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個性派俳優の松重豊さんは、長身とホンワカした雰囲気も魅力的ですよね。
今回は、そんな松重豊さんのサクセスストーリーを追いかけてみました!
若い頃はコワ面でもモテモテだったそうですよ!?
目次
松重豊の若い頃から名俳優になるまでのマル秘エピソード
引用:Google
松重豊さんの若い頃からのエピソードを紹介していきます!
見ていきましょう!
1983年:在学中に小劇場「スペースデン」にて初舞台
松重豊さんは、明治大学文学部文学科に入学して、演劇学を専攻されました。
大学では演劇サークルにも参加されていたようです。
元々は制作志望だったのですが、観劇する中で刺激を受け自身も役者を目指すことに!
在学中だった1983年に、小劇場「スペースデン」にて初舞台を踏みました。
1986年:大学卒業後に蜷川スタジオで3年間の修業
出典元:文春オンライン
大学卒業後は、蜷川幸雄さんが主宰する劇団『蜷川スタジオ』入団します。
入団時の面接は厳しかったそうですが、「背が高い」という理由で合格したとか。
蜷川スタジオで3年間役者修業を続けましたが、蜷川幸雄さんは厳しい演出家のため、怖くなって逃げだした事もありました。
ただ、今でも師として慕っているそうです。
1989年:退団後は俳優を辞めて正社員として働く!
蜷川スタジオを退団した後は、俳優業自体を辞めてしまいます。
将来に対する不安など、「このまま続けていいのか」と考えたのでしょう。
建設会社に正社員として入社し、現場作業員として働きました。
再び俳優業へ!でもバイトで食いつなぐ日々…
俳優を辞め建設現場で働く松重豊に、役者仲間だった勝村政信さんがあるメッセージを送ります。
勝村政信
この言葉は、松重豊さんにとって熱い激励となりました。
現場の事故で大怪我をした事も重なって、会社を辞め再び俳優の道に戻ったのです。
その後は、アルバイトで食いつなぐ日々となりますが、この時期に結婚されています。
お子さんもいたようですので、大変な生活だったでしょうね。
1992年:「地獄の警備員」で注目を浴びる!
出典元:ザ・シネマ
松重豊さんに転機が訪れたのは1992年です。
映画『地獄の警備員』で、タイトルになっている警備員役を演じ一躍注目を集める事となります。
そして、ここからは皆も知っている松重豊として、世に知れ渡っていくのですね!
松重豊の若い頃がかっこいい!
出展:X
実は松重豊さん、若い頃がとてもかっこいいんです。
おまけに高身長ですから、モテモテだったかもしれませんね。
いや~~~、かっこいいですよね!
今の白髪姿もかっこいい!
最近の松重豊さんは、白髪染めを止め、ナチュラルな髪色でテレビに出るようになりました。
シルバーと白髪の中間ぐらいで、とてもお似合いですよね。
高校と中学では柔道部だった!
中高と柔道を続け有段者なのですが、実はあまり良い思い出は無いそうです……。
厳しすぎたのかもしれませんね^^;