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ドラマ「恋はつづくよどこまでも」や舞台「千と千尋の神隠し」に出演している、女優・上白石萌音(かみしらいし もね)さん。
演技力が高く評価されていて、今では数々のドラマや映画に出演している上白石萌音さん。
そんな上白石萌音さんには、かなり凄い経歴をもっている父親がいるということです。
今回は上白石萌音さんの父親について詳しくお伝えいたします。
母親、妹の上白石萌歌さんについてもお伝えいたしますので、是非最後までご覧下さいませ。
目次
上白石萌音の父親・上白石修は中学校の社会科教師
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上白石萌音さんの父親の名前は、「上白石修」さんといい、中学校の教師をしているようです。
上の画像の写真をみてみるとちょっと厳しそうな感じがしますね。
上白石萌音さんはNHKのインタビューで、「父親が社会科の教師なので大河ドラマは必ず見ていましたが・・」と語っていました。
担当教科は社会科のようですね。
中学教師の年収は?
気になる中学教師の年収は一千万円前後ではないでしょうか。
鹿児島県は都道府県の中では年収は高額な方ではありませんが、中学教師というのは地方公務員ですからね。
一般の会社員より収入は高いのではないでしょうか。
上白石萌音の父親のヤバすぎる経歴と噂
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ちょっと厳しそうにみえる上白石萌音さんの父親・上白石修さん。
どんな方なのか、更に詳しくみてきたいと思います。
遠隔教育の研究者
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上白石萌音さんの父・上白石修さんは、遠隔教育の研究者として活動しています。
以下の画像は、上白石萌音さんの父・上白石修さんの「令和3年度 全国社会科教育研究大会 高知大会 研究発表資料」となります。
遠隔教育を始めてから20年以上になるという記載があります。
現在は当り前のように行われている「リモート会議」がまだあまり世に知られていない、1990年代頃からこの活動をしているようですね。
テレビ会議がまだあまり普及されていなった当時はかなり高価な専用システムを利用して50分授業の2点地間を繋いでいたそうです。
そのため50分の授業でも数万円の通信費がかかっていました。
上白石修さんは、論文で賞を受賞したこともあります。
- 1999年:第15回日本教育工学会全国大会「研究奨励賞」
- 2005年:電子メールを加圧用した遠隔地「岩手県」との交流学習の論文により「第21回東書教育賞中学校B部門奨励賞」受賞
上白石修さんは、まだスマホが普及されていなかった頃から、かなりの研究を重ねていたようですね。
上白石修さんが重ねてきた研究は、今現在のリモート学習に影響を与えていることは間違いないでしょう。
現在は鹿児島で教師をしている
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そんな上白石修さんは現在は鹿児島県内で教師をされていると思われます。
令和3年度・全国社会科教育研究大会・高知大会・研究発表資料に「鹿児島県立鹿児島玉龍中学校」と記載がありました。
現在は他の学校に異動されている可能性も考えられますが、おそらく鹿児島近辺の学校に勤務されているのではないかと思われます。
ラ・サール高校で教鞭を振るっている噂も!?
鹿児島県を代表する私立学校といえば「ラサール高校」ですよね。
上白石修さんはもしかするとラサール高校に勤務しているのではないかという噂があります。
論文で賞を受賞したり、メキシコに勤務をされるかなり優秀な教師のようですからね。
上白石修さんがこれまでに赴任した学校を調べて見まし。
- 鹿児島県串木野市立つ羽島中学校
- 鹿児島県鹿児島市立武岡中学校
- 鹿児島市立鹿児島玉龍中学校
どうらやずっと公立中学校の教師をされています。
ラサール高校で教師をしているということは考えにくいかと思います。
メキシコに赴任できるほど!
上白石萌音さんは過去に受けたインタビューで、
「私の父親は教師なのですが、父がメキシコの日本人学校に赴任して私たちもついて行ったことがありました」
とコメントしていました。
調べて見たところ、上白石萌音さんが小学校3年生から5年生の頃にメキシコへ転勤になり家族そろってメキシコで生活をしていたようです。
年頃の娘を連れてメキシコへ勤務するということはかなり勇気ある選択ですよね。
ですが、色々なことに挑戦することが出来る上白石萌音さんにとっては、かなり良い経験になったのではないかと思います。
上白石修さんの父親は、メキシコ勤務を任されるほどですので、かなり優秀な方だということが伺えます。
上白石萌音のもう一人の父親は山本耕史!?
上白石萌音さんは俳優・山本耕史さんととても仲が良く、「東京のお父さん」と呼んでいるそうです。
”東京のお兄さん”ではなく”東京のお父さん”ということに驚きましたが、上白石萌音さんは26歳で山本耕史さんは48歳ですので、親子くらいの年齢差はあるようですね。
上白石萌音さんの父・上白石修さんと山本耕史さんは一緒に飲みに行くこともあるということで、家族ぐるみでかなり仲がよいようです。
上白石萌音の母親・上白石孝子は音楽教室講師
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上白石萌音さんの母の名前は、「上白石孝子」さんといい、音楽教室の講師をしています。
元々は中学校の音楽教師だったそうですが、現在はピアノ教室の講師として活動されています。
上白石萌音さんは、母親の影響で幼い頃から小学校の頃までピアノを習っていたそうです。
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上の画像は上白石萌音さんの幼い頃のピアノの発表会だと思われます。
隣に座っているのは、母親だということです!
顔が映ってないのが残念ですね~。
上白石萌音さんは歌手としても活動しており音楽場番組にも度々出演しています。
音楽が好きというのは母親譲りなのかもしれないですね。
上白石萌音の妹は上白石萌歌
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上白石萌音さんの妹は女優・上白石萌歌(かみしらいし もか)さんです。
上白石萌歌さんは、2011年の第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞しました。
そして、テレビドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」では謎の死を遂げた生徒役を演じてかなり注目を浴び、一気に知名度が上がりました。
上白石萌音さんと上白石萌歌さんはは映画「羊と鋼の森」という映画で姉妹役を演じて共演しています。
今では姉妹揃って売れっ子女優となっていて凄いですよね。
父の影響で姉妹揃ってスペイン語と英語がペラペラ
上白石萌歌さんと上白石萌音さんは父親の影響もあり、姉妹揃ってスペイン語と英語がペラペラです。
上白石萌音さんに関しては、英語検定2級とスペイン語検定6級を取得しています。
外国人とも通訳なしで会話できるレベルです。
上白石萌音さんの英語がネイティブに聞こえるのかというYouTubeがありました。
結果的には上白石萌音さんの英語は、80%以上ネイティブに聞こえるということです。
父親もかなり優秀な方ですので、上白石萌音さんと上白石萌歌さん姉妹もかなり頭も良さそうですよね。
上白石萌音のプロフィール
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では最後に、上白石萌音さんのプロフィールをみていきましょう。
- 名前:上白石萌音(かみしらいし もね)
- 生年月日:1998年1月27日
- 出身地:鹿児島県
- 血液型:AB型
上白石萌音さんは中学1年生の時に第7回「東宝シンデレラ オーディション」を受けて審査員特別賞を受賞したことがきっかけで女優になりました。
このときグランプリを受賞したのは、妹の上白石萌歌さんですので、姉妹揃って受賞したことになります。
舞台に、ドラマや映画に出演していた上白石萌音さんですが、知名度がいっきに急上昇したのは2020年に放送されたドラマ「恋はつづくよどこまでも」に出演したことが大きなきっかけとなりました。
”恋つづ”はちょっとした社会現象にもなり、上白石萌音さんにとっても人生の転機になったのではないかと思います。
近年では舞台「千と千尋の神隠し」にも出演しています。
2024年にはロンドン公演も行っており、世界的にも大ヒットしていてとっても有名ですよね。
そして2024年12月に上映される映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」への出演も決まっています。
上白石萌音さんは、今もっとも忙しい時期を過ごしているのではないでしょうか。
女優・上白石萌音さんは父、母、妹・上白石萌歌さんの4人家族で、父親の仕事の都合で小学生時代はメキシコで育ったということでした。
上白石萌音さんの父・上白石修さんは、1990年代からは遠隔教育の研究をしており複数の論文で賞を受賞された凄い方です。
そして上白石萌音さんの母・上白石孝子さんは、元々は中学校の音楽の先生をしていたようですが、現在はピアノの先生をしているということでした。
上白石萌音さんの妹は、皆さんもご存じで、女優として活躍している上白石萌音さんです。
過去に姉妹で映画に共演したことがあるお二人ですが、またいつかお二人がドラマや映画で共演している姿をみることが出来たらいいなと思っています!
最後までご覧頂きありがとうございました。