お綺麗で、仕事も順調な女優の松本まりかさん。
何のコンプレックスも無さそうですが、実は〇〇がコンプレックスだったのです!
今回は、彼女のコンプレックスに迫ってみましょう。
目次
松本まりかは名作「FFX」のリュック役だった!
出典元:Yahoo!画像
日本、そして世界でも大ヒットしたゲーム「ファイナルファンタジー10」。
その中で、メインキャラクターである「リュック」の声を、松本まりかさんが担当されていました!
「リュック」は黒歴史!?
松本まりかさんにとって、FF10のリュック役は黒歴史という噂があります。
理由は以下の二つです!
- 声優の演技が、一部の人に言わせると下手だった。
- テレビなどで、リュック役であったことを言わない。
下手かどうかは好みの別れるところでしょうが、声優っぽくない演技だったのかもしれませんね。
なお、テレビでは特に言っていませんが、ツイッターで以下の発言をされています。
出展:Twitter
ですので、まったく黒歴史ではないでしょう!
松本まりかの「リュック」は賛否両論である
中学時代は無敵の松本まりかさん。声優までこなして仕事もプライベートも無敵状態かと思われましたが、さすがに声優仕事はそうもいかないようでした。
あの不朽の名作FFXのリュック役として声を務めた松本まりかさんですが、世間ではそれに対しての賛否があふれています。
「リュック」肯定派の意見
出展:Twitter
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やっぱり好きな人は好きなんですね!
続いては「リュックの声」否定派です。
「リュック」否定派の意見
出展:Twitter
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う~~~ん。残念だ、という意見が見られますよね。
プレイしても、リュックだけ他のキャラとどうしても声に違和感がある、というのはあったりしますからね。
とはいえ、リメイクされ続編も出て、キャラの人気も落ちないのであればそれもまた一つの成功なのでしょう。
実は声にコンプレックスを持っていた!
引用:Twitter
松本まりかさんの魅力だと思うのですが、ご本人としては「子供のような声」がコンプレックスだったそうです。
社会学者の古市憲寿さんから受けたインタビューで以下のように語っています。
ただ、別のインタビューで、コンプレックスを克服されたことも語っていました!
声優のお仕事で感じたコンプレックスを、同じ声優の仕事で認められることで解消されたようです。
意外と多い!松本まりかの声優でのお仕事一覧
引用:Instagram
FF10のリュック役以外では、以下のような役があったようです。
- それいけ!アンパンマン(2005年) 役:いちごちゃん
- シュガシュガルーン(2005年) 役:ショコラ=メイユール
- Paradise Kiss(2005年) 役:櫻田実和子
- UN-GO(2011年) 役:佐々風守
- ポケモン・ザ・ムービー XY 破壊の繭とディアンシー(2014年) 役:カナタ
リュックだけじゃなかったんですね!
ここを見る限りでも、かなり幅広く演じられてます!
松本まりかが声優の仕事をしていたことに驚きの声が!
出展:Twitter
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みなさん、まさか?と驚かれているようです。
まとめ
FF10のリュック役が声優業のキッカケとなり、女優業にも繋がったのでしょう。
これからも、女優業、声優業ともにご活躍されるはずです!