【今何している?】エドはるみは現在大学院の研究員!ゲーム開発やYouTubeなどマルチに活動中!

「グ~!」で一世を風靡したエドはるみさんですが、テレビなどであまり見かけなくなり、なんとなく「あの人は今」の世界に入ってしまっていますよね。

 

「今何してる?」そう思っている人たちに、大学院の研究員やゲーム開発者、YouTuberとしてのエドはるみさんの近況を報告したいと思います。

エドはるみは現在大学院の研究員!

出典元:ameblo

2018年、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程を修了し、修士号の学位を授与されたエドはるみさんは、タレントとしての仕事も継続しながら研究員として研究を続けていました。

そして2023年、念願だった博士号を取得すべく筑波大学大学院人間総合科学研究群デザイン学学位プログラム博士後期課程の学生になっています。

カードゲームを作って特別賞を受賞!

出典元:YouTube

エドはるみさんが慶應義塾大学大学院の研究員として2年間をかけて作り上げたカードゲームが、この『Oh!そうだったんだ!GAME』

エドはるみさん自身の持つ『グ~!』や『〇〇コォ~』もしっかりと取り入れたゲームです。

コミュニケーションツールとして、ゲームを通じて人間関係を作り上げ、ゲームが終わった後にもその関係が活かせるように考えて作ったそうです。

このゲームは、2020年11月29日、慶應義塾大学社会&ビジネスゲームラボ主催 ・オルトプラス協賛の『第1回全日本ゲーミフィケーションコンペティション』で【特別賞】を受賞するという快挙を成し遂げています。

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『Oh!そうだったんだ!GAME』が原作となって商品化されたゲームが『シンパサイズ』という対話型カードゲームです。

出典元:ameblo

この『シンパサイズ』は、『2022年度グッドデザイン賞』を受賞しています。

審査委員の評価
昨今のストレスフルな社会、個人が抱える人間関係の問題に対し、解決の切り口はコミュニケーションであると捉え、ロールプレイをベースに互いを慮ることができる、ありそうでなかったゲームシステムである。

複雑化した人付き合いのあり方に、シンプルな「会話」という方法を用いて「伝える力」を高めるという点も非常にアクセシブルである。

引用元:ameblo

ゲームに込めた思い

出典元:YouTube

「フォローをするのは最後は『人』対『人』」という考えを持つエドは「その『人』が接する『こころ』の部分が、近年、ごっそりと抜け落ちてしまっていることの哀しさ、危機感をずっと感じていました」

「『劇場で笑う』『TVをつけた時に笑う』というだけでなく『日常』のもう二度と会わないかも知れない人同士でも笑顔で接し合える…そんな『より気持ちの良い社会』を目指して、活動・研究をして行きたいと思っています」

引用元:X

エドはるみさんの根本には人と人のコミュニケーションをたいせつにしたいという思いがあり、ゲーム開発に取り組んでいたんですね。

研究以外にも多岐にわたる活動をしている

出典元:ameblo

パワフルなエドはるみさんは、タレント活動を続けながら研究活動にも没頭し、ゲームまで作り上げていますが、その活動範囲はそれだけにはとどまりませんでした。

器用で努力家のエドはるみさんの多岐にわたるその才能をご紹介します。

活動①:本の出版

出典元:@Press

2018年に慶應義塾大学大学院修士課程を修了したエドはるみさんは、その自らの人生経験から、優しい気持ちと笑顔になれる方法を説いた『ネガポジ反転で人生が楽になる』という本を出版しています。

この本には、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授・前野隆司氏が推薦文を寄せています。

出典元:紀伊国屋書店

芸人として売れる前は、生活のためにマナー講師の仕事もしていたエドはるみさん。

2010年4月にはマナーの勉強をした『30日で人生を変えるマナーの本』を出版しています。

「このままじゃ、去年とまた同じ一年だよ」

友人にかけられたこの一言に背中を押され、芸人への道に飛び込んだエドはるみさんの恋愛観、結婚・離婚経験などを語った自伝的エッセイが『成人式は二度終えております』です。

活動②:講演会

出典元:Instagram

東京2020オリンピック・パラリンピックのボランティア向けに吉本興業が依頼されたおもてなし講座。

その中で、エドはるみさんは「おもてなし講演会」を行っています。

出典元:YouTube

大学院で学んだ『ネガポジ反転学』をはじめ、浮き沈みの激しい人生、さまざまな経験を積んできたエドはるみさんだからこその『生きる知恵』を紹介していく講演会が人気です。

体験型マナー講座

従来のマナー研修では語れない、一歩先を行く接客技術・接客の極意をエドはるみさんならではのユーモアを交えて解説。

目からウロコのコミュニケーション力UP法

「そんなつもりで言ったんじゃない……」

何気ない一言で誤解されてしまったというコミュニケーション不足で起きてしまった悩みを解くカギは、伝える力と伝え方。

コミュニケーション能力を高める方法を伝授し、『伝えたつもり』を『確実に伝える』に変えていく方法を解説。

人生の選択

夢をあきらめたくない、でもどうすればいいのかわからない。

すぐに落ち込む弱い自分を克服したい。

40代で役者から芸人を目指し、流行語大賞まで取るという快挙を成し遂げたエドはるみさんだからこその『行動する大切さ』『気持ちの持ち方、考え方』を解説。

出典元:X

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こんな風に、講師としてのエドはるみさんへの好印象の声が多数聞こえてきています。

接客・社員研修・コミュニケーション・ネガポジ反転学などの講師として、「au / KDDI株式会社」「NTT docomo」「イオン株式会社」「株式会社ツムラ」「株式会社本田技術研究所」など多数の有名企業での講師活動もあるようです。

活動③:YouTubeチャンネル

出典元:YouTube

2019年12月10日に登録し、2020年1月1日を待って活動をスタートさせています。

これから新しいことに挑戦しようと考えている人へ、明日からの行動を変えるヒントとなる『先人の言葉』や『物語』、『自身の人生経験』などをアップしています。

また、自身のウィキペディの修正依頼をしたり、様々な情報を発信しながらマルチに情報を発信しているのですが、2020年12月の配信を最後にちょっと更新がストップしているようです。

活動④:絵を描いて入選している!

出典元:Abema News

2019年、第104回二科展絵画部門に初出品で入選した『喜(よろこび)』

師匠からの教えである「自由に!」を意識して、『<魂の歓喜>を絵に込めたかった』という思いで描かれた作品です。

出典元:ameblo

2021年、第105回記念二科会絵画部門に入選した『Life〜母から始まる物語〜』

すべての人は母からの影響を受けて人生を紡いでいきますが、それらはたとえどんな人生であっても天から見ると美しい

この作品の中でエドはるみさんが描きたかったコンセプトだそうです。

『喜(よろこび)』と色合いは似ている感じがしますが、柔らかいイメージです。

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100号サイズってこんなに大きいんですね。

活動⑤:タレント活動

出典元:吉本興業

2023年4月から筑波大学大学院人間総合科学研究群デザイン学学位プログラム博士後期課程に入学して学生となっているエドはるみさんですが、吉本興業にはしっかりと芸人としてのプロフィールがあります。

念願だった博士号取得のため、しばらくは学業優先になるとは思いますが、芸人として、またそれ以外の才能も発揮しながらタレントとしての活動の幅を広げていくことでしょう。

出典元:YouTube

エドはるみさんが考案して商品化されたカードゲーム『シンパサイズ』の宣伝で、FUJIWARAのYouTubeチャンネル『FUJIWARA超合キーン』に登場しています。

ちょっとボリューミィなお姿に驚きを隠せないFUJIWARAのお2人を相手に、そのトーク力は全く衰えを感じません。

出典元:YouTube

出典元:YouTube

このようなコメントもあるので、修士号・博士号を持つ芸人として新ゲームを引っ提げて登場する日も近いかもしれませんね。

エドはるみは現在必死にダイエット中!

出典元:ameblo

太りやすい体質なのでしょうか、「人生長いんだから。いろいろあります」と言いながらジムに通っていたエドはるみさん。

ブログでも時々その姿をアップしていたのですが、2023年3月でジムを退会しています。

4月から筑波大学大学院の博士課程の学生になっているので、念願の博士号を取るためには学業に専念しなければならないのでしょう。

忙しい生活の中で体重も落ちていくといいのですが、逆にストレスから増えてしまうこともあるかもしれませんね。

かつてライザップで激やせした

出典元:YouTube

2017年、ライザップ4代目のダイエッターがエドはるみさんでした。

事前の情報がなく突然キレイになった姿で登場するライザップのチャレンジャーは毎回見事ですよね。

エドはるみさんはもともとの素材がいいのでステキな成功者の輝きでした。

たった4ヶ月の間に18kgも落とすというのは大変だったと思います。

ライザップからは「-10kgで十分」と言われていたそうなので、すばらしい減量です。

お腹周りに特にお肉がついていた感じなので、ごっそり落ちたという感じでしょう。

2017年と言えば、大学院在学中のことなので時間的にも大変だったのではないでしょうか。

ダイエット方法
・炭水化物、糖質を一切抜く

・タンパク質、ささみ・お豆腐・野菜、プロティン等を摂取

・ライザップ内での週2回50分の筋肉トレーニング+個人的に走る

この3つを中心に激やせに成功したようです。

その後リバウンドした

出典元:ORICONNEWS

ライザップのように専門家のもとでのダイエットは、終了と同時にリバウンドという言葉がついてまわります。

エドはるみさんにもリバウンドがありました。

リバウンドした理由

■夜型

睡眠が短いのが問題
毎日、2~3時に寝る生活
つい空腹となり間食してしまう

 

■運動不足

運動は好き

でも、年齢とともに疲れやすくなってなかなかできない

 

■食べるのが好き

特に、油っぽい食事が好きなので、ライザップで成功したことでゴールしたという感覚になってしまい、「これでまた食べていいんだ」となってしまったと言っています。

出典元:YouTube

2020年には『オートファジー』の食事法を試した結果をYouTubeにアップしていました。

結婚しているが子供はいない

出典元:ameblo

2010年10月10日、『とう(十)とう(十)入籍しました』と芸人ならではのひっかけも交え、一般男性と婚姻届けを提出したことを発表したエドはるみさん。

披露宴をやらなかった理由として、もうあまりTVに出ていなかったので、皆さんに来ていただくのも悪いな…と遠慮してしまって。

親族だけで式を挙げました。

引用元:ameblo

自身のブログでこう語っていました。

実はこの結婚はエドはるみさんにとっては2度目の結婚になります。

最初の結婚は、交際わずか半年でのスピード婚。

エドはるみさんが女優として頑張っていた29歳の頃、1歳年下の医者の卵との結婚でした。

ただ、女優と医者という夢の前にお互いが忙しすぎてすれ違い、わずか1年でスピード離婚しています。

その後、今のご主人と知り合いお付き合いが始まるのですが、芸人を目指すことになり「お笑いの道に専念するため」に1度別れを決意しています。

そして芸人として成功したエドはるみさんが113キロという歴代最長記録のチャリティーマラソンを完走し、東京マラソンも完走した翌年、再会し「やけぼっくいに火がついた」と言っておつきあいを始めています。

「一生、僕のご飯をつくってください」というプロポーズを受けての結婚。

30歳過ぎて知り合い、結婚を決めたのが46歳。

ちょっと決断するまでに時間がかかりすぎてしまったようです。

2013年、不妊治療に専念したいと番組内で宣言していましたが、残念ながら子宝には恵まれませんでした。

2011年から4年間受けていた不妊治療も2015年に中止したことを公表しています。

世間もエドはるみが今なにしているのか気になっている

出典元:ameblo

楽しそうに大学の友だちとお茶した話をアップしているブログに載っていた画像なので、現在の女子学生としてのエドはるみさんだと思われます。

若々しいですね。

出典元:X

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定期的にこんな投稿が見られるので、長期に渡り姿が見えなくなると寂しいと思う人がたくさんいるということですよね。

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