役者として、茶の間に感動を届ける名役者、香川照之さん。ドラマ半沢直樹で演じた大和田常務の迫真すごる土下座は、今もなお語り継がれるものでしたね。
そんな香川照之さんが、なんとフランス語をペラペラにしゃべるとの噂を耳にしました!
- 香川照之はフランス語がペラペラ
- 他にも話せる!?
ということで、名役者の香川照之さんのペラペラすぎる、流暢なフランス語についてご覧ください。
香川照之が流暢すぎるフランス語のミニコントを披露!
香川さん名演技なんだけど爆笑🤣
英語からフランス語に切り替えるのがすごい😂#香川照之#及川光博#吉田羊#七つの会議#ぴったんこカンカン pic.twitter.com/sfhHnuy3nk— まき🐤🐧 (@makichara0129) February 5, 2019
さっそく、このツイートの動画をご覧ください。0:58からフランス語が始まります!
見ればわかりますが、もうめちゃくちゃすごいです。
そして私はフランス語がどんなものなのかがわからないので、もうこの香川照之さんのフランス語がベースになっています!
このフランス語を見た世間の人たちも「すごい!」といった声が多数出ているんです。
#ぴったんこカンカン
香川照之、フランス語が話せるとは!さすが、東大卒のインテリ俳優。
虫だけじゃなかったのね。— gachaco (@gachaco110) February 1, 2019
香川照之フランス語喋れるとかカッコヨ……
— かわたろう (@Oklahoma24Uni) May 14, 2019
香川照之フランス語分かるのかよwww
— tanemon (@takataneman) February 1, 2019
ねっ!すごいでしょ!
しかも、普通の会話するだけでもすごいのに、フランス語でコントをしてしまうのがさらにすごい!
演技しながらフランス語を話さないといけませんからね。いちいち「え・・・っと、このあとは〇〇を話すから、その単語は△△で、、、」なんてチンタラしていられないんです!
英語なら、日本は最初に習う外国語としてなじみはありますが、ここまでペラペラに話せる人はそうそういません。英語ですら、ですよ!?
それがフランス語ときたもんですからね!そりゃあ驚くな!というほうがムリです。
そう!香川照之さん、さっきの動画を見ればわかりますが、英語もペラッペラに、超絶流暢にコントしてましたよね!!「いや、完璧か?この人は」そう思った私でした。
香川照之がフランス語で唄う!
フランス国歌が持ちネタと化した香川照之(ぴったんこカンカン限定) pic.twitter.com/qFsfFPYobD
— 瀬尾はやみ (@hayamiseo) February 1, 2019
コントの次は歌です!香川照之さんはフランス語で歌も歌えます!動画ではフランス国家を熱唱していますね!
これ、フランス国家を覚えれば、まあできそうな気がしますが、その前にフランス語のコントを披露されていますからね。
香川照之フランス語ぺらぺらすぎて笑う
— まひろ (@dg_respli) May 15, 2019
これはもう、疑う余地はないでしょう!
では、香川照之さんがなぜここまでフランス語がペラペラなのかというと、出身校が関係してきます。
香川照之は小さいときからフランス語を使っていた!?
香川照之(フランス語教育でも有名な暁星学園出身)が #ぴったんこカンカン で英語わかりません(いやわかるやろ)フランス語ならわかります→フランス国歌熱唱でウケていた件、「ファーブル昆虫記原書(フランス語)で読んでそう」とか言われててクヌギの木生える。
カマキリ先生マジ愛されてる。— ちらいむ (@chilime) February 3, 2019
香川照之さんの出身校は、都内にある暁星学園(ぎょうせいがくえん)という男子校です。暁星学園はフランス系カトリックの学校で、元々パリにある修道院の5人の宣教師開校したそうですね。
進学校としても有名ですので、名門大学へ進学し、医学部への進学率も高く、官僚や政治家、実業家など多くの著名人がいます。
ちなみに、香川照之さんは当時からとても成績優勝で、クラスではトップクラスだったそうですね!
さすが、東大を主席卒業しただけのことはありますね!
そして、この暁星学園はフランス語教育にとても力を入れており、専門的にフランス語を学べる学校としても有名です。なのでフランス国家も歌ったりするそうです。
あと、なんで暁星学園がフランス語に力を入れているのかというと、ヨーロッパの上流社会や外交官はフランス語が公用語となっているからだそうです。
と、こんな背景があり、香川照之さんはフランス語をあそこまで流暢に話せるのです!
香川照之が世界を制する!?
私は香川照之さんなら、世界でも活躍できる、世界を制することも!?と思いました。
それは「英語とフランス語の両方を話せるから」です。
もちろん演技力が素晴らしいからそれを使って世界でも通用する!という意見もあるでしょうが、演技に固執する必要はないんです。
まず「英語が話せる」というだけで、日本から海外にマーケットを移せます。つまり日本以外も自由に選べるのです。英語を使う国はたくさんありますからね。
ただ、英語を使う国がたくさんある、ということは、それだけ英語を話す人もたくさんいることになりますね。
アメリカに行って「オレ英語話せるぜ!!」と言っても、さすがに???となるでしょう。「だから何?」と言われるのがオチです。
じゃあ、フランス語も話せると・・・?
こうなると、結構レアケースですよね。
英語は通じないけどフランス語なら通じるところに行ける。つまり、英語だけできる人が香川照之さんについていけなくなるわけです。
例えば、アフリカがそうでしょう。世界に残された最後の未開拓市場。
アフリカはフランスの植民地だったところが結構あるので、フランス語が公用語の国がたくさんあります。
もし、香川照之さんが本気出して、あのフランス語力で、あのユーモラスな演技力でアフリカに乗り込んでいったら・・・。
アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、これらは香川照之の手中に収まってしまうのです。
確かに、オーバーな表現はしましたが、英語とフランス語ができるということは、それだけ自由な選択ができる、ということなのです。
あながち香川照之さんが世界を制するというのもオーバーではないかもしれませんよ。
まとめ
いかがでしたか。香川照之さんのフランス語について書いてみました。
- 香川照之は英語とフランス語が超ペラペラ
- フランス国家まで唄える
- 小学校から高校まで暁星高校でフランス語を勉強していた
- 香川照之は世界を制する実力がある!
と、こんな感じです。
日本語、英語、フランス語といくつもの言語を操る香川照之さんが、役者の道のみならず世界に羽ばたくときがくるかもしれませんね。
そのときはまた情報を追加していきます。