか?」と思いますよね。
でも、そのような発言は聞こえてはきませんでした。
この医学部への進学というのは、父親であるSAMさんの影響だと思われます。
父・SAMの実家は丸山記念総合病院
SAMさんの実家は埼玉県ではかなり有名な丸山記念総合病院という大きな病院です。
SAMさんの父親(実はSAMパパと呼ばれていた)で安室温大さんの祖父にあたる丸山正義さんは、理事長を務めていた1998年に69歳という若さで他界されています。
安室温大さんが産まれた年ですね。実は、安室温大さんはこの丸山記念総合病院で産まれているんです。
祖父の正義さんは産婦人科医だったそうなので、お元気だったら孫の安室温大さんをとりあげていたかもしれません。
SAMさんは音楽の道へと進んでいますが、SAMさんのご兄弟やいとこなど親族がたくさん医療関係に進んでいるようなので、跡取り問題で困るようなことはないかと思いますが、気持ち的には医者になってくれたら、と思っている親族もいたかもしれませんね。
英語力があって成績も優秀な安室温大さんですから、SAMさんの実家からは医学部進学の要請もあったかもしれませんし、暁星国際学園から医学部に進学した人も数名いますが、安室温大さんがその中の1人である可能性は低いと思います。
音楽の道へと進んだSAMさんですが、長兄が病院を継がれているようですし、ご実家との関係は良好のようです。
丸山記念総合病院のホームページにはSAMさんが取り組んでいる『ダレデモdANCE』が紹介されているほどですから。
安室温大の芸能界デビューの可能性は!?
安室温大さんは1998年生まれですから、通常であれば大学も卒業している年齢です。
2018年の安室奈美恵さんの台湾ツアーに同行していたりするので、もし芸能界に興味があるのであれば、もっと表立った行動をしていると思います。
これからデビューする予定だとしたらちょっと遅い感じですよね。
人気絶頂期にすっぱりと芸能界を引退している母親を観ていますから、表にでることに興味はないように思います。
ただ、一般的な企業に就職しているようなイメージはないので、英会話力を活かして海外に進出して何かをやり遂げようとしているのでは、とも言われているようです。
安室温人の彼女について
引用:Google
安室温大さんといえば、ちらりと公開されただけですがかなりのイケメンです。
モテないわけがないですよね。
「すでにAくんは自分のガールフレンドを安室ちゃんに紹介しています。そのガールフレンドとは交際が長く、Aくんが留学中にも遠距離恋愛を続けていました」
引用:Business Journal
誰がどのような環境で出したコメントかはわからないのですが、安室温大さんは一般人ですが彼女のことについては、このBusiness Journalから引用されているコメントをよく見かけます。
このコメントが出された時には、彼女とは高校時代の留学という遠距離恋愛もクリアしていて、そのお付き合いはかなり長いということになります。
母・安室奈美恵さんにも紹介しているということは、今でもお付き合いが続いているのであれば年齢的にはゴールインもありそうですね。
安室温大は母・安室奈美恵の勧めで空手を習っていた!?
安室奈美恵さんは芸能界にデビューする前に沖縄で『琉球空手』を習っていて、『沖縄の空手少女』として有名だったようです。
発生練習にもなるし、なにより沖縄出身としてデビューするからには沖縄らしい特技を持っていた方がいいということで『初段の黒帯』有段者となっています。
情報としての確実さには欠けますが、母の影響で空手を習いに行っていた可能性はありますよね。
安室奈美恵のタトゥーは息子・安室温大のことを想って彫った
安室奈美恵さんのタトゥーには、母子家庭で育ててくれた母への思いと一人息子の安室温大さんへの思いが込められています。その思いを受け、タトゥーを認めていた人もファンだけではなく多くいたようです。
SAMさんとの離婚が決まった時、芸能界での地位も確立していた安室奈美恵さんですから母親として親権を得ることは十分可能だったはずです。
ところが、SAMさんが親権を持ったことでSAMさんのご実家が地元でも有名な病院で、SAMさんの血を引く安室温大さんには跡取りとして病院に関わってほしいという思いがあって渡さなかったのではないかと噂されていました。
ただ、SAMさんは次男ですし、長男はじめ兄弟はみな医師になっているようなので、本当のところはわかりません。
養育権は安室奈美恵さんにありました。芸能活動を行う上で幼い安室温大さんを預ける環境がない(両親がいないため)ことが親権へのネックになっていたのではないでしょうか。
引用:X
離婚当初はSAMさんと同じマンションに住み、子育ても協力しあっていたといいます。
実は、安室温大さんが産まれた翌年、安室奈美恵さんの母親が再婚相手の弟に殺害されてしまうという残忍な事件が起こりました。
その哀しみに耐え、必死に仕事と向き合っていた安室奈美恵さんですが、執拗に追いかけまわす記者たちに憔悴し、心が壊れてしまっていたという声もあります。
殺害されてしまった母親を思いタトゥーを入れた安室奈美恵さんが、さらに離婚することで引き裂かれてしまった安室温大さんとの永遠のつながりを求めて名前を追加したのでしょうか。
母親と並べることで護ってもらいたい、という思いもあったようです。
今はタトゥーは消えている
離婚後、SAMさんの環境の変化もあり、さまざまな困難を乗り越えて親権を取り戻すことができた安室奈美恵さん。
芸能活動にしっかりと向き合いながら、無事に安室温大さんも成人を迎えています。
そして、今は安室奈美恵さんの腕からタトゥーは消えているようです。
親元を離れていく安室温大さんは、これからしっかりと自立して自分の道を歩んでいくことになるので、卒業の意味を込めてタトゥーを消したのでしょうか。
安室奈美恵は過去にマスコミに対して裁判を起こしている!
安室奈美恵さんはマスコミ嫌いとして有名ですが、それは自身と家族の安全な生活を守りたいという親として当然の気持ちからだったのでしょう。
引退した今、安室奈美恵さんや安室温大さんの近況が一切出てこないのも、過去に『週刊女性』や『女性セブン』に対して正式に提訴し勝訴しているからこそでしょう。
「週刊女性」に2200万円の損害賠償請求
スーパースターである安室奈美恵さんの私生活は誰もが知りたいところです。
そんなファン心理に応えるように、2008年に当時10歳だった安室温大さんと一緒にいる写真が『週刊女性』に掲載されています。一緒に歩いている画像、コンビニで買い物をしている画像でした。
この記事に対し、『プライバシーの侵害』として2,200万円の損害賠償請求が起こされました。
結果は、東京地裁から
今後、息子・安室温大さんの写真を掲載したり、不安を与える記事にしないことの条件で和解
とされていました。
『プライバシーの侵害』と言っても、安室奈美恵さん本人のことではなく、息子である安室温大さんに対する訴えであり、この件で和解金の支払いなどはなかったようです。
お金ではなく、安室温大さんの身の安全を確保するための訴えでした。
「女性セブン」に1億1000万円の損害賠償請求
2014年に『女性セブン』に掲載された記事は、安室奈美恵さんの不倫・洗脳疑惑などというショッキングなものでした。
当時、安室奈美恵さんは所属事務所『ライジングプロダクション』と独立問題でトラブルになっていたとされ、そこに追い討ちをかけるような記事の公開。
このショッキングな記事に対して、「事実に反すること」として発売元の小学館に対し『1億1000万円の損害賠償、謝罪広告の掲載』を請求する訴訟を起こしています。
小学館はこのように謝罪広告を掲載していますから、全面的に記事に偽りがあったことを認めた形になります。
有名人だからこそ、情報に不安要素があったとしても強引にGOサインを出してしまうこともあるのでしょう。
引退時の取材自粛要請
引用:Google
安室奈美恵さんの毅然とした姿勢はその後の取材体制、記事掲載に関してもかなり影響はあったと思います。
引退して一般人となる安室奈美恵さんの代理人弁護士から、各メディア宛に“取材自粛要請”としてラストコンサートの数日前に送付されたのが下記文章です。
安室のプライバシーに関する記事や名誉を棄損する記事等が掲載された場合には、一般私人への権利侵害行為として、しかるべく法的措置を講じることになります。
引用元:週刊女性PRIME
これは正式な通達であり、過去の損害賠償請求の事例もあることから、私生活に関する記事は裁判で敗訴する可能性が高く、そんなリスクを負ってまで記事にすることはできないという判断が下されているのだと思います。
安室温大のために作られた安室奈美恵の7つの子育て論!
一人の母親として息子の安室温大さんの子育てにはしっかりと自分なりのルールを作って実践していた安室奈美恵さん。
その7つのルールをスーパースター・安室奈美恵として生活しながらしっかりとこなしていたそうです。
大変な仕事をこなしながらのルールの実践に感服です。
ルール①:18時以降と土日に仕事を入れない
引用:Google
仕事は安室温大さんが学校に通っている間に集中。18時以降や土日には極力仕事を入れないようにするのがルールだったようです。
女優さんと比べると、歌手の方が時間的な調整はできそうではありますが、ライブ活動をたいせつにしていた安室奈美恵さんですから、ライブ活動中は守れなくても仕方ないことですよね。
でもそれ以外はきっちりと18時までには帰宅できるようにしていたのでしょう。
子どもの帰りを待つ母親であり続けていたんですね。
ルール②:毎朝6時起きて弁当を作る
毎日、しっかりと朝食をとり、夕食も一緒に食べるという一般家庭のスタンスを崩さず、当然のようにお弁当まで用意する完璧な母・安室奈美恵さん。
たとえ前日帰りが遅くなったとしても、朝6時に起きてお弁当を作っていたのでしょう。
その当時はまだキャラ弁は流行っていなかったようで、「キャラ弁だったら毎日は作れなかったかもしれない」と言っていたそうですが、安室奈美恵さんだったらかっこいいキャラ弁を作りそうですよね。
ルール③:学校の送り迎えをできる限りする
小・中学校はインターナショナルスクールだったので、公立学校のように近所の友だちと一緒にというわけにはいかないので、時間の許す限り送迎をしていたようです。
1人で通学させるのは不安ですよね。時々、東野幸治さんにお世話になったりしながら。
高校は全寮制だったので、仕事に専念できる時間が増えたことでしょう。
ルール④:学業や海外で学ぶことに関するお金は出し惜しみしない
引用:Google
お金の出し惜しみはしない、なんて聞くと、お金がある人だからこそ言えること、と思われがちですが、
「子どもが学びたいという気持ちをたいせつにしてあげたい」
ということですよね。
安室奈美恵さん自身も母子家庭で育ち、母親にたいせつに育てられてきているので、同じくできることをしているだけという気持ちなのでしょう。
高校時代に留学したことは、安室温大さんにとっては大きなプラスになっていると思います。
ルール⑤:何でも自由にチャレンジしてもいい
引用:Google
「あれはダメ、これもダメ」そんな風に子どもの行動を制限するのではなく、興味のあることにはチャレンジさせてあげたいという思いは、自分自身も『沖縄アクターズスクール』でダンスを学ばせてもらった経験からきているのでしょう。
ただやみくもに何でもかんでもチャレンジするのではなく、きちんと自分の行動に責任をもつように、と釘もさしていたようです。
ルール⑥:仕事で長期留守にした場合は一緒に旅行に行く
引用:Google
いくらルールを決めて安室温大さんと寄り添おうとしても、歌手・安室奈美恵を待つファンがいます。そして安室奈美恵さんにとってもライブは大切なもの。
ライブツアーは全国各地で開かれるので、当然長期間留守にするのは仕方のないことです。
ただ、その寂しさをきちんと補っていたのが安室奈美恵さんの子育てルールの1つ『一緒に旅行に行くこと』でした。
ライブでファンに会えることは嬉しいけれど、母に会えなくて寂しい安室温大さん同様、安室奈美恵さんも寂しかったのでしょう。
ツアーを終えると2人でゆっくりと旅行に行き、その絆を深めていたようです。
日本国内だとなかなかゆっくりとはできないでしょうから、行くとしたら海外で人目を気にせずゆっくりしていたのではないでしょうか。
2018年の台湾ツアーには安室温大さんも同行していましたね。
ちょうど20歳の誕生日だったので、さすがに一緒にお祝いをしたかったのでしょう。
ルール⑦:面倒見るのは高校まで。その先は自分で切り開け!
引用:Google
何にでもチャレンジ!と背中を押していた安室奈美恵さんですが、同時に自分の行動に責任を持つようにと教えてきました。
その教えを糧に、「親として面倒をみるのは高校まで。その先は自分で自分の道を切り開け!」と母親卒業を宣言していたようです。
カッコイイですよね。
もちろん、安室温大さんも期待に応えて自立していっていると思います。
育児休暇後の思い
結婚して出産する際、1年間の育児休暇を宣言した安室奈美恵さん。
自分で宣言したものの、早く復帰したくて不安を感じたりもしていたそうですが、息子の存在が復帰後の楽曲に大きな影響を与えたと言っています。
「何をするにも、息子がいての考え方だった。できるだけ歌詞も注意して、変な言葉がないかとか、注意しながらやっていました。英語のスラングあったら良くないとか。私が何かしてしまうと彼が後ろ指を差されるとか、「ママの息子で良かった」と言われるには、どういう仕事の姿勢でいけばいいのかを考えつつやってきた感じがします」
引用元:ニュースウォッチ9
母親としての一面もかいま見せています。