【破天荒じゃすまない!】坂東龍汰の親がどちらも凄すぎる!父はNYで会社設立して日本で学校創立!母は陶芸家!?

映画「十二人の死にたい子どもたち」や「弱虫ペダル」に出演し、どんな役にもぴったりはまる、ニューヨーク生まれの俳優、坂東龍汰さん!

3歳頃からは北海道で育ったという坂東龍汰さんですが、写真や絵の趣味も持っていて、芸術の高さも話題になっています。

そんな多彩な板東龍汰さんはどんなご両親の元で育ったのかとても気になりますね!

詳しく調べてみましたのでどうぞ最後までお見逃しのないようご覧くださいませ。

坂東龍汰の父親について!

まずは、坂東龍汰さんの父親についてみていきたいと思います。

坂東龍汰の父親の経歴がすごすぎる!

引用:Yahoo!検索

こちらが、坂東龍汰さんの父親の坂東剛さんです。

板東龍汰さんは父親の事を「とにかく破天荒な人」と言っています。

そんな破天荒な坂東剛さんは、凄い経歴をお持ちの方なのです!

  • パーマカルチャーデザインコース卒業。大阪歯科学院専門学校卒業。
  • 歯科技工士として米国カリフォルニア州、ニューヨーク州で活動
  • 1998年に帰国、北海道伊達市に移住
  • 人智学共同体ひびきの村でボランティア活動をする
  • バイオダイナミック農法を学び洞爺湖半に4ヘクタールの土地を購入
  • 現在0.8へクタールでブドウ栽培を自然農法とバイオダイナミック農法の融合による独自の農法で実践

板東龍汰さんがニューヨーク生まれということでハーフなのかと思う方もいると思いますが、ハーフではないようです。

板東龍汰さんの父親は19歳の時に映画監督を目指してカリフォルニアへ渡ったそうですが、上手く行かなかったのかその後、ニューヨークで技工士の会社を立ち上げたそうです。

そして、同じニューヨークで陶芸を教えていた母親と出会い、結婚されました。

坂東龍汰さんが産まれた後は考えが変わったのか、自給自足で農業をしようと思い、北海道に移住しました。

そんな北海道では父親が一人で家を建てて現在はワイン作りをしているそうです。

板東龍汰さんの出身の小学校と中学校が「北海道虻田郡豊浦町」にあるということから、ご実家もこの近くにあるのではないかと思われます。

帰国後シュタイナー教育を取り入れる

引用:Yahoo!検索

坂東龍汰さんと言えば、当時日本には普及していなかったシュタイナー教育を子どもの頃から受けていました。

父親が感銘を受けて、北海道に自分と同世代の家族を集めて校舎を作ってはじめたとも言われていますが、本当なのでしょうか。

1999年10月:シュタイナースクールいずみの学校全日制(本校の前身)開校(伊達市関内町)

2001年12月:特定日営利活動法人として認可。伊達市松ヶ枝町に移転

2003年4月:特定日営利活動法人の名称を「NPO法人シュタイナースクールいずみの学校」とする。

2006年11月:構造改革特別区域計画『豊浦「自然と芸術」教育特別句』認定。

2008年3月:「学校法人北海道シュタイナー学園」設立

2008年4月:豊浦町に「北海道シュタイナー学園いずみの学校 初等部・中等部」を開校

2009年4月:教育課程特例校に認定

坂東龍汰さんの父親が帰国されたのが1998年であり、その翌年に伊達市にシュタイナースクールが開校されているので、坂東龍汰さんの父親が先駆けになっている可能性は大いにあると思います!

シュタイナー教育とは

引用:Yahoo!検索

シュタイナー教育とは、どんな教育なのか少しだけ説明していきたいと思います。

思想家であり哲学者でもあるオーストラリア出身の”ルドルフ・シュタイナー”人間観に基づいて作られた教育で、一人一人の個性を大切に、個人の持つ能力を最大限に伸ばす教育と言われています。

年代別に表していくと次のようになります。

  • 0歳~7歳までは身体を動かしながら「意志」の力を育み
  • 7歳~14歳までは「心」や「感情」
  • 14歳~21歳までは「思考」の形成に重点

という内容になっており、教科書もなければテストもなく、テレビもゲームも禁止、勉強を頑張ってもいいし、芸術的なことに集中しても良い。

など、無理に学ばせるのではなくて、本人が好きなことや興味のあることが学べる学習方法ということです。

勉強をしなければいけないという子供のストレスも暖和出来てとても良い教育方法ですね。

坂東龍汰の父親とのエピソード

引用:Yahoo!検索

坂東龍汰さんは高校時代はずっと”役者になりたい”と思っていたそうですが、誰にも言えなかったそうです。

しかし、高校3年生の頃にやっと「俺テレビに出る!おら東さ行く!」と宣言したそうです!

勇気を振り絞って宣言した坂東龍汰さんですが、両親に笑われてしまったということです。

その上、卒業式の感動的な場面で、「おまえは大きい壁にぶち当たって北海道に戻ってくることになるぞ!」とみんなの前で父親が言って、恥をかいたそうです。

あれだけ自由に好きなことをしてきた父親がなぜそんな事を言うのかと思いましたが、その悔しさをバネに坂東龍汰さんは高校卒業後すぐに上京し、現在の活躍に繋がっています。

そして、坂東龍汰さんの活躍を一番喜んでいるのは父親である坂東剛さんということですので、卒業式での父親の一言が、坂東龍汰さんにとってエネルギーとなりここまで頑張れたのかも知れないですね!

坂東龍汰の母親は陶芸家だった!

続きまして、坂東龍汰さんの母親について見ていきたいと思います。

坂東龍汰さんの母親は、ニューヨークで陶芸の先生をされていたようです。

一般人ということで残念ながらそれ以外に情報を得ることは出来ませんでしたが、坂東龍汰さんのご両親はニューヨークで出会い結婚し、坂東龍汰さんも3歳までニューヨークで育ちました。

ご両親の出会いがニューヨークなんてなんて素敵なんでしょう♪

坂東龍汰には姉と弟がいる!

引用:Yahoo!検索

坂東龍汰さんは3人兄弟で姉が一人、弟が一人います。

俳優の仕事を始めた事に関しては、姉の存在もきっかけの一つだという事をインタビューで明かしていました。

お姉さんの年齢は不明ですが、仲が良い事が伝わってきますので、それほど年は離れていないのかなと思います。

一方、弟とはかなり年が離れているということで、坂東龍汰さんはほとんど一緒に暮らしていなかったそうです。

引用:Yahoo!検索

坂東龍汰さんのご両親や兄弟についてお伝えしました!

破天荒な父親の元で育った坂東龍汰さんは、姉の影響もあり俳優の道へ。

現在は、今後かなり期待されている若手俳優の一人で、北海道を代表する俳優さんの一人でもありますね!

これからの、坂東龍汰さんの活躍に期待しています!

最後までご覧頂きありがとうございました!

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