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超人気漫画家冨樫義博さん。あの「HUNTER×HUNTER」の作者でもあり、その名を博していますよね。
内容が面白いこともさることながら、なによりも有名なのはその休載率!
年単位で休載するときもありますが、その理由として富樫さんが病気である!という噂。
では、その病気とはいったい何なのでしょうか!ということで、その辺を見ていきましょう!
目次
ハンターハンターの作者・冨樫義博の病気は重度の腰痛!
大人気の漫画・ハンターハンターの休載が続き、その理由もしっかりとした情報が出ておらず、世間は困惑状態でした。
「ハンターハンターの作者・冨樫義博、あいつは遊んでいる!」とか「あいつはこの前コミケにいたぞ」とか、いろんな噂が出回っている状態です。
そんな冨樫義博さんが患っている病気を公表されました。
その病気は「腰痛」とのこと!
ついに判明した冨樫義博さんの病気ですが、う~~~ん。
これが漫画家の方ならわかるのですが、これは意外と世間には伝わりづらいものなんですよね^^;
よく世間で出ている「腰が痛いんだよね~」とはレベルが全然違います!!!!
冨樫先生の場合、歩くことが困難なレベルなんです。
一度寝たきり状態になった!?
冨樫義博さんの腰痛レベルは、一度寝たきり状態になったようなんです。
そのことを本人が告白しファンが騒然となったのが、2016年4月に連載を再開したときのこと。
この当時は、先生曰く「漫画を描きたくても描けないほどのひどい病状」とのことで、寝たきり状態から第3匍匐(ほふく)のような移動で進み、つかまり立ちをしながらなんとか病院へ行ったことが判明しました。
第3匍匐(ほふく)の動きとは
引用:X
「第3匍匐の動き」といってもよくわからないと思うので、画像を用意しました。4種類用意しましたが、全部で7種類もあるそうです!
さて、冨樫先生の場合、第3匍匐とのことで・・・おそらく自宅を這いずって動いていたのでしょう^^;
先生もジャンプの巻末コメントで語っておられました。
病院へ行くのにも一苦労・・・。まさにそんな状態のようですね。
ちなみに富樫先生の病気は「腰痛」ですが、世間では「富樫病」なるものが出ているようです^^;
冨樫病とは?
さて冨樫先生の病気が腰痛と判明した一方で、こんな病名も出回っています(笑)。
先に言いますが、この「冨樫病」というのは正式な病名ではないですよ^^!
この病名(仮)は、冨樫先生の休載の数から生まれた言葉で、すごいざっくりいうと「マンガ書きたくない病」だそうです。
冨樫義博先生以前にもいろんな先生が長期休載をされていますが、
- ジャンプの連載作家である冨樫先生が幅広く知名度があるということ
- 長期休載をする知名度の高い漫画家さんが増えてきたこと
これらのことから、冨樫先生の名をいただいて「冨樫病」と呼ばれるようになった流れになります。
冨樫義博の病気の様子の遍歴
引用:X
冨樫先生の病気が腰痛とわかって、その様子が第3匍匐になるくらいの重症だと分かりました。
ここで、一度冨樫先生の病気の様子を過去から簡単にさかのぼってみていきたいと思います。
先ほども画像で載せましたが、こんな感じですね!
う~~~ん。やっぱりエゲツないですよね^^;
3つ目のコメントなんて、「10段階で10の痛みのときは1cmたりとも体を動かせない」とあります!
体が動かせないとか、ヤバすぎますよね!
この状態のことを、冨樫先生が「幽遊白書」の連載のときのアシスタントさんが激白されています。
冨樫義博の腰痛の様子をアシスタントが語る
引用:Google
冨樫先生が『幽遊白書』や『レベルE』といった漫画を連載していたとき、アシスタントとして長年務めた、味野くにお先生です。
その味野先生が、「冨樫が腰痛と戦いながら連載に取り組んでいた」と、『先生白書』の中で語ってました。
引用:X
まだまだお若いころの冨樫先生がすでに腰をいわしてしまい、寝ながら漫画を描いていますね。
こうやって見ると、腰痛と一言でいってもかなり重症だったことが伝わりますね。
この『先生白書』とは、味野くにお先生が、冨樫義博の元で売れていく過程をアシスタントの立場から見た実録マンガです。
他にも冨樫先生の様子などがアシスタントさん目線と間近で見ていた人間目線でわかるようになっています。
冨樫義博の病気と休載の関係についての4つの噂
引用:Google
さて、かなりの重度の腰痛のようなので、なかなか執筆が進まないとのことですが、腰痛以外にも冨樫先生に出ている病気の噂についてあるそうです。
これらが、漫画の連載にも関係しているようなので、それらについてみていきます。
噂①:精神の病気
引用:Google
また「病気」というと、ざっくりとしていますが、冨樫先生には腰痛以外にも病気を患っているかもしれない、ということでしょう。
先ほどの「冨樫病」というのもしかり、やはり長期で連載しているとどうしても身体的にも精神的にもキツイことがありますよね。
引用:X
こちらは、冨樫先生が『幽遊白書』の連載終了後に、週刊少年ジャンプに無断でコミケで売ったオリジナル同人誌の最後にある「敗北宣言」という文章です。
その内容に連載当時の徹夜作業をしたために体の異変が起きたことについて赤裸々に語っている内容です。
う~~~ん・・・^^;
冨樫先生もご多分に漏れず、身体以外にも心が病んでしまったために、連載が休載することがあるようですね。
噂②:ゲームに夢中!?
続いての休載の噂は、ゲームに夢中になっているから!?というものでした。
ゲーム好きの冨樫先生っぽいといえばそうですが、どうもネットゲームにハマっているのでは!?という声や噂があるようですね。
ある意味、病気といえば病気ですし、それが本当に原因ならゲームに夢中になっているから連載が休止していることにもなります・・・^^;
噂③:モチベーションの維持について
引用:Google
続いては「モチベーション」です。これはどんな方でもあるものですよね。
冨樫先生でもこれはあるようで、アシスタントさんの方が「幽遊白書」の終わりを告げたときの印象を語っています。
冨樫先生はとにかくクオリティを求める先生で妥協はしない方で有名ですが、こうみるとそのモチベーションも疲労などが重なると崩れてしまいますよね。
噂④:離婚説
引用:Google
最後にこちらです。冨樫先生の離婚説です。冨樫先生は1999年にセーラームーンの作者・武内直子さんと結婚をされています。
そんな先生が連載を長期で休んでいるときにネットで「離婚したからそのショックで休載しているんじゃね?」といった感じで出回ったそうです。
ですが、これについては味野くにお先生の「先生白書」にて、武内直子さんのことも書いているようなので、離婚説はデマであるようですね!
冨樫義博の病気(腰痛)を心配する声が多数!
やはり世間の方も冨樫先生の腰痛を心配されているようですね。
なにをいう私も冨樫先生の作品は大好きなので、ぜひですね!先生には作品を描き切っていただきたいです^^!
ならば問う
初回の長期休載時。横になってコントローラーを握り、ニッコリしてる写真。あれはなに? 心配させまいと? 意味あるか? 意味が分からない。
噂だけど。その後、何回か、新年会に出てきた(連載作家を慰労するための会)。連載してないのに。ほんと、図々しい。それだけでは弱いと思ったのか。精神疾患も言い出す始末。
落書きレベルでもいいからファンは待っている。それなら描けるでしょ。それでも描けない理由は何なのか。