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名バイプレイヤーとしてたくさんの出演作をもつ俳優・光石研さんの嫁は一般人で一切表に出てくることはなく専業主婦として夫を支えているようです。
仲が良いと評判の光石研さん夫婦の馴れ初め、理想的すぎるといわれている夫婦生活を探ってみました。
徹底して嫁の情報をもらさない光石研さんに深い愛を感じます。
光石研の嫁は一般人で専業主婦の可能性大
光石研さんの嫁は一般人で、その名前すら表には出てきていません。
結婚してまもなく、光石研さんの仕事が少なくなり生活を維持するために会社員だった嫁はそのまま働き続けていたようです。
仕事が起動に乗ってきた頃から仕事をやめ家庭を守ることに徹しているようなので、それ以降はずっと専業主婦だと思います。
光石研さんの人気も高く、収入は安定しているはずですから嫁が働く必要はありませんよね
しっかりと家庭を守っているようです。
2人の馴れ初めが理想的!
光石研さんと嫁の出会いは友人の紹介と言われています。
友人といっても仕事仲間なのか、学生時代の友人なのかは情報はありませんでした。
いずれにせよ、光石研さんのお人柄から紹介したくなる友人はたくさんいたことでしょう。
そんな光石研さんだからこそ、紹介する側も自信を持っておすすめできる女性を紹介していたんだと思います。
仕事をしていく上で家庭を持つと言うことは心強い仲間を得るということ。
みなさん光石研さんを思ってこその紹介だったのではないでしょうか。
芸能人ともなるとなかなか出会いも少ないかもしれませんから、光石研さんのことも彼女(嫁)のことも知っている友人からの紹介は安心ですよね。
結婚当初は極貧生活だった!?
光石研さんと言えば主演作品もあり、どんな役もこなす名バイプレイヤーとしても有名ですが、実は嫁に養ってもらうという極貧生活時代も経験していました。
光石研さんのデビュー作品は『博多っ子純情』という映画。
16歳の時にこの映画のエキストラのオーディションを受けて、いきなり主役に抜擢されてデビューしています。
この笑顔に光るものがあったんでしょうね。
青春映画の金字塔と言われ大ヒットした映画の主役を演じ、順調に出演作品を増やしていった光石研さんですが、30歳という年齢とバブル崩壊というタイミングで仕事が激減してしまったのです。
結婚したのが29歳ですから、新婚生活はいきなり厳しいものになっていきます。
結婚当初、社会人だった嫁はそのまま光石研さんを養うという形になったようです。
役者という職業と一般の社会人との生活サイクルの違いに、結婚した当初は日々、大変な思いをしてきたと思います。
もともと、役者という職業は先が見えないものという覚悟と光石研さんは絶対に役者として残っていける人という確信があってこその結婚だったのではないでしょうか。
結婚して数年は大変な生活だったようですが、文句の1つも言わない嫁に最初の頃は光石研さん本人ものんきに草野球や草サッカーを楽しんでいたそうです。
さすがにヤバいと感じオーディションを受けまくって見つけた仕事で活路を見出し徐々に仕事も入るようになったようです。
もともと才能も素質もあった方ですから、年齢的に役柄が合わなくなる時期だったのかもしれませんね。
光石研には子供いない説が濃厚
光石研さんには息子さんがいるという話も聞こえてはいましたが、あくまでも役柄のことで、実際に光石研さんには子供はいないようです。
光石研さんのご自宅はおしゃれということで知られていますが、ここ数年の状況で家でくつろいでいることが多くなったという光石研さん。
自宅の様子は…今は見る影もないですけどね(笑)。犬を飼い始めたら、すっかりワンちゃん中心の生活になってしまって、なかなか自分が思うような部屋にはできなくなりました。
引用元:CHANTO WEB
と語っていました。
デレデレしてハイトーンの赤ちゃん言葉で話しかけているそうです。
そんな風にワンちゃんのお話をしたり、嫁への感謝の言葉などはありますが、子供に関する話は一切聞こえてきていません。
光石研さんのことですから秘密主義ということもなさそうなので、子供の存在はないように思います。
ワンちゃんにさえデレデレなんですから、自身の子供となればかわいくて黙ってはいられませんよね。
名優光石研さんのDNAが途絶えてしまうのは残念ですが、一番残念に思っているのは光石研さんご夫婦なのかもしれません。
夫婦仲は超良好!
55歳で早期退職するまでずっと家事をこなしながら仕事を続けていた母親に頭が上がらない、という光石研さんは同じく奥様に対しても、
今は家のことを全部やってもらっているから、申し訳ないなって思っています。ちょっと仕事の忙しさにかまけて、任せっきりになってしまっていて…。僕の仕事がなかった頃は、ずっと妻が働いて支えてくれていたのでね。母だけでなく妻にも、本当に頭が上がらないです。
引用元:CHANTO WEB
こんな風に話しています。
このすべてにこだわりがあるステキな空間は、光石研さんと嫁の2人で作り上げたものなんです。
マンションの1階と2階の上下2部屋を買い上げ、天井をぶち抜いて繋げてしまう、そんな発想を思いつき実行に移してしまう光石研さんのセンスもすごいですが、それにGOサインをだしてしまう奥様もステキですよね。
時間が合うとお2人でアンティークショップ巡りなどしているのでしょうか。
本当におしゃれと個性が詰まったステキな空間で友人を呼んでパーティをしたりできるのも、お2人の仲が良いからこそでしょう。