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かつてポッキーのCMでそのかわいさを全国に披露した忽那汐里(くつなしおり)さん。その後ドラマで活躍していました。
そんなスーパーガール、忽那汐里さんが2013年に大学を中退されてから現在までの芸能活動について噂が流れております。
目次
忽那汐里は消えていない!!
忽那汐里さんは現在なにをされているのか、といいますと、、、、、まあ、女優さんなので、現在も女優として活動をされています。
ただし!ちょっと普通とは違う場で活動しています!
何が普通と違うのかというと、忽那汐里さんの活動の場が世界だからです!
忽那汐里さんは、14歳までオーストラリアのシドニーで生活をして、その後堀越学園高校に入学をされ芸能活動をしています。
もともとは日本で活動していました。当たり前ですよね。しかし、その当たり前の壁をぶち壊して現在では世界でも活動の場を広げ、その存在を広めつつあるのです!
今までの出演作品を一部紹介!
忽那汐里さんが出演された作品を少し紹介しますね。現在では日本にとどまらず海外でも活躍している、その証拠をどうぞ!
2019年6月 | Netflixのオリジナル映画「マーダー・ミステリー」に出演 |
2018年 | 映画「デッドプール2」で物語の鍵となる大事な役として出演 |
2017年1月 | 映画「キセキ -あの日のソビト-」でヒロイン理香役 |
2017年 | アメリカ映画「THE OUTSIDER」でヒロインのミユ役 |
パッと出してこんな感じです。どうですか?日本の作品もありますし、海外の作品もありますよね!特に、2018年の「デッドプール2」に大抜擢されたのが本当にすごいと思っています。
というもの「デッドプール2」はR指定の映画として興行収入7.85億ドル(日本円で約850億円)を上げた超大ヒット映画なのです。
そんな世界的な作品の物語のキーパーソンとして、忽那汐里さんは現在も活躍をしているのですから、そりゃあもうすごいわけですよ!
そんな役のイラストがこちら
素敵なイラストですね。本当に!
と、こんな感じで現在も活躍している忽那汐里さんです。今後もガンガン活躍していつか『世界のKUTSUNA』と言われる日が来るのでしょう。
忽那汐里が注目されているのはその抜群の英語力!
忽那汐里さんは現在、日本だけでなく海外でも活躍の場を広げています。ではなんで海外でも活躍することができたのでしょう?
もちろんそれもあります。というかそれがないとどうにもならないので、演技力はあるはずですね。
ただ、それだけでは海外に出られません。必要なのはコミュニケーション能力。
日本だろうが、世界だろうが、人間同士が仕事をするにおいて必ず必要になるのがこのコミュニケーション能力。これができないとどうしても仕事にならないんです。
コミュニケーションが取れないと、相手もどうしていいかわからないのです。しかも世界レベルでの現場では、相手から何かをしてもらうような受け身ではさっさと干されてしまいます。
そんな世界レベルの猛者たちとコミュニケーションが取れるのがすごいのです。それが現在、忽那汐里さんが世界で活躍し、注目されている理由です。
その証拠となる、忽那汐里さんの達者な英語です。すごくないですか?英語がペラペラというのはこういうことなんですよ。
なぜここまで話せるのかというと、忽那汐里さんは14歳までオーストラリアのシドニーで生活していたそうですので、英語ができるんですね。
かのラグビーの五郎丸歩選手が、オーストラリアの世界的なラグビーの名門「レッズ」に移籍したとき活躍が芳しくなかったのは英語でのコミュニケーションが壁になったからと言われています。
この英語の壁を越えられる忽那汐里さんの今後の海外での活躍が楽しみです。
忽那汐里の姿が消えていた理由
忽那汐里さんは、現在は世界をまたにかける女優さんですが、大学を中退されたあと活動が減少しています。
現在の活動までにいったい何があったのでしょうか?
ということで見ていきます。
理由①:松田翔太とのフライデーが原因か?
2013年に忽那汐里さんが松田翔太さんと手つなぎデートをしていると「フライデー」されています。
所属事務所の社長がこの報道に激怒したことがきっかけで、この頃から干されるような状態になっていた様子らしいですね。
この当時、日本のドラマに出演することが少なくなってきたのは、この事務所とのいざこざが原因なのではないかと、予測するファンもいるようです。
う~~~ん。業界のことはよくわかりませんが、週刊誌ともめると活躍の場が減るのはちょっといただけませんね。表ではわからないので、明らかに裏で何かしてるのでしょう。
理由②:「出産」という謎の噂
出展:X
忽那汐里さんが一時期活動を縮小した原因の二つ目として出産説があります。ですが、忽那汐里さんは結婚していません。
それにも関わらず「出産」という謎の噂があるのはなぜでしょうか。
それは空白の二年間に日刊サイゾーが、一般男性との間にできた子供を出産しているという趣旨の記事を出したことで、彼女に出産の噂が出回ったようです。
ザックリ言うと、ダノレガレ明美の元カレという会社員22歳の既婚男性が「忽那汐里が俺の子供を生んだ」と自分で発言していた、という内容。
このことについて彼女も把握していて、テレビ番組でこの噂について真っ向から否定しており、出産の噂は週刊誌のガセネタであったことが、明らかになっています。
はい。お騒がせの週刊誌です。今回の週刊誌はどこかわからないようですが、ほんとにお騒がせですね。ガセネタなら広めるのはやめろよ!と思います。ってかこの男何なんだ本当に!
そんなガセネタによる迷惑行為もはねのけて、忽那汐里さんは現在海外でも活躍しているのです。本当に応援しています。
忽那汐里の生い立ちからが凄すぎる!
忽那汐里さんの現在までの生い立ちを簡単に見ていきましょう。
1992年 | 忽那汐里がシドニーで生まれる。 誕生日は12月22日 |
2006年 | オスカー主催の第11回全日本国民的美少女コンテストに参加。 3次審査まで残り、審査員特別賞を受賞 |
2007年 | 3年B組金八先生に帰国子女の女子で出演 |
2011年 | 堀越学園高校を卒業 |
2013年 | 芸能活動に専念すべく、大学を中退する |
忽那汐里さんは、生まれてから14年間シドニーで生活をしています。
でも、ご両親は日本人なんですよ。なんでも学生時代に忽那汐里さんの母親がオーストラリアのシドニーにホームステイして良さを知ったそうですね。
その後帰国して、就職先をオーストラリアのシドニーにし、そこで出会ったのが父親の忽那裕(くつなゆたか)さんという話だそうです。
そして、その後2006年にオーストラリアの学校の冬休みに、忽那汐里さんは両親の母国の日本に家族と帰国しオスカー主催の第11回全日本国民的美少女コンテストに参加。
3次審査まで残り、審査員特別賞を取ったことが忽那汐里さんの人生を大きく変えていきます。
2007年には3年B組金八先生に、忽那汐里さんも出演されるわけですが、オーストラリアにいたときは、忽那汐里さん自身は「自分の日本語は問題ない」と思っていたそうですね。
ですが、はたから見たその日本語は外国人が話す鈍った日本語レベルだったようで、ドラマの役柄も日本人の学生から、帰国子女の女子という設定に変更されたそうです。
そして、日本の芸能活動をするために、忽那汐里さんは堀越高校に入学し、家族はオーストラリアに帰ったそうですね。
その後は大学に入学するものの、芸能活動を優先させるべく中退。そして現在に至るわけです。
2020年に心機一転!!
なんと忽那汐里さんは2019年の12月に所属事務所であるオスカーを退社されていたんです。すでにオスカー事務所のHPからも写真も名前も削除済らしく、探しても出てきませんでした。
忽那汐里さんは、剛力彩芽さん、武井咲さんと共に“オスカー3人娘”として、人気女優の階段を一気に駆け上がったわけですが、ここへきてのオスカー退社。
出展:X
う~~~ん、どうなんでしょう。やはり、海外を拠点として活躍されている忽那汐里さんにとって、事務所が日本にあるとなにかと不都合な部分もあるかもしれませんね。
忽那汐里さんは映画「デッドプール2」で演じた日系人の女性ミュータント・ユキオ役が好評で、「デッドプール3」での続投も熱望されているとのこと。
こちらのAsagei Bizの記事ではこんな内容も。
まあ、なにやらいろんなものが飛び交っているようですが、一つ言えることがあります!
それは、忽那汐里さんは今後も活躍するために日々邁進されている!ということ。
『世界のKUTSUNA』として名を馳せる日が来るのを楽しみにしています!