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前山剛久さんは2011年にミュージカル『忍たま乱太郎』で俳優としてデビューし、舞台を中心に活動していました。
2021年12月、交際していた神田沙也加さんが亡くなり、それをきっかけにして2022年6月には芸能界を引退しています。
復帰が噂されたこともありましたが、現在の前山剛久さんがなにをしているのか調べてみました。
目次
前山剛久は現在は何をしている!?
前山剛久さんの現在について調べたところ、実家に戻って親族が経営する『前山毛布株式会社』の役員をしていると言われています。
2022年1月、週刊誌によって『祖父は大阪で寝具の製造会社を興し、前山も監査役に名を連ねている』ことが明かされており、取材を受けた祖父も、監査役として前山剛久さんの名前を使っていることを認めたようです。
前山剛久さんが2022年6月に芸能界を引退した後、新しい仕事を始めたという情報はありませんし、監査役の肩書を持っていることは確かなので、大阪の実家に戻っている可能性はありそうですね。
前山剛久の祖父・前山一雄が代表取締役!
前山剛久さんが監査役を務めている『前山毛布株式会社』は、母方の祖父である前山一雄さんが経営していて、大阪府の堺市に会社があります。
前山剛久さんの同僚・堀井新太さんの2018年のポストから、祖父の会社だと特定されました。
前山剛久さん自身も、お金持ちの祖父のことを周囲の人たちによく話していたらしく、頻繁に連絡を取っていた様子が伺えます。
祖父にとって前山剛久さんは、自分を頼ってくれるかわいらしい孫であり、会社の監査役に起用するなど、なにかと目をかけていたのかもしれませんね。
現在の収入は!?
前山剛久さんの現在の収入はどんな感じでしょうか!?調べてみたところ、収入源は親族が経営する会社の役員報酬のみとの情報が入ってきました。
収入源は親族が経営する会社の役員報酬のみ
どこかではっきりと公言されたわけではないのですが、芸能界を引退し、ほかに事業を持っていないとなると役員報酬は頷けますね。
また、その役員報酬はどのくらいかというと、約500万円ほどのようです。
役員報酬は500万円ほど
こちらも公表されたわけではありませんが、一般的に常勤の監査役の役員報酬の平均は500万から1500万円くらいといわれています。非常勤の場合は100万から500万くらいの間。
前田剛久さんがどのような報酬なのかはわかりませんが、常勤と非常勤の間をとって500万円というのも一つ考えられそうですね。
前山剛久が芸能界を引退するまでの流れ
年月 | 事象 |
2021年8月 | 前山剛久さんと神田沙也加さんが、ミュージカルで初共演 |
2021年9月 | 前山剛久さんが、元カノと破局 |
2021年10月 | 前山剛久さんと神田沙也加さんの交際がスタート |
2021年12月 | 神田沙也加さんがホテルから転落 |
2021年12月 | 前山剛久さんと神田沙也加さんの交際報道と、前山剛久さんの二股疑惑報道 |
2022年1月 | 前山剛久さんが神田沙也加さんを罵倒する音声や、元カノとのLINEでのやり取りが流出 |
2022年1月 | 前山剛久さんが活動休止を発表(舞台『ピアフ』とスマホゲーム『千銃士:Rhodoknight』を降板) |
前山剛久さんは2022年6月に芸能界を引退しましたが、引退するまでの流れを時系列に沿って表にしてみました。
神田沙也加さんの件は大変ショッキングな出来事で、こんな短いあいだにいろいろなことが起きていたんだと、あらためて感じました。
前山剛久の芸能界復帰の可能性はかなり低い!
2022年8月には週刊誌で『前山剛久さんが事務所には所属せず個人で活動していくと話しているという知人の証言』が報じられましたが、その後前山剛久さんの情報は途絶えており、芸能界復帰の動きもありません。
2021年から2022年にかけての交際報道や二股疑惑で、前山剛久さんはSNSなどで激しいバッシングを受けており、芸能界復帰は難しいのではと言われています。
神田沙也加さんというミュージカル界の星を失った悲しみは、芸能界でも世間的にもまだまだ薄れていないため、前山剛久さんが芸能界に復帰する可能性はかなり低いのではないでしょうか。
前山剛久の芸能界復帰に対する様々な意見!
引用:Google
さてここまで、いろんな前山剛久さんのことを見てきました。
2022年6月に芸能界を引退されましたが、今後もしかしたら芸能界に復帰するかもしれない!?
そんな噂について、世間では様々な意見が出ているようです。ということで、肯定派と否定派のそれぞれの意見をご紹介します。
肯定派
前山剛久さんの芸能界復帰については何度が噂になっているようで、その噂を聞いたファンのポストでしょうか。
活動休止のまま引退してしまったので、ファンとして心残りがあるのかもしれませんね。
前山剛久さんが活動休止している時期のポストですね。
『鶯丸』役は前山剛久さんを代表する役柄だったようです。
否定派
引用:X
もし前山剛久さんが芸能界に復帰するならば、まず神田沙也加さんの母親である松田聖子さんや神田正輝さんに挨拶をする必要がありそうですね。
このポスト主は、松田聖子さんが許さないと考えているようです。
前山剛久の超ボンボンすぎるエピソード4選!
引用:Google前山剛久さんの実家がお金持ちであることは有名
で、大学進学のために親がマンションを買ってくれたことなど、ボンボンすぎるエピソードが数多くありました。
今回はその中から、ボンボンすぎる4つのエピソードをご紹介します。
ボンボン①:大学時代に親がマンションを購入
前山剛久さんは大阪の出身でしたが、大学は東京の明治学院大学に進学しました。
一般的な家庭であれば、大学の近くにワンルームの部屋を借りることになると思いますが、前山剛久さんの場合は、進学のために親が新たに購入したマンションに住んでいたそうです。
これは2014年に前山剛久さんが出演した舞台『俺の地図帳〜地理メン一座 旗揚げ公演』において、イノウ役の山崎樹範さんからアドリブで明かされたもので、客席からは「えー!?」と少し引いたような声があがっていました。
それも普通のマンションではなく、超高層マンションの高層階の部屋らしく、エレベーター1本では部屋に行けず、乗り換えなければならないような部屋だったそうです。
共演者の話がどこまで本当かはわかりませんが、アドリブパートのネタになるほど、インパクトのあるエピソードですね。
ボンボン②:定期的に祖父と食事会
前山剛久さんは以前にウェブ媒体のインタビューを受けた際、定期的に祖父と会って食事をする会があることを明かしています。
「お坊ちゃま育ちという噂がありますが?」という質問に対して、前山剛久さんは次のように答えていました。
- 週一くらいのペースで、祖父母を含めた家族全員の食事会がある
- お正月には祖父宅に親戚一同が集まり、一人ずつ新年の抱負を述べるのが恒例となっている
まるでテレビドラマで見かけるような、典型的なお坊ちゃまであることは間違いないようですね。
ボンボン③:長所に「MONEY」と回答する!
前山剛久さんは、所属していたD-BOYSの演劇公演『Dステ』の特別番組に出演した際、「あなたの長所は?」という質問に対して、「MONEY マネー」と書いたフリップを出しながら回答。
共演していた荒井敦史さんからツッコミを受けていました。
金持ちキャラを前面に出して、お金が長所!と言い切れるのもすごいですね。
ボンボン④:「光熱費」を知らない!?
前山剛久さんが2014年に出演した舞台『俺の地図帳〜地理メン一座 旗揚げ公演』では、親にマンションを買ってもらったこと以外にも、暴露されていたことがありました。
そのひとつが、前山剛久さんが光熱費の存在を最近知ったというネタです。
マンションに住んでいる以上は、当然のように光熱費の支払いも必要ですが、親がすべて支払っていたとすると、知らなかった可能性もありますね。
稽古中などに金持ちキャラの話をしている際、前山剛久さんがチラッとそのような話をして、舞台上でネタにされてしまったという感じでしょうか。