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『おっさんずラブ』で牧凌太役を演じ、世間の認知度を上げた林遣都さん。そんな林遣都さんは中学生の修学旅行でスカウトされたのがキッカケで芸能界に入ります。
2007年には、映画『バッテリー』の主演で俳優デビューします。最初から主演とはさすがですね。その後も数々の話題のドラマや映画に引っ張りだこで出演されています。
最近では、本編の累計無料配信総再生数がTBSドラマ史上最速で2000万回を突破し、話題になった『VIVANT』にも出演されていました。2024年には『身代わり忠臣蔵』も控えています。
大活躍の林遣都さんですが、奥様は元AKBの大島優子で、2023年1月にはお子様も生まれたことで話題になりました。
そんな林遣都さんですが、ハーフでは?ということが言われいるようです。今回はそのことについて調べてみました。
林遣都がハーフでない2つの理由!
結論からいうと、ハーフではありません。
ご両親は日本人ですし、出身も滋賀県です。そのことについて詳しく見ていきましょう。
理由①:両親が生粋の日本人
ご両親は生粋の日本人だそうです。
お父様は山口県出身で、海の近くが実家だそうです。幼いときには、年に一度訪れ、お父さんと海に潜ったそうです。
そんなお父様は中国語も堪能らしく、中国料理屋さんですべて注文を中国語でしたこともあるんだとか。
しかし、お父様は日本人だそうです。
お父様はお写真が見つかりませんでしたが、お母様のお写真がありました。
とてもきれいなお母様ですね。林遣都さん自身も「お母さんが美人だと思っている」と話していました。
林遣都さんの日本人離れした濃い整った顔は、きっとお母さま譲りなようですね。
両親ともに、出身地は日本で海外の血は入っていないそうです。
理由②:出身地は滋賀県
林遣都さんは滋賀県の大津市で生まれ育ったようです。滋賀県の芸能人でいうと、T.M.Revolutionの西川貴教さん、陸上選手の桐生祥秀さん、サッカーの乾貴士さん等がいらっしゃいますが、俳優さんとなると少ないようです。
林遣都さんは自身が関西出身であることを生かし、お笑い芸人の又吉さんの小説「火花」のNetflix連続ドラマでは「関西弁を話せます」とアピールして掴んだだとか。
標準語のイメージがあったので驚きです。
林遣都にハーフ疑惑が出た理由!
出身地や、家族の情報が結構でていて、日本人であることがわかります。
しかし、ハーフの噂が出た理由はなんだったのでしょうか?
名前が珍しいから!?
その理由のひとつに林遣都さんの名前が関係しているようです。お名前が「はやし けんと」と聞いただけだと、そんなに珍しくない気がしますが、漢字が「林遣都」と珍しい漢字が使われています。
芸名かなと思われる方もいるでしょうが、実は本名だそうです。
『大きな都に出て、何かを成し遂げるような立派な人物になってほしい』という思いが込められた名前だそうです。名前の通りになって素敵ですね。
在日韓国人に多い「林」という名字であることや、「遣都」という珍しい漢字を使った名前であることが韓国ハーフでは?と言われるようになった所以なようですね。
顔の堀が深いから!?
林遣都さんは目鼻立ちがとてもはっきりしていて、日本人離れしたお顔です。それもハーフと噂されるようになった一因なようです。
前述でも述べた通り、林遣都さんの日本人離れしたお顔はお母さま譲りなようです。
「soKKuri?」で調べると、マイケルジャクソンやポールマッカトニーらの海外のアーティストとも7割以上の方が似ていると思っているようなので、ハーフだと思われる方が多いのも納得できます。
林遣都がハーフと世間では思っている意見もある
はっきりした顔立ちと、名前の珍しい漢字によって、世間でもハーフだと思っている人は多くいそうですね。
しかし、両親ともに日本人で滋賀県出身の生粋の日本人であることや、はっきりした顔立ちは美人のお母様の遺伝であることが分かりました。
そのはっきりした顔立ちと、周りの俳優さんからも評価される演技力で多くの人を魅了していくでしょう。
今後の活躍に目が離せません。