【家系がやばい!】安藤サクラの親はあの大物芸能人だった!義父も曾祖父もみんな大物すぎる!

安藤サクラさんは、その演技力の高さが国際的に評価されている女優で、国内外でさまざまな映画賞を受賞しています。

最近では、バカリズムさん脚本の連続ドラマ『ブラッシュアップライフ』で演じたOL役が共感を呼び、大きな話題となりましたね。

安藤サクラさんは、芸能人一家に生まれたことでも知られており、今回は安藤サクラさんの親や家系について調べてみました。

安藤サクラの親は大物芸能人だった!

引用元:X

安藤サクラさんの家族について語るにあたり、まずは両親の存在を欠かすことはできません。

安藤サクラさんの両親は二人とも大物芸能人で、父親は奥田瑛二さん、母親は安藤和津さんとなります

大物芸能人である両親について、順番に見ていきましょう。

父親は俳優・奥田瑛二

引用元:Google検索

安藤サクラさんの父親は、俳優そして映画監督としても活躍する奥田瑛二さんです。

幼いころから俳優を夢見ていた奥田瑛二さんですが、政治家だった実家から逃げ出したり、さらに弟子入りをした俳優・天地茂さんの元からも飛び出してしまうなど、道のりは厳しいものでした。

後に妻となる安藤和津さんとの出会いが転機となり、36歳のときに出演した1986年の連続ドラマ『男女7人夏物語』でようやくブレイクし、売れっ子の俳優の仲間入りをしています。

50歳で映画監督としてもデビューし、3作目の『長い散歩』でモントリオール世界映画祭グランプリを獲得するなど、世界的に知られる存在になりました。

母親はタレント兼エッセイスト・安藤和津

引用元:Google検索

安藤サクラさんの母親は、タレントでエッセイストとしても知られる安藤和津さんです。

安藤和津さんは、『犬養和』の芸名で芸能界デビューし、テレビ番組のレポーターやニュースキャスターを務めた後、家事や介護などの生活にまつわるエッセイを出版して、人気のエッセイストとなりました。

奥田瑛二さんと結婚したのは、安藤和津さんが29歳のときで、当時27歳の奥田瑛二さんは家賃が払えないほど苦労していたそうです。

安藤和津さんと奥田瑛二さんの二人とも、結婚を機に活躍の場を大きく広げており、そういう意味で理想的な結婚だったと言えますね。

安藤サクラは母親似!

引用元:Twitter

安藤サクラさんは2018年後期のNHK朝ドラ『まんぷく』で主演を務めましたが、その話題で『徹子の部屋』に出演した際、幼いころの家族写真を公開しています。

そこにはまだ赤ちゃんの安藤サクラさんとお姉さんの桃子さん、そして若き日の奥田瑛二さんと安藤和津さんが写っていました。

若いころの安藤和津さんの姿が、現在の安藤サクラさんにあまりに似ているため、大きな話題となりました。

ひと目見ただけで、安藤サクラさんは母親似だとわかりますね。

安藤サクラの義父は俳優の柄本明!

引用元:Google検索

安藤サクラさんは2012年3月に、俳優の柄本佑さんと結婚しました。

出会いは3年前に秋田県で開催された映画祭で、もともと柄本佑さんの弟・時生さんと安藤サクラさんが知り合いだったことから、紹介されたそうです。

柄本佑さんの家族も芸能人一家で、父親がベテラン俳優の柄本明さん、母親が女優の故・角替和枝さん、弟が俳優の時生さんですね。

結婚によって、安藤サクラさんの義父が柄本明さんということになり、もともと芸能人一家だった二つの家族は、さらにひと回り大きな芸能人一家となりました。

柄本明さんは、国から紫綬褒章や旭日小綬章を授与された大物俳優であるだけでなく、亡くなった志村けんさんと繰り広げたコントでも有名で、ドラマや映画に欠かせない存在となっていますね。

安藤サクラの曽祖父は元内閣総理大臣の犬養毅だった!

引用元:Google検索

最後にご紹介するのは、安藤サクラさんの曽祖父である犬養毅さんです。

安藤サクラさんの母親・安藤和津さんの祖父が、戦前に第29代内閣総理大臣を務めた犬養毅首相にあたるため、安藤サクラさんにとっては曽祖父になりますね。

犬養毅首相は1890年に衆議院議員に当選し、1931年には内閣総理大臣となりましたが、翌年に勃発した『五・一五事件』で暗殺されてしまい、昭和の歴史に名を残す政治家となっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

error: Content is protected !!