【圧倒的一人勝ち!】福原遥の子役時代がかわいすぎる!「まいんちゃん」でさらにダメ押し追加点!

NHK朝ドラ『舞いあがれ!』で見事ヒロインを演じきった福原遥さん。

実は大活躍した圧倒的一人勝ちすぎる子役時代には、古巣となるNHKで「まいんちゃん」としてその人気にダメ押し追加点がプラスされていました。

今の福原遥さんの実力と人気があるのも、子役時代があったからこそなんですね。

福原遥は子役時代から可愛いかった!

出典元:Instagram

福原遥さんの子役時代のかわいさと言ったら、もう誰も否定することはできないかわいらしさです。

ドラマでデビューしたのが小学1年生の時ですから、このInstagramの画像はまだ芸能活動を始める前の画像なんですが、すでにかわいい!

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こんなにかわいかったら芸能事務所に入ったらすぐに仕事の依頼がくるのは当然ですよね。

子役になったきっかけ

出典元:YouTube

小さい頃からダンスが好きだった福原遥さんがダンススクールを探していて、幼稚園のダンス好きなお友達からの情報で紹介してもらったスクールに入所したのですが……。

いざ、入所してみたらそこは芸能事務所だったそうです。

ダンススクールと勘違いして芸能事務所に入ったことで芸能活動がスタートしていったんですね。

幼少期の頃の画像

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埼玉県で生まれ育った福原遥さんは、「幼少期はおてんばな人見知りだった」とご自身のことを話しています。

でも、この笑顔からは人見知りと言われてもちょっと信じられない感じですよね。

幼稚園・お別れコンサートの雄姿

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5歳児にしてこの凛々しさ!かっこいいですね。

たくさんの園児の中でピンクの衣装をまとってセンター位置での演舞です。

運動神経も音楽センスもあったのでしょう。

6歳・ダンスフェスティバル

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6歳の時のダンスフェスティバルということなので、福原遥さんとしてデビューする前ですね。

CMデビューしていた

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福原遥さんは、子役としてのドラマ出演が芸能界デビューなのかと思っていたら、その前にCMでデビューしたと言っています。

この画像ではちょっと顔の判断はつきかねますが、『ヨドバシカメラ・マルチメディアAkiba 9月16日(金)でっかくオープン』というところから、2005年9月16日(金)にオープンしたヨドバシカメラマルチメディアAkibaのCMだということがわかります。

福原遥さんが事務所に所属したのが2005年で初出演のドラマが放送されたのが2005年11月6日。

2006年のエポック社のCMの前にヨドバシカメラのCMをやっているようなので、このCMがドラマデビュー前のCMだと思います。

Wikipediaなどの情報では、最初のCMはコムウェルの企業広告とあるのですが、みつかりませんでした。

まだ無名の少女の頃ですから、18年も前だとなかなか見つけにくいし、もしかしたらテレビのような表に出るものではなかったのかもしれませんね。

子役としてドラマに出演!

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2005年、ダンスをやりたくて『NEWSエンターテインメント』に入所した福原遥さんですが、入所後まもなく、初のドラマ出演を果たしています。

出番は少しだとしても主役の妹役・大塚寧々さんの幼少期という役柄は初出演としては大抜擢ですよね。

どうしてもやりたくて4回も挑戦したというNHK朝ドラの主役を手にして、数々のドラマや映画にも出演している福原遥さんの今があるのは、子役の頃から演技に磨きをかけてきたからこそでしょう。

そんな福原遥さんの子役時代のドラマをご紹介していきましょう。

2005年:恋の時間

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ほんの数秒ですが、主人公の妹が実家での子供の頃のことを回想するシーンでの登場でした。

このピアノを弾くことが大塚寧々さんが演じていた早川香里にとってとても大切な時間だったということを思い出す重要なシーンです。

まだ事務所に所属して数ヶ月での大抜擢。

動きもかなり必要だったので、初めての撮影現場で大変だったと思います。

2007年:翼の折れた天使たち

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当時流行っていたケータイ小説が原作となっているドラマで、2006年版に続く2007年版での登場でした。

その第三夜『時』は、加藤ローサさんが候補選出会を控えてスランプに陥る競泳選手・中川香奈を演じていて、その幼少期を福原遥さんが演じていました。

このドラマでは台詞もなく数秒で、父親に対する気持ちを表すという難しい役どころだったようです。

この思い詰めた表情に演技力の深さを感じます

2008年:1ポンドの福音

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『犬夜叉』や『らんま1/2』で有名な漫画家・高橋留美子さんの『1ポンドの福音』の実写版。

原作では男性だったボクシングジムの会長がドラマ版では女性に変更されていて、その会長の幼少期を演じていたのが福原遥さんでした。

ボクシングジムの会長ですから、幼少期もかなり芯の強いキャラ設定で、その存在感を印象強く残していたようです。

映画でも子役として活躍!

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子役だった自分に、今では幼少期を演じてくれる子役がつくようになったんですね。

子役時代の福原遥さんは、ドラマだけではなく映画にも出演しているのですが、ドラマにくらべると映画は3本だけと少ないようです。

2009年から2013年の間は『クッキングアイドル アイ!マイ!まいん』の撮影があったため、控えていたのでしょう。

NHKの番組に出演する上で、契約上制限があったのかもしれませんね。

2006年:ハルガスミ

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『ハルガスミ』はたった15分の短編自主映画ということで、SNSでもネット上でも見つけることは不可能に近いと思っていました。

ところが、その作品に関わっていた人が情報を提供していたのです。

「世界中で恐らくもう僕しか持っていないであろう福原遥さん初主演作」と言っていますが、さすがに主演の福原遥さんご本人は持っていますよね?

持っていなかったら、是非プレゼントしてあげてください。(笑)

映画に関する内容は、福原遥さんが主演したという役名が名取かなというだけで、内容についてはわかりませんでした。

2008年:KIDS

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乙一さんの短編小説『きみにしか聞こえない-CALLING YOU』(角川スニーカー文庫)の中の『傷-KIZ/KIDS-』という小説が原作となっている映画です。

他人の傷を自分に移しケガを癒すという特殊能力の持ち主・アサトと、父親からDVを受けていたケイゴ。

他人の傷を治す代わりに自身の傷を増やし続けるアサトを心配するケイゴと、彼らの家庭環境、切ない心情が描かれる純粋に感動できるストーリーです。

福原遥さんはこの映画では役名はついていないのですが、主役のアサト役の小池徹平さんが公園内の壊れた遊具を直すシーンで、近所の子供役として出演しています。

2009年:昴~スバル~

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この映画は、人気漫画家・曽田正人さんの漫画が原作で、原作のファンからは「実写版は技術的にムリ!」という声が多方面から聞こえていた作品でした。

バレエの技術がかなり個性的で大変だったようです。

出典元:YAHOO映画

福原遥さんは、主役の宮本すばる役の黒木メイサさんの同級生で、母親がバレエを教えているという小学生の呉羽真奈の役を演じていました。

モデルとしても活躍!

出典元:@Press

福原遥さんがまいんちゃんとして活躍中の2012年中学2年生の時、ローティーン向けファッション雑誌『ピチレモン』(学研プラス)の第20回ピチモオーディションに応募してモデルとしての活動を開始しています。

出典元:Fujisan

約9,000人もの応募者の中から、上白石萌歌さんとともにグランプリ4名のうちの1人に選ばれるなんてスゴイですよね。

6月号の表紙でモデルデビューを飾っています。

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『ピチレモン』は高校生になると卒業という流れがあったようなのですが、ちょうど高校生になるタイミングで『Pichile』にリニューアルし読者層も変わったのでそのまま続行が決まっています。

東京ガールズコレクション・初ランウェイ

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モデルなら誰もがあこがれる東京ガールズコレクション。

2017年にさいたまスーパーアリーナで行われた記念すべき25回目のTGCの「LOWRYS FARM」ステージで堂々とした初ランウェイをこなした福原遥さんです。

まいんちゃんはあまりにも可愛すぎた!

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CMで芸能界の仕事をスタートさせ、子役や声優、そのスタイルの良さからモデルまでもこなす福原遥さんですが、すべてが順調だったわけではないようです。

小学1年生で初めてCMの仕事をしてから、ドラマなどで現場に行くことが楽しくて仕方なかったそうなのですが、実は『クッキングアイドル アイ!マイ!まいん』のオーディションを受ける時、ここで落ちたら芸能界をやめようと決めていたそうなんです。

合格して良かったですよね。

あのかわいいまいんちゃんに会えなくなるところでした。

出典元:NHKアーカイブス

福原遥さんが『柊まいん』として活躍していたのは、2009年3月から2013年3月までの4年間という長期に渡りました。

4年間もの間『まりんちゃん』としてテレビに登場していたのですから、福原遥という名前よりまりんちゃんの方が定着していても不思議ではないですよね。

それだけの人気がありましたから。

出典元:NHK

まいんちゃんの4年間を一気に魅せます

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福原遥さんのまいんちゃんとしての4年間の成長ぶりをわずか23秒でまとめてみることができます。

一瞬の出来事なので、設定から再生速度を遅くしてじっくりご覧ください。

まいんちゃんについての本人談

出典元:Instagram

この『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん』は福原遥さんにとっては大きなターニングポイントの1つになっていると言っています。

最初のターニングポイントは7歳でダンススクールと勘違いして芸能事務所に入ったこと。

そして2つ目のターニングポイントがこのまいんちゃんのオーディションに合格したことなんだそうです。

出典元:Twitter

お仕事の楽しさなどいろんなものを学ばせて頂き、何と言っても自分にとって宝物の大好きな皆さんに出会わせて頂けた大切な番組。

まいんちゃんとして声優で登場して、実際に料理を作ったり、歌やダンスを経験しながら仕事としての楽しさも覚えていったのでしょう。

今でも『柊まいん=福原遥』として『まいんちゃん』と呼ばれることもあるという福原遥さんは、いつまでも『まいんちゃん』でいることには何も抵抗もなく、むしろうれしいことだと言っています。

出典元:NHK

当時のスタッフさんたちと今でも連絡を取っていて、再放送があったときも「今始まったよ」と連絡が来て、感動しました。

『舞いあがれ!』のヒロインが決まったときもこの番組のプロデューサーさんが一番に電話してきてくれて、泣きながら「おめでとう」と言ってくださいました。

また、他のスタッフさんたちも「応援してるからね」と連絡をくれて。

今でも家族みたいな存在で、いい作品に出会えてよかったなと思います。

引用元:NHKアーカイブス

映画『ハルガスミ』裏話

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映画『ハルガスミ』をカメラマンとして撮影した今井哲郎さんは、突如音信不通になってしまったカメラマンの代理として参加していたんですね。

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そして今でもカメラマンとして活躍しているということなのですが、実は福原遥さんの他にも、【新木優子さん・葵わかなさん・堀田茜さん】という女優さんの初主演、初出演映画の撮影に関わっていたんですね。

みなさん実力派で有名になっている女優さんばかりです。

今井哲郎マジックでしょうか。

監督もすごい人

出典元:Twitter

『ハルガスミ』の時には、野上貴史監督でしたが、改名されて現在は野上鉄晃監督として第15回ポルトガル国際観光映像祭「ART&TUR2022」のAdventure&Expeditions部門で見事1位を獲得した実力者です。

福原遥さんは、現在活躍中の野上鉄晃監督、カメラマンの今井哲郎さんにわずか8歳にして見出されていたんですね。

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